
朝(昼)起きると。
おっ!降ってますね~。
夕方には止んできたので、今日もジムに行ってきた。
今日は明日の廃品回収に備えて(明日あるのか?)自転車中心メニューにしておいた。
最初の1時間は、西田俊哉のLove history single cutの読みかけを読み終えたところで終わった。
西田俊哉との出会いは、とある本の巻末にある、紹介に出ていたのを見て、図書館に行ったら偶然あったのを借りてきたのが始まり。タイトルはヤングとレイン。この本はもう一度読んでみたい本だ。いや、買ってもいい。
その後、彼の本を何冊か読んでみたが、それは俺としては、あまり面白くなかった。
今回借りてきたのは、まあまあかな。(偉そうにすみません)
そして、最後の40分また自転車をこぎながら読んだのが、都立水商。
たしか、テレビでもやっていたような気もする。
この高校名は実は、存在する。(していた)
正確には桜水商業高校。もちろん普通の高校だ。
都内の商業高校では、もっともレベルが低い高校だった。
うちの妹が最後の卒業生になって、今はもうない。
今考えると、俺は工業高校ではなく、商業高校に行けばよかったと思っている。
商業高校に行っていれば、後の人生は変わっていただろう。
専門科目も、訳のわからない電機の公式(コンデンサの静電容量とか)よりも、簿記の方が好きだし。
それはさて置き、この都立水商は琴線に触れた。
通常1時間こいだ後に、さらにこぐと、疲れていて、なかなか文章が頭に入らないものだが、面白さのあまりあっという間に時間が過ぎてしまった。
文体が倉坂氏にもかなり似ている。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
 
				  Posted at 2006/01/22 01:53:27 |  | 
トラックバック(0) | 日記