2006年04月13日
気になっていた作業所の便座のネジの緩みを締めるために、ウォーターポンププライヤーを持って行った。
かなり狭いところで、ネジも特殊なので太刀打ちできなくて、自腹で特殊工具を買おうかと思って、TOTOのHPで品番をメモしました。
帰りの打ち合わせで、偶然にも施設長から「便座のガタはありませんか?」と言われて、「緩んでるんですけど、特殊工具が無いと出来ません。品番は控えてあります。」と言ったら、みんなビックリしていました。
俺自身、こんなタイミングで言われたのでビックリでした。
(作業を見られてはいないはずだし。)
目の前のホームセンターで取り寄せという形になりました。
値段は2000円前後だと予想しています。
サカエの工具では2000円でしたが、ラチェットも一緒についているので、正直これはあっても無駄だしな~。と思いました。
だって持ってるもん。
TOTO純正品だと600円だと言っていたので、高くても2000円だろうと思います。
家の便座も緩んでいました。
健常者の我々が使う便座でも緩んでいるのに、半身麻痺の障害者が、体を捻りながらドスンと座るのだから、緩むのも当然です。
緩んでも直す人がいないので、ガタがガタを呼び、終いには破損してしまいます。現在2つの便座が破損しています。
こうなると、高くつくわけです。
ちなみにヒーター式の便座なので、自分で修理できるか不明です。(パーツがあればいいのだけれど。)
帰ってからはV100のキャブの調整(アイドリング)とエアクリの洗浄。
RFのフォークのオイルシール打ち込みをしました。
前回のエア抜きの時に、勢い余ってカツンとやってしまったので、これが原因であることを祈りながら作業しました。
それが原因であれば、マシ打ちでOKなはず。
だって、インナーチューブの傷だと、もう一度ばらさなければいけないから。
打ち込んで縮めてみた感じは、オイル漏れはなさそうな感じでしたが、チョット怪しさは払拭し切れませんでした。
直っていることを祈りつつ、実走行してみます。
Posted at 2006/04/14 00:03:03 | |
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