2006年11月25日
今日は、トルクレンチを使ってみた。
この前、ラチェットの部分を分解してみたのだけど、アホなので裏表を逆に組みつけていたために、いざ使ってみると、いつまで経ってもリミットが効かず、これはおかしい。と、そこで漸く気付きました。
トルクレンチは、一定方向しか使ってはいけないのですが、思いっきり逆方向で使用していました。
逆に使うと、最悪壊れたり、精度が悪くなります。
どこを締めたかというと、アドレスV100のフロントアクスルの部分。
これをはめる時にすごい大変だった。
バイク屋に「アクスルって向きあります?」と聞いたら「ないよ。」って言われたのだけど、今日分解してみると、どうやらそれも逆に着けていた。
一通り組み付けて、フロントタイヤを回してみました。
なんと、左右に波打って回っているではないか。
て事は、ホイール歪んでる?よね。
あのステムのグラグラは、ステムベアリングでもなければ、アクスルシャフトでもなかったわけだ。
参ったなぁ。
Posted at 2006/11/25 22:06:05 | |
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2006年11月24日
大きなクリの~木の下で~♪
と作業中に利用者と歌っていました。
そこに、Aさんという利用者さんが来たので誘いました。
「一緒に歌いましょう。」
「なにを?」
「大きなクリの~木の下で~」
「あはは。なんですか?それ~」
そこに、別の職員Bが来たのでAさんは「Bさんの子供の頃にはやった歌は、なんですか?」と尋ねると、職員Bは
「えっと、え~、あの、大きなクリの~・・」とナイスボケをかましてくれました。(笑)
Aさんは昔からこの歌に対して変だと思っていたことを、我々に言って来ました。
「その歌、おかしいですよ。大きなクリの~木の下で~・・。だと、大きいクリの実がなる木の下になりますよ。絶対おかしい。」
「違うよ、大きなクリの木、の下ですよ。」
「それだったら、大きなクリの木の~したで~・・じゃないと、おかしいじゃないですか。」
という話で大盛り上がりになりなりました。(笑)
Aさん以外は、「大きなクリの~木の下で~・・」が正しいし、意味も大きなクリの木、の下。という意味で理解しています。
でもAさんは納得できないらしい。
午後の作業から、帰りの会まで、2階にいた利用者の頭の中は「大きなクリの~♪」になっていました。
帰り際にAさんは「大栗さん。」と呼ばれていました。(笑)
Posted at 2006/11/24 22:09:02 | |
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2006年11月23日
本日、2本目のトルクレンチが到着しました。
これがデカイ!
これがあれば、バイクで大きなトルクがかかるところには対応できます。
しかし、このトルクレンチが、MAX200N・mなんですよ。
デカすぎる。
大型バイクでトルクがかかるところと言えば、フロント・リアのアクスルと、スイングアームのピボット、リアサスの取り付け部分なんですが、大体これらで100N・mです。
なので、車の足回りなんかをやる分には使えるかもしれないけど、バイクに使うとなると結構不便。
これよりも全長が10cm短い、MAX140N・mのやつがヤフオクで出ていたのですが、油断しているうちに落札されてしまいました。
こちらの方が使い勝手がグッとあります。
車のホイールナットで、大体100N・m位だから、この140で充分でした。
200N・mとなると、自動車のハブ、クラスのトルクになります。
トルクレンチが無くても、エンジンを弄るわけではなかったので、無くても作業に支障は無かった。
ホイールの脱着でも、プロがトルクレンチを使っているのを見たことが無い。
でも、素人な俺は、そういう重要な部品には、かなりのトルクで締めているはず。
強く締めれば脱落の危険性はないけど、締めすぎによって、部品の動きが悪くなっている可能性もある。
高校生の頃は力任せに締めて、ネジをいくつかねじ切ってしまったこともあった。
何でもトルクレンチを使えば良いというものではなく、最も重要なところだけ使用すれば良い。
慣れれば、大体これくらいだろう。という感覚で締めることも出来る。
そのためには、やはりトルクレンチが必要のようだ。
Posted at 2006/11/23 17:03:35 | |
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2006年11月22日
ウチの作業所の敷地内が坂になっていて、坂の下りたところに施設が建っています。
作業所の始まり(利用者が集まって朝の会が始まる時間)が10時なんです。
その前に、送迎車が続々と来るので、利用者をおろし終えるのを待っている(玄関で降ろすので、2台分のスペースしかない)ときは、坂で車を止めています。
坂なので、ニュートラルでエンジン切ってそのまま下りました。
エンジンを切っているために、ハンドルは重ステ。
力一杯ハンドルを切って、ブレーキをかけたら、これがまた効かない。(汗)
と言うのも、ブレーキも電気コントロールされてるんですね。ポンプが効かないわけです。
かなり焦りました。
Posted at 2006/11/23 18:39:35 | |
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2006年11月21日
今日、送迎の帰りに俺が行っていた保育所に、作業所の秋季物品販売の物品を届けるために寄った。
通りから、さらに少し入ったところにあるため、普段前を通る機会すらない。
品物を渡しつつ「俺もここに通ってたんですよねぇ。」というと、覚えている先生いる?と訊かれた。
俺は多分4歳から保育所に通っているのだけど、記憶にあるのは年長の時だけ。
だって、20年も前の話だよ。
なので、年長のときの担任の先生の名前を言ったら、別の保育所にまだ居るとのこと。
やっぱり市立の保育所は公務員になるから、みんなまだ働いているんだな。
事務室で自分の名前を告げると、4歳児のときの担任の先生が事務室に居た。
申し訳ないけど、忘れている。
というか、わからない。
でも先生は覚えていてくれた。
Posted at 2006/11/21 22:31:40 | |
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