suzukistのブログ一覧

先日、いいものをネットで見つけてしまった。
マスタングペーストオイル。
これ、革のメンテナンスオイルなんです。
偶然見ていた、ブーツに関するページで、これが紹介されていました。
これを使ったら他のオイルは使えない。とまで言っていました。
早速調べてみると、価格は３０００円するんです。
ウチの近くでは、吉祥寺に売っているお店があるそうなので、早速金曜日の仕事が終わったあとに行ってきました。
アメカジのセレクトショップで、こういうお店は大好きです。
昔（静岡にいた頃）は、頻繁に浜松のそのようなお店に行っていました。
ところが、お目当ての商品は在庫切れで、仕方なく冷えた体を復活するために店内を物色していました。
結構、俺好みの品がありましたが、当分、こういうお店では買えないなぁ。
そんで、通販で購入しました。
違う店舗に在庫があったので、２つ買いました。
５０００円以上で、送料・代引き手数料が無料になるので。
それが、本日届いて、早速塗りこんでみました。
さらさらした感じのオイルで、吸収は早かったです。
カピカピのエンジニアブーツにも塗りこみました。
最近、ﾁﾍﾟﾜのプレーントゥーを買ったので、そちらにも塗りこんでみたいと思います。
ブーツばかり増えているので、レッドウィングのスウェードをヤフオク送りにしないといけないかなぁ。

土曜日から風邪気味で、本日も少々ヤラレぎみです。
５段階中１～２くらいのヤラレ方。
最近は、おかしいな？と思ったら早めに処置するので、滅多に４～５レベルまで悪くなることは無いです。
施設内でも風邪が蔓延しているみたい。
俺も所員に移されたっぽいな。

１００キロ・オーバーナイトハイクで、我が隊の２名は残念ながら３ＣＰでリタイアとなりました。
３ＣＰとなると、大体例年６５～７０キロくらいかな？多分。
もうチョットあいつらなら行けると踏んでたんだけど、チョット残念だったな。
まぁ、そう簡単に１００キロ踏まれても、こっちの立場がなくなるので、今回は良しとしておこうか。
１００キロでダメになる奴って、大体足をヤラレてリタイアってパターンだけど、俺の場合はそういうのが無かった。
信号待ちのときや、休憩のときにストレッチをやっていたお陰か、タダ単に足が丈夫なのか。
そんなことを言っても、俺のタイムは偉そうなこと言えるタイムではないけどね。
遅くも無く、早くも無いってところだ。
大体、地区ローバー（昔からボーイやってる奴）は、順位を狙ってる奴は少ない。
それに対して、大学ローバーと言うサークルみたいなもんは、どこどこの大学には負けるな。とか、結構熱上げちゃってるんだよね。
まぁ、ウチら地区ローバーはそういうのないから、気楽っちゃ気楽だけどさ。
それでも、簡単でもないけど、難しくも無い。そんな感じだ。
２４時間テレビでやってるよりも、大分お手軽だしな。
というのも、事前にトレーニングしなくて１００キロ行けちゃったし。
専属のトレーナーも居なけりゃ、マッサージなんて誰もしてくれねぇ。
完歩したからって、誰も感動なんかしないしな。（笑）
まぁ、後々で話のネタにはなるけど。

