2006年11月24日
大きなクリの~木の下で~♪
と作業中に利用者と歌っていました。
そこに、Aさんという利用者さんが来たので誘いました。
「一緒に歌いましょう。」
「なにを?」
「大きなクリの~木の下で~」
「あはは。なんですか?それ~」
そこに、別の職員Bが来たのでAさんは「Bさんの子供の頃にはやった歌は、なんですか?」と尋ねると、職員Bは
「えっと、え~、あの、大きなクリの~・・」とナイスボケをかましてくれました。(笑)
Aさんは昔からこの歌に対して変だと思っていたことを、我々に言って来ました。
「その歌、おかしいですよ。大きなクリの~木の下で~・・。だと、大きいクリの実がなる木の下になりますよ。絶対おかしい。」
「違うよ、大きなクリの木、の下ですよ。」
「それだったら、大きなクリの木の~したで~・・じゃないと、おかしいじゃないですか。」
という話で大盛り上がりになりなりました。(笑)
Aさん以外は、「大きなクリの~木の下で~・・」が正しいし、意味も大きなクリの木、の下。という意味で理解しています。
でもAさんは納得できないらしい。
午後の作業から、帰りの会まで、2階にいた利用者の頭の中は「大きなクリの~♪」になっていました。
帰り際にAさんは「大栗さん。」と呼ばれていました。(笑)
Posted at 2006/11/24 22:09:02 | |
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