2014年01月01日

あけましておめでとうございます。
今年も足跡残します。
よろしくお願いいたします。
Posted at 2014/01/01 05:28:36 | |
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2013年12月31日
本年もあとわずかですね!!
来年もにぎやかしに出没
しますので、よろしく
お願いいたします!
Posted at 2013/12/31 21:19:31 | |
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2013年12月15日
寒い冬の時期、朝一のエンジン始動後の暖機は、どのように行っていますか? しばらくアイドリング状態を続けて、水温が上がるのを待つという人や冬でもエンジンを掛けたら即発進する人など、人それぞれだと思いますが、実際のところ暖機はどのように行えばいいのでしょうか。そのあたりを考察するためには、まずなぜ暖機をする必要があるのか、というあたりから考える必要があると思います。
暖機の主な目的としては、まずエンジンを温めるというものが挙げられます。また、寒い季節なら暖房を効かせたい、デフロスターで窓の霜を取りたいという目的もあるでしょう。これらはエンジンの冷却水の熱を利用した機能ですから、やはりエンジンを温めることと同じと考えられます。では、エンジンはなぜそれほどしっかり温める必要があるのでしょうか。
年配のドライバーの方や古いクルマに乗っている人なら、実際経験しているためご存じだと思いますが、ひと昔前のクルマ(旧式の燃料制御装置=キャブレター式のクルマ)では冷間時にはエンジンに力がなく、吹け上がりも鈍いため、走りたくても思うように走れないというのが現実でした。そのため、気温が低い時期にはしっかりと暖機を行い、エンジンが本来の性能を発揮できるようになるのを待ってから走り出す必要があったのです。
では、今どきのクルマはどうかというと、特に暖機など気にしなくてもまったく普通に走ることができます。これは主にエンジンの制御技術が進歩し、エンジンが冷えている状態でもしっかりと性能を引き出せるよう、燃料の噴射量などを適切に制御できるようになったことが要因です。
それなら、暖機は全く不要なのか? というと、そうとも限りません。例えば、エンジン内部のパーツは、エンジンが適正な温度まで温まった状態になって初めて、本来の性能を発揮できるように設計されています。もちろん、今どきのエンジンではパーツの加工精度も格段に高くなっているため、それほどシビアに考える必要はありませんが、ピストンなどは今でも温度管理が必要な代表的なパーツといえるでしょう。
そのため、エンジンを労わる意味や冷えた状態ではピストンのクリアランスの問題などから、オイル消費も増えがちということを考えると、今どきのエンジンでも何がしかの暖機運転は必要だと考えられます。ただし、アイドリングで無駄に燃料を消費し、いたずらに排気ガスやCO2をまき散らすのはエコロジーの観点からしてもいただけません。
Posted at 2013/12/15 18:04:33 | |
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2013年12月14日
ブレードゴムはこれは紫外線や、温度の変化や
ガラスとブレードゴムの摩擦により 劣化してしまいます。
ブレードゴムが古いと、水滴をぬぐう力が弱まり、
拭き残しによるムラなどが残り、
運転中にムラがあるところに気付かないように自然と視点が寄ってしまい、
運転に支障を起こすこともあります。
ブレードゴムの寿命は、天候や走行環境により寿命は異なりますが、
平均して2年程です。
特に屋根のない駐車場や、
明るい時間帯の走行は寿命も2分の1程度縮まってしまう
ので交換時期も早まってしまいます。
ワイパーの寿命を伸ばす方法も実際あるのですが、
ワイパーには、ワイパースタンドがありこれを立てておくことで、
ワイパーがフロントガラスから浮いた状態になり、
ブレードゴムの曲がり癖などの劣化を防ぐことができますので
一度試してみてくださいね。
Posted at 2013/12/14 08:13:18 | |
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2013年12月13日
冬の雪道の運転って危険がいっぱいですよね。運転しないのがベストかもしれませんがそういうわけにもいきませんし。
冬の雪道を運転するときの運転法や注意点をまとめてみました。
急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルは厳禁
雪に関係なく急のつく運転は危険だとされていますが、降雪した道路を走る際には尚のこと気をつけたいところです。
特にブレーキの踏み方には普段の何倍も神経を使っても良いと思います。ブレーキが効き始めて車が止まるまでの制動距離は乾燥路面に比べ、積雪した道路で2~3倍、凍結した道路で8~10倍!ほどに伸びてしまうそうです。
雪が降った後の路面は徐々にタイヤで踏み固められ、アイスバーン状態になりますが完全に凍結するまでには時間的ムラがあります。つまり同じ道路を走っていても特に滑りやすい部分が現れることになります。降雪した路面の状況は一定ではないことを頭に入れておきましょう。
車間距離はいつもより空けておこう
凍結した道路や濡れている路面を走るときに気をつけたいのが前の車との車間距離です。
自分の運転は大丈夫なつもりでも直前を走る車の思わぬ挙動に対応できますか?
前の車が突然スピン!なんて普通では考えられないことも起こり得るのが凍結路面です。
カーブの手前で十分減速し途中でのブレーキ踏み足しは最低限に
これも運転の基本ですが、路面の状態が悪いときは更に重要なポイントになります。
あまり意識していない人がほとんどだと思いますが、直進状態のタイヤのグリップ力と旋回中のタイヤのグリップ力は同等ではありません。カーブでは常に遠心力が外側に向かって働いていますので、タイヤの進行方向へのグリップ力は遠心力に奪われてしまうわけです。
急ハンドル+急ブレーキだけはやってはダメ
多くの人が運転中にパニックに陥った場合、急ブレーキを掛けながらハンドルでも同時に危険を避けようとするものでが、実はこういう運転法が一番危ないと思います。
最近のブレーキはABSが当たり前ですが凍結した路面ではかえって制動距離が伸びる可能性もあるようですので過信は禁物です。
危険を察知したらまずはブレーキで十分速度を落とし、それでも避けられない場合にハンドルを切るようにします。
いずれにしても前方の状況を十分把握しつつ車間距離を多めに取ることが安全運転への第一歩です。
坂道は可能な限り回避しよう
凍結している坂道はとてつもなく危険です。遠回りになっても時間が掛かっても坂道を避けて運転した方が安全です。
上り坂でも下り坂でも車には位置エネルギーで常に下り方向への力が掛かっています。坂の途中で車が完全停止の状態でも凍結した路面では勝手に車が動き出すこともあります。それくらい凍った道路の摩擦係数は低いわけです。
車を運転しないという選択肢も考えるべき
スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着している場合は別として、急な降雪時など前もって車の準備が出来ていない状態では車の運転自体を避ける、自分の車で出掛けるのを諦めるなどの判断も大切になると思います。
Posted at 2013/12/13 07:35:46 | |
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