スカイブルーS15のブログ一覧

スカイブルーの４代目はランエボ号。

前に乗っていた人が競技車として使っていたらしく、
手入れが行き届いていて、いくつかのパーツが
変わってまして。。。
エアクリしかり、クロスミッションしかり、マフラーしかり。
これがまた、バランスいいんですわ。
＃マフラー爆音だし、触媒レスだったみたいですが。。。
＃写真は購入時について来たストレートパイプ(?)です。

こんなベタ惚れだったエボ君ですが。。。





購入してから１年２ヶ月で、何者かにごっそり連れ去られ
てしまいましたとさ。

今はどこの国で走り回っているのかなぁ？？元気にしてるかな？？(大泣)

その後、さすがに同じ車種のクルマを買う気にはなれず、
現在の５代目シルビアにつづくわけでございます。。。

スカイブルーの４代目はランエボ号。

このクルマ、トルクがすごいです。
さらに、クロスの５速ミッションが入っていたので、
はっきり言って街乗りでは２速が必要ない感じでした。
だって、３速まで入れちゃえば、交差点でも１５キロくらいで
３速で曲がれるし。

トルクのおいしいところが広いので、街中での車線変更、
高速での合流のための加速もどっからでもえらい加速を
してくれます。

コーナーではＦＦよりも曲がらないことに気をつければ、
めちゃめちゃ楽チンなクルマでしたね。そんな運転も
できるし、いざとなれば。。。の乗り方もできるし。

ドアも４枚あるし、雪道もへっちゃらだし、これで燃費８km/L走るので、実用性、スポーツ性ある絶品でした。
強いて言えば、WRCのホモロゲの関係でガソリンタンクが
４５Ｌと小さかったことが実用性がなかったかな。
だって、千葉から金沢(石川県)に行くのに２回給油しなくちゃ
ならないんですもん。

そして、このクルマ、ソフトボールが入るんじゃないかというくらい
太いマフラーつけてたので、爆音この上なく、実家に帰ると
２００メートル手前からわかるくらいらしく、文句なく
スカイブルーの歴代で一番イカツイクルマです。

(すいません。長くなってしまったので、その３へ続く。(笑))

さてさて、
スカイブルーの４代目は、ランサーエボリューションIVでし。
初の三菱車、４駆ターボーです。
なんか、ここまで書いてて、改めて、自分がいろんなメーカーの
いろんなクルマに乗って来たということを実感。

あの、”いかつい顔”に惚れて購入！！
でも、このエボくん。歴代のスカイブルー号の中でも
断然、壮絶な経験をしているのです。

手始めには、
購入して１ヶ月で、ピンポン玉大の雹害により、天井と
アルミボンネットがボコボコに(大泣)
修理費７０万円也。
＃まぁ、運よく入っていた車両保険で、保険はおりたんですけど。。。天井変えたから”事故車扱い”に。

まぁ、乗りつぶすつもりだったので、
そんなことはさておき、サーキットデビュー！！
場所は、エビスの西コース。日頃はこのクルマの真価を
出すことなんてできなかったから、この時、サーキットの
楽しさを知ってしまいました。(笑)

(長くなってしまったので、その２へつづく)

はてさて、２代目クラウンで大きいクルマがあわないことを学んだ
スカイブルーの３代目のクルマは、ＥＧシビック。

初のホンダ車でございます。
ですが、やっぱり1500CCです。
みなさんご存知の通り、このクルマ”スポーツシビック”と命名(?)されてて、
エンジンの吹けあがりがいかにもホンダという感じで、
今もわたしの”ホンダ”のイメージはこのクルマにあります。
今でもジムカーナ場で見かけたりしますし、素性がよい
んでしょうね。
＃ホントはSiR-IIがほしかったけど、資金がなかったのさ(シクシク)。

お世辞にもパワフルなクルマとは言えなかったけど、春の日光、
夏の軽井沢、秋の大洗、冬の万座とよく走ってくれました。
ただ、クラッチはかなり軽めだった印象があるですね。
＃わたしゃ、もすこし固めのしっくり感があるほうが好きなので。。。
あのドアレバー(?)には最後まで慣れませんでしたが。。。

(長くなってしまったので、今日はこの辺で。(笑))

今日のドライブ中、止まったコンビニにて。

絶妙な車両感覚！！(我ながら。。)
これ以上出たら、あご擦ります。