2006年11月05日
今回のバザーは例年よりも品物が少ない。
その割には、1日目の売り上げが160万円くらいだった。
例年、2日目の方が売り上げが伸びると言うが、今年はどうだろう。
朝の準備は、初日にやった分があるので、あまり手も掛からないし、初日のノウハウもあるので、いたってスムーズに行えた。
さらに、初日の反省点を生かして、配線をスッキリさせることが出来て、売場の人達からも好評だった。
バザー開始直後は、前日の様な混雑も無かったので、おでんを食べたり、のんびりして過ごした。と言っても、途中で空のダンボールを潰して、処理場に持って行ったりしたので、終始のんびりしたわけでもない。
午前中には、衣類売場のテントも畳み終えて、衣類の入っていたダンボールもほぼ全て片付け終わった。
これは例年には無い動きだ。
品物が少ないから出来たことだし、より早く撤収を完了させようと言う、裏方衆の意気込みでもある。
売り上げに直結できないけど、俺達がいなかったら、円滑にバザーは進まない。
売り子は、その場で入っても仕事できるかもしれないけど、裏方はある程度経験が必要かもしれない。
その経験は、電気工事でのバイトだったり、ボーイスカウトでの経験が大いに役立っている。
とにかく、今年は楽なのだ。
しかし、裏方衆として一番大変なのは、残った衣料品の倉庫への搬入作業。
これは冗談抜きで超大変。
そのため、バザー終了の1時間前から、売場が大変になる中で、のんびり過ごさせてもらった。
ところが、そのバザー終了した後に、衣料品をビニール袋に詰めている間、配線関係の始末を頼まれたので、それを片付けた後に搬入のことを聞いたら、他の人が入っていると言う。
後で聞いた話で、女の子がその搬入に入っていたらしい。
その子は、来年は裏方やりたいと言っていた。という話を打ち上げで聞いて「裏方も華が欲しいでしょ。」と聞かれたけど、裏方衆は顔を見合わせ「う~ん。いらないかな。」
力仕事・汚れ仕事があるし。
俺は、「俺がやるから、やらなくていい。」なんて言ってしまうだろうし。
今年は、裏方の仕事、打ち上げと、共にあまり盛り上がらなかったな。
実習に来ていた学生さんもたくさん来てくれていたし、ボランティアさんにもありがとうございましたといいたい。
Posted at 2006/11/07 15:21:44 | |
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