去年の記録を関連ＵＲＬに話のネタで載せておきました。

週末に行くはずだった、房総半島ツーリングは、日曜の天候が雨の予報なので中止になった。
午前中はダラダラと本を読んだり、ラチェットレンチを分解したりして、夕方からジムに行ってきた。
たっぷりと３時間半、ゆとりを持って普段のメニューに色をつけてこなした。
その後、ボーイスカウトの東京地区ローバーで開催されている、１００キロ・オーバーナイトハイクのひやかし（応援）に行ってきました。
うちの隊からは２名がエントリーしています。
この２人とは歳が少し離れているので、一緒に活動したことはないけど、傍目から見ても「できるな。」と思うような奴らで、こいつらなら１００キロやれるだろう。と予想していました。
うちの隊は、１チェックポイントで奉仕していましたが（俺は行っていない）彼らは５０位以内で通過した様子。
２４０人近い参加者の中で、５０位以内とは、さすがにやるな。と思った。
俺らが応援に行ったのは、２チェック～３チェックの間で、距離にして５０キロ地点くらいのところでした。
２人の様子はまずまずと言ったところだが、弟の方が歩き方からしてヤラレてる感じがした。
ここまで休まずに、７～８キロのペースを維持していると言う。
しかし、弟の歩き方を見る限り「これはマズイかもな。」と思った。
というのも、初エントリーで、ここまでこのペースで来ているというのは結構、無理をしていると思う。
歩き方からして、壊れる予兆が見られた。
各自の作戦にもよるけど、俺の初エントリーの場合、まず１００キロという未踏の距離に対して、自分がどこまで持つか判らなかった。
なので、前半は体力を温存しておいて、５０キロを越えて走れる体力があれば、完歩も見えてくるだろう。という作戦を立てた。
この作戦は当たった。
いや、むしろ足を余した感じもする。
先輩なんかは、走れるときに走って距離を稼ぐ方法を取ったが、たとえ５０キロまで走れたとしても、その分、負担が掛かった足で残り５０キロ歩きたくは無い。
逆に、５０キロしっかりと自分の足の様子を窺って歩いた後、残りを走れるだけ走る方がリスクは少ないと思う。
５０キロ過ぎて、走れる体力が無ければ完歩は無理だ。
彼らは、自分に自信があったのか、ペースに囚われ過ぎているのかはわからないが、この先も同じペースで進むことは不可能だ。
とりあえず、差し入れを渡して、俺たちはファミレスに入ってお茶をしてから、再び応援に行ったのだが、お茶した時間に対して、やつらの距離が伸びていない。
弟の方は完全にヤラレてる。
この現状では完歩は微妙といったところかもしれない。
まぁ簡単に完歩されたんじゃ、俺たちとしても面白みは無いけど。

昨日に引き続き、ミシンの調整を朝のうちにした。
またかよ。と思うかもしれないが、まぁ聞いてほしい。

調整後のミシンの調子を見るために、不良になった布巾を使ってためし縫いをするのだけど、そこで、もしかしたら新たな商品になるのではないかという物を偶然にも作ってしまった。
不良になった布巾の、曲がって縫ってしまった部分を切断して、新に縫っていたのだけど、今日は何となく切断された部分（要はゴミとなる部分）を使ってためし縫いをした。
あれ、これって何か栞（しおり）みたいじゃん。
これって、もしかして売れちゃうんじゃない？と思った。
そこで、正規の職員に案件を持ちかけたら、あまり乗り気じゃなかった。
というのも、不良の布巾を使って、別の商品として販売してはならない。という規定があるのだそうだ。
別の商品と言うのは、多分、サイズを縮小して、アウトレット品として販売してはならない。ということだろうと俺は思っている。
布巾なんて、使って何ぼの物だから多少サイズが小さかろうと、見た目が変だろうと、安ければそちらを買うはずだ。
つまり、正規の商品が、アウトレット品を売ることによって売れなくなってしまうわけだ。
実際に、材料を仕入れているのは我々なのだから、アウトレット品で売れないとなると、それはもうゴミでしかない。
つまり、無駄なコストになる。

だが、この栞（しおり）は正規の布巾とは全く異なる種類の製品になるので、その心配は無用。
それに、この栞が実に程よい厚みなのである。
このほど良い厚みが、紙には出来ない、瞬時にページを開くと言うことが出来る。
デザインもシンプルで、可愛い感じだと思う。
平職員に言っても無駄だろうから、もっと製品らしい物を試作して、施設長に提案してみようと思う。