2006年12月17日
先日に分解整備した5/8別体式マスターシリンダの具合が、やはり良くない様なので交換する事にしました。
それと、リアカウルを止めるゴム穴が劣化しているので、これも交換。
注文しに行ったヒデファクトリーで、ついでにクラッチの不具合について話してみました。
プッシュロッドとピストンを見てみて、何ともなさそうなら、クラッチハウジングが原因だそうだ。
帰ってから、ピストンを見ようと思ったら、カウルを外さなければならず断念。
ピストンとプッシュロッドならばオイルを抜かなくてもいいんだけど、ハウジングになるとねぇ。(面倒臭い)
このエンジンは、単体で解体屋から買ったものなので、解体されてから暫く置いているうちにプレートが固着しているのかもしれない。
それと、リアサスのリンク部分とスイングアームのピボットのベアリング交換も近いうちに行いたいと思っている。
これは、特殊工具のベアリングの抜き取りと打ち込みが必要。
抜き取ってから、各ベアリングの内径・外径・厚さを測定して、ベアリングを注文しなければならない。
純正部品を注文すれば簡単なんだけど、お金ないすぃ~。
まぁ、こんな上級整備したところで、来年乗るかわからんけどさ。
Posted at 2006/12/17 21:19:18 | |
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