スカイブルーS15のブログ一覧

IS200tの１ヶ月点検でした。ディーラーでまさかの走行距離１０００キロ！
＃ってなわけない。偶然ではなく、調整しました。（笑）
今月は予定外なドライブあり、いつもより３００キロくらい多めですが、運転楽しくて、気持ちよくアクセル踏んでしまうので、きけんです。（笑）

そうそう。クルマを見てもらっている間に急遽ＧＳＦを用意してもらい、試乗してきました。
ＧＳ自体がＩＳよりも上質な（？）セダンなわけですが、ＧＳＦはＩＳそれも200tとは比べるべきもなく、
格が違いすぎました。
ただ、運転しているっていう感じはＩＳの方が上です。（と言ってみる。）

せっかくなので、ＧＳＦを操作していたんですが、ＧＳＦには
こんなのもあるんですね。



ふらつきってどうやって検知するんでしょうね。

よく利用している行きつけのセルフガソリンスタンドがあるのです。
セルフのガソリンスタンドだとスタッフさんとはあまり会話をすることもなく、夜間に利用することが多いこともあり、スタッフさんのことわかっていなかったのですが、最近、よく声をかけてもらいます。


『千葉からですか？』
『クルマ変えたんですか？』
『かっこいい色ですね。』
『どっちがセカンドカーなんですか？』

もう、そんなこと言われたら。。。一言では説明できないので、話長くなるのは覚悟してくださいね。（笑）

IS200tにはアイドリングストップなる機能がついています。
改めて説明するまでもなく、
赤信号で停止している時や、渋滞で停まっている時に
エンジンをストップする機能なわけです。
画像のように、Ｄレンジなのにエンジンが止まっていて、タコメータが０になるわけです。

まだその機能を使い始めたばかりですが、この機能を使って気がついたことがあります。

・エコドライブモード、ノーマルモード以外の時はアイドリングストップしない。
・エンジンが暖まっていない時は、暖機を優先し、アイドリングストップしない。
・バッテリーの充電が不足している時は、充電を優先し、アイドリングストップしない。
・寒い時はエアコンを優先してアイドリングストップしない。
等々
＃って、気がつくも何も、ちゃんと取扱説明書に書いてあるんですけどね。（爆)

で、ここまでの内容で気がついた方もいるかと思いますが、今のこの季節は結構アイドリングストップしないことが多かったりします。
むしろ、アイドリングストップしている時はエアコンが送風状態になるので、寒く感じ、寒いのでシートヒータをつけるとバッテリーをくうので、バッテリー充電を優先して、結局のところアイドリングストップしなくなるというスパイラル。（笑）

たぶん、アイドリングストップ機能に活躍してもらうのは、エアコンを使わないようになってからかな。

IS200tのギアは 8-Speed SPDSで、RC200tにも載っているのですが、同じようで微妙に味付けが違っているのです。それは、減速比（ファイナルギア比）

IS200tに決める前、RC200tにも試乗したのですが、アクセルとスピードののり方や減速時の変速タイミング＆スピードから感じられる乗り味はIS200tの方が好みでした。
まぁ、この差は減速比の違いだけではないでしょうし、『これは、どちらがいい。』というものではなく、
ドライバーの好みの話になるとは思いますが。

＜減速比＞
RC200t 3.133
IS200t 2.937


次は、『アイドリングストップ機能を使ってみた編』へつづく。（笑）