2006年01月16日
  
				
				「もうおうちへかえりましょう」の作者である穂村さんは、前衛的歌人である。
その中で、短歌をいくつか解剖している。
なるほど、こういう意図があったのか。など感心させられてしまう。
57577(字余りあり)の制約の中で製造するアートだ。
くしくも、ひらがなの練習に百人一首を書いている最中なのも、また偶然的でもある。
百人一首は恋愛の歌が多い。
この類はあまり好きではない。
どこか静寂な感じの歌が好きで、例えば。
我が庵は 都のたつみ しかぞ住む
世をうぢやまと 人はいふなり
などが好きで、今後もうチョイわかるようになったら、図書館で古今和歌集などチョロッと開いてみようかな。なんて思う。
				  Posted at 2006/01/17 23:39:06 |  | 
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				2006年01月15日
  
				
				去年から借りていた本を、ようやく返却してきた。
重松清・ねじめ正一・なかにし礼
新たに、5冊うち2冊は京都の本で後は小説。
早速お風呂で読んでみたのは、もうおうちへかえりましょう(穂村弘)これは、読み始めて直ぐに琴線に触れた。
長くて3ページほどの短編だ。
あと、字の練習をした。
ひらがなって、かなりむづかし~
ひらがなを多用するものと言えば、百人一首。
今では、ほとんど忘れているが、昔は全て覚えていた。
これやこの 行くも帰るも 別れてや
知るも知らぬも 逢坂の関 ☆蝉丸☆
学童に行っていたとき、数ある遊びの中に坊主めくりがあって、その中で覚えているのが、この蝉丸。
蝉丸を引くと「うわっ。蝉丸かよ~」なんて言って、今までためていたカードを泣く泣く返却した当時の情景が思い浮かんできた。
あと何故か覚えているのが、右近・菅家・相模。
多分2文字だから。
				  Posted at 2006/01/16 01:36:17 |  | 
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				2006年01月14日
  
				
				今年初めてジムに行ってきた。
約2週間振りである。
いつもより頑張ってきた。
普段は主に上半身を中心にやっているところを、今回は満遍なく全身。
正月、親戚の家で「うち、みんな食べへんから男の子の食事の量わからへんわ。なぎなんて霞み食べてるみたいやし、お父さんも胃切ってから、ようくわんわ。こんなもんでいい?お替りまだあるよ。普段よりようけ炊いてるからどんどん食べてや。」
残すのも悪いので食べました。
普段はお替りしないのに。
しかし、今日ジムで体重を量ってみたら、正月前と変わらなかった。
				  Posted at 2006/01/14 22:40:01 |  | 
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				2006年01月13日
  
				
				年末年始とお世話になったので、お菓子を贈っておいた。
さすがに計7日間もお世話になったことだし、感謝の気持ちって感じで。
たいがい、いつも同じお菓子を送っている。
理由は、いとこの子が、そのお菓子を気に入っているらしいから。
おかげで、青木屋のスタンプが貯まっている。
前回のお歳暮は、趣向を凝らしてお茶を送った。
おばあちゃんが、川根のお茶が好きみたいなので。
しかし、そのお茶は「あのお茶割といいやつだったから、他のお歳暮に回した」と言われた。
そのこともあり、今回はお菓子にした。
多分これからも。
				  Posted at 2006/01/14 22:30:32 |  | 
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				2006年01月12日
  
				
				毎年、年賀状を書いていると今年こそは字が上手くなりたいと思う。
履歴書・冠婚葬祭・手紙などパソコンが普及している現代だからこそ、ここ一番で綺麗な字を書きたい。
ひらがなから毎日コツコツと練習しなければならない。
				  Posted at 2006/01/12 22:58:42 |  | 
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