リモコンで思い出した

先日のブログにて
沢山のアドバイスをいただき
真に有り難う御座います
この場を借りて御礼申し上げます。

って、個々にレスを入れろって？



さて、
そんな事もあり
リモコンで思い出しました。


当時　
これって好景気？　って世間が徐々に気が付き始めた昭和の末期


世に出回る商品は
とにかくムダに機能が充実

更にデザインの変化
四角い物から流線型に移行しつつあった頃

でもまだまだ四角い物が多かった。

そんな時代に
僕自身もデザイン（見た目）に目覚め始めた



で、
ＴＶの次に購入したステレオミニコンポ


レコードからＣＤへ

ＣＤプレーヤーがお手ごろ価格になったきっかけとも言える（そう思っている）
ビクターのロボットコンポ　当時１０万ジャスト！（たしか）

通学に使っていた電車の中釣り広告を見てぞっこん♪

今度ははこれを買ってやる！　とバイトに明け暮れ１年程

１年も経ってもロボットコンポへの熱は残ってました。




で、意を決して家電の聖地秋葉原へ！

真っ直ぐ一直線だった為に
他製品のお勉強が全く無かった！

そこで沢山のコンポを目の当たりにし、
大きく揺らいだボクの気持ち




上にも申しましたが
デザイン（見た目）に目覚め始めた多感な時期

ミニコンポ、折角なら　
一体型じゃなくそれぞれ独立したタイプ
黒いのはもう終わってないか？
リモコン、四角いのはダメだろ。。。
液晶表示の色　ダサくね？


現地で急遽情報収集！！


と、言うわけで

リモコンの形を選択の第一条件に！！

それで見つけたこのリモコン







うぅ～ん　斬新！

送信部がクネッと下を向いてます。
　ボタンを自分の方に向けても赤外線信号が本体方向を向いてます。

艶かしい流線型
　まだまだ四角いタイプが多い中コイツは目を引きます

白色の発光が主流の時代にオレンジの閃光
　女の子をコレで呼べるんじゃ。。。

人間工学に基づく手にフィットした形

ずっしりと程よい重量感

そして何より
ムダに多いボタン♪



ダブルカセットデッキをそれぞれ操作出来ます。
１６キーのイコライザーをそれぞれ操作出来ます。
本体を直接いじるよりリモコンの方が沢山操作出来ます♪

これだけの多機能ボタンを

暗闇の中、盲牌のごとく

自由自在にコンポを操作していたんだから
　
若いってスゴイよね～♪