2006年10月04日
最近喉に違和感を感じる。
安達太良山に行った以来、変だ。
金曜日か、来週の火曜日に病院に行くつもりだ。
今日も猛烈な勢いで本を読んでいる。
最初目にしたときは、本の厚さと、字の細かさに「うわぁ。」と思ったが、今日で上巻が読み終わる。
これほど夢中になれるのには、いくつか自分の体験と合致したところがあるかと、文章がとても緻密に構成されているからだ。
この中で、小児精神科の治療の一環として登山療法の場面がのっていて、この部分がこの本のとても重要な部分になっているのだけど、俺が月山に登ったときに知り合った学習塾は、20年前から塾生を連れて山登りをしていて、その当時の塾は不登校の子供を対象にやっていたと聞いた。
現在は普通に学校に行っている子も見るようになってから塾がはやりだしたと言っていたので、この前遇った子供達は不登校の子供ではないと思う。
学校の話もしていたし。
俺は家に居てもすることがないので、給食を食べに行っていた。
学校に行きたくない奴は別に行かなくてもいいと俺は思っている。
勝手にしろ。って感じだ。
行ってプラスになる人と、行ってもプラスにならない人もいると思うからな。
自分の信念に基づかないで、ただ周りが勉強しているからとか、親にうるさく言われるから何となく勉強しているような奴の方が俺は嫌いだ。
まぁそういう奴が大半だけど。
Posted at 2006/10/05 00:34:39 | |
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2006年10月03日
相変わらずの勢いで「永遠の仔」を読み続けている。
最近寒くなり始めたので、今まではシャワーだけだったのが、湯船に浸かるようになり、その時間を利用して大体20ページくらいは読む。
今日はジムに行って30分を×2回自転車を漕ぎながら読んできた。
大体30分で20ページなので、40ページ読んだ。
もちろん本の内容や字の大きさでペースは異なる。
面白い本の目安は、自転車を漕ぎながらでも「これで何分経ったかなぁ。」と思わないくらいに集中できる本が面白い本と言える。
自転車を漕ぎながらだと、どうしても集中力に欠けるのだが、そんな状況下でも集中して読めるという本はそれ程多くない。
それと、歯磨きしながら本を読む。
これも無駄な時間を有効に活用する。
Posted at 2006/10/03 23:54:31 | |
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2006年10月02日
実習に来ている大学生の子に、面白い本教えてよ。と聞いたところ、天童荒太が好きで「永遠の仔」がオススメなので機会があれば読んでみて。といわれた。
かなり有名な本らしく、聞いたことないなぁ。と言うと、「えぇ知らないんですか?社会人としてアウトですよぉ。」と言われてしまった。
やべぇ。と思って、何人かにその本知ってる?と聞いたところ、読んだことないけど知ってる。とのことだった。
やべぇ。
借りていた本も、図書館から督促が来ながらも何とか読み終えて、新に永遠の仔を借りることにしたのだが。
図書館の検索の機械で調べると、上下あることがわかり、気分が重くなった。
図書は、閉架にあったので職員に持ってきてもらって、その本の厚みを見てさらに気分が重くなった。
日曜日の午後にやることが無いので、やおらその本を読んでみた。
序章は石鎚山が出てきて、俺の関心も急激に高まり、そのまま100ページ以上その日のうちに読んでしまった。
そして今日、本に出てくる山に登ったことあるんだよ。と言ったら、すごいと言われてしまった。
俺にとっても、石鎚山は特別な存在。
もう一度登りたい山の文句なしでNo1な山だ。
Posted at 2006/10/03 23:43:37 | |
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2006年10月01日
今日もすっきりしない日になりそうだ。
降水確率も昨日よりも高い。だから昨日のうちに帰ってきたわけだ。
今日も懲りずに地元の友達とキャッチボールをした。
開始早々に雨が降ってきたので、高速道路の下に移動して投げ込んだ。
ただし連投となり球威はかなり落ちた。
因みに昨日キャッチボールをした、自称「中央大学キャッチボール部」は帰宅後メールにて「出場選手登録抹消:木村OO」とかなり笑えるメールを送ってきた。
今日のキャッチボールにも誘ったのだが、選手生命に関わるので今回は辞退するだと(笑)
ただし、うちの近くで105円で25球打てるところがあるよ。と教えてやったら、かなり興味を示して「今日の投球は無理だけど、打撃練習には参加したい」とのことだったが、残念ながら雨が降ってきたので、次の機会となった。
Posted at 2006/10/03 23:29:08 | |
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