
先月末に当て逃げされた愛機ですが
詳細→
1・
2
リアバンパー&その他パーツの総取替えが完了しました!
カーゴステップパネルの青いビニールが初々しい^^
症状は軽症?らしかったのでとりあえずホッとしてます。
【症状とパーツの取替え】
①リア右側に激突されて
リアバンパー右かどに擦り傷&塗装のひび割れ。
→バンパー総取替え
②バンパーを止めているバンパー内部の4つの金具が破損
→金具総取替え
バンパー内部なので、外してみないと分かりませんでした。
見た目は軽症でも、このようなことがあるので
ぶつけた時はディーラーで見てもらいましょう。
③バンパー取替えによるオプションの取替え
→カーゴステップパネル&エアロスプラッシュの交換
ステップパネルは再利用不可能らしいです。
以上、工賃&代車料金も含めて、相手方の保険にて支払いと相成りました。
今回の出来事をうけまして、自分の加入している保険屋さんからいろいろアドバイスをうけたので簡単ながら紹介します。
【トラブルに遭ったら!】
イレギュラーな事態に慌てて、適切な対応が出来ないのが人間です。
落ち着いて対処できる人は、よほど落ち着いているか慣れている人です。
①勤務中であれば、まずは会社に連絡!
②加入している保険屋さんに連絡!
→トラブル対処にプロですので警察に連絡する前に
アドバイスを聞くことをオススメだそうです。
警察を呼ばなくても示談を進めてくれるかもです。
③必要に応じて警察に連絡。
④相手方の連絡先を聞く
→相手方の連絡先だけでなく、相手方の保険屋の連絡先&担当
者、社会人であれば勤め先を聞くこと。
事故を起こした本人同士は保険のプロではないので
直接相手に詰め寄っても「何がなんだか?」という対応になり
がちです。お互い、イライラの原因になります。
以上の手順がオススメの手順らしいです。
【対物に入っているが、自分の車両に保険をかけてない】
今回の自分のケースのように、100:0の場合は問題なく
相手方の保険で対応可能で、自腹出費は無しです。
これが、50:50の場合、自分の車両の修理に自腹出費が発生する
場合がありますので保険屋さんに確かめて見ましょう。
→保険屋さんと保険の内容について相談するときは、
「例えばこんなケースでは?」という雑談のような会話が
いいです。
【相手方の対応に納得できないとき】
相手の対応に誠意を感じることができない。
ありがちなのが、
「保険使うから、後は知らねーよ!」
という対応。
車両だけ治ればいいだろ!というのは非常に腹立たしいです。
自分の精神的ショックや手続きに取られる時間や手間で
イライラします。
でも、「菓子折り持って謝りに来い!」ってのをしつこく請求す
れば、逆に訴えられる可能性があるみたいです。
これは人間性の問題ですので、もし自分が当事者になったときは
誠意をもって対応するつもりです。
【今回の事件を振り返って】
当て逃げされたケースで、たまたま目撃者がいて
「ラッキー」でした。
相手方ナンバーの照会は
必ず警察で行うことです
仕事柄、情報を得ることが出来る人もいるとおもいますが、
知ったかぶりをせず、かならず警察に行くことです。
事件に直面したときは、気が動転して冷静な対処ができず
確かな手順を踏めないときがあるので
100:0であっても自己完結せず、対処を焦らず
すぐに保険屋さんに連絡すること
交渉の方法はケース・バイ・ケースですが
慌てない、焦らないこと、
そして、誠意的な行動が必要だと勉強になりました。
カーライフを楽しむ事は自分だけの楽しみではなくて
社会の一員であるという前提を再確認させられました。
あまり参考にならない完結ですが、
アドバイスくださったり、慰めてくださったみなさんに
感謝しております!
本当にありがとうございました!
明日はわが身?
楽しいカーライフのために!
Posted at 2006/02/05 16:45:44 | |
トラックバック(1) | 日記