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群馬県民がディズニーランドに出掛ける際に避けては通れない（*1）のが、首都高　小菅ＪＣＴ－堀切ＪＣＴ。
その昔、群馬県民だったころ、県民の日には こぞってディズニーランドに出掛けたわけですが、群馬県からは関越道－外環道－首都高、または東北道－首都高を通るルートでも避けては通れないのが、小菅ＪＣＴ－堀切ＪＣＴ。
中央環状線（Ｃ２）と６号線の各々２車線が約７００Ｍで交差するそこは、首都高デビューの当時の私には恐怖のＪＣＴでした。

就職後、首都高を使うようになった今では、『７００Ｍでの車線変更（進路変更）なんてかわいいもんだ』と思います。成長したもんだ。

ただ、
そんな今でも、湾岸線の４車線（５車線？）とか、用賀から東名川崎ＩＣまでの４車線とかを走る時には、”どこを走ればいいの？？”と挙動不審になります。（爆

*1: 実際には９号線とか１１号線を使えば小菅ＪＣＴを通らなくても行けるのだと思いますが。。

最近、自動車専用道路を使ったマラソン大会ありますね。
この前もアクアラインを走れる大会があったみたいですし。
この箱根ヒルクライムマラソンも自動車専用道路を走るようです。

普段箱根をクルマで走っている方は参加を考えてみては？（笑
いつもと違った景色が見えるかもしれません。

”ターンパイク”って友達のクルマの助手席に乗って１度行ったくらいしかわからないのですが、富士山がきれいに見えたのを憶えています。


それにしても、
１３．８ｋｍで標高差９８１ｍ、平均斜度７．１％。
距離こそ短いけれど、山登りとしては箱根駅伝往路５区よりきついんじゃないでしょか？

いきなり何の話かと云えば、それはＪＲ東日本『中央線通勤特快』のこと。
まさか、国分寺駅の次の停車駅が新宿だなんて。。（泣

立川駅から三鷹駅に行きたかった時に程よくホームにやってきた『中央線通勤特快』に乗り込んだ。
まぁ、国分寺駅で降りて各駅停車の電車に乗り換えさえすれば、そこではまだよかったんですけれど、『中央線通勤特快』が
三鷹駅に停まらないことに気が付いたのは、三鷹駅を通り過ぎてから。。。時すでに遅し。

三鷹市って、結構大きな街だと思ってたので、てっきり三鷹駅には停まるものだと思ってました。。。
ってことで（？）『１６駅進んで９駅戻った』訳です。


社会人新人時代に千葉県から八王子に通っていた頃に中央線は使っていたんですけど、その時にもあったんかなぁ？！

なお、画像は先日のブログであげた三鷹市塚交差点。本文とは関係ありません。

今回は、あまりの激カーブの地点のため（？）、画像が撮れていないのですが、埼玉県人、秩父地方のドライバーには知られているであろう、道路標識を紹介します。行き方は↓こんな感じです。
①秩父鉄道秩父駅付近から国道２９９号線を群馬県上野村・埼玉県小鹿野町方面に向かってクルマを走らせ、
②荒川を渡り、さらに国道２９９号線をひたすら進む(*2)と、
③突如現れる左カーブ(上り坂)(*3)を抜け、ちょっとわかりにくい尾田蒔交差点を右にカーブしながら道なりに進むと、少しアップダウンとカーブが続きます。
④下りきったくらいのところに、橋をかけ直している工事途中の箇所があり、そこが『激カーブ』になります。（行ったらわかると思います。）

まだ知らない方は、話のネタに行ってみてはいかがでしょう？（笑

ちなみに、もしこの表示に気付かずにひたすら国道２９９号線を抜けると、狭い道をダンプが行き交う志賀坂峠の道になり、この峠を越えると、群馬県に入ります。

もし群馬県にまで入ってしまった場合には、せっかくなので、”恐竜センター”、”道の駅上野”、”不二
洞”、”スカイブリッジ(天空回廊)”があったりしますので、いっそのこと群馬観光を。（笑
国道２９９号線はこの先十石峠を通って長野県に抜けることができますが、結構道幅は狭かった気がしますのでご注意を。


注： *1: 、画像は全然場所が違う 群馬県渋川市伊香保あたりの道路標識です。
　　　*2: 途中に右折する道があり、右折待ちのクルマがあるので、追突しないようにご注意を。
　　　*3: ブラインドのカーブなので、標識が見えたら２速（クルマによっては１速）まで減速しないと危険です。

こんなところに”うぐいす谷”を発見！
＃なんて。（笑

山梨県の昇仙峡って、秩父多摩甲斐国立公園にあるんですね。
ただ、
秩父(埼玉県)と多摩(東京都)と甲斐（山梨県）にまたがる国立公園って、どんだけ広いんですか！

ちなみに、画像右下にある『約束ポスト』の意味は、是非昇仙峡に昇って確認してみてください。