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ソリタリオのブログ一覧

2013年09月01日 イイね!

私の音楽、独り事 110回目

私の音楽、独り事 110回目OK GO
「OH NO」(’06)











早いもので
今年も9月、
疲れが溜まってきたのか
久々に腰痛が出まして
まともに歩けないほど。
参りました。
運動不足が一番の理由かな?
と、思い出したのが
彼等のシングル
「ヒア・イット・ゴーズ・アゲイン」
何台も並べたルームランナーを
正しい使い方でない使い方のPVは
当時話題になったもんです。

トーレ・ヨハンソンがプロデュースしたこのアルバム。
正直私の印象はパッとしないものでした。
曲だけでなくメンバーも
パッとしない感ありで、
中途半端なイケメン二人に
中途半端に禿げ散らかったオッサン二人。
だけど
PVは面白い彼等。


http://www.youtube.com/watch?v=dTAAsCNK7RA


Posted at 2013/09/01 14:43:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月29日 イイね!

私の音楽、独り事 109回目

私の音楽、独り事 109回目マーヴィン・ゲイ
「ホワッツ・ゴーイン・オン」(’71)













言わずと知れた
モータウンのスーパースター
マーヴィン・ゲイ71年発表の
大大名作です。
このCDはだいぶ後に
いわゆるデジタルリマスター盤として
再発したものです。
非常に音がクリアです。


夏が終わるこの時期
(まだまだこれから残暑が続きますが)
車内で聴く
タイトルソング
「ホワッツ・ゴーイン・オン」が
猛暑、酷暑の夏で疲れが押し寄せる体に
ビール並みに
染み渡ります。

もし彼が現代のアーティストだったら
この35分ほどのアルバムを1曲の歌にしてたのではないかな?
中ほどにくる「マーシー・マーシー・ミー」
世界が病んでるこの時代
是非、皆様に聴き直していただきたい。

多くは語る必要のない
この大名作

私はこのアルバムで
泣けます。



Posted at 2013/08/29 19:27:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月25日 イイね!

私の音楽、独り事 108回目

私の音楽、独り事 108回目ミシェル・ンデゲオチェロ
「プランテーション・ララバイ」(’93)









なんとも舌を噛みそうな名前の彼女の
デビューアルバム。
ソロアーティストというより
ベーシストとして
セッション・ミュージシャンというイメージのほうが強い。
過去に共演したアーティストは数知れず
ストーンズ、
サンタナ、プリンス、
スクリッティ・ポリッティ
ハービー・ハンコック
マーカス・ミラー
ジョン・クーガー・メレンキャンプなど等・・・

最近では
ニーナ・シモンに捧ぐトリビュートアルバムを発表したりしてました。

「鳥のように自由」という意味のスワヒリ語の彼女、
本名はメアリー・ジョンソンといって
ドイツ、ベルリン生まれだそう。
メジャーデビューする時
マドンナとプリンスの両レーベルで取り合いになったというのも
有名な逸話でした。


彼女の記念すべき
このアルバム。
ソウル、ジャズ、ファンク、ロック、フュージョンのごった煮のような
かっこいい曲ばかり。

2曲目の
「古いソウルを聴くように I'm diggin' you outside」
ナイトドライブにピッタリきます。

唸るベースがかっこよすぎの
「ユア・ボーイフレンド」
「シューティング・アップ&ゲティン・ハイ」や
「トゥー・ロンリー・ハーツ」

しっとりと詩を朗読するような
「無題 untitled」

彼女の他のアルバムもハズレなしだけど
このデビューアルバムが一番聴いたなー。






Posted at 2013/08/25 18:33:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月24日 イイね!

私の音楽、独り事 107回目

私の音楽、独り事 107回目ユッスー・ンドゥール
「ザ・ガイド」(’94)











彼が世界的に有名になったアルバムではないでしょうか?
セネガルの、アフリカの、スーパースター、ユッスー・ンドゥール。

シングル
「セヴン・セカンズ」
で、ニナ・チェリー(イーグル・アイ・チェリーの姉)を
ゲストに迎え、緊張感溢れるメロディに
乾いているようで艶のある彼のヴォーカルと
野性味溢れるニナのヴォーカルが素晴らしく
人間とは何ぞや、的な歌詞。
是非夕日の美しい時間帯、もしくはその逆
朝日の頃聴きたい。


全体に漂う
アフリカの乾いた大地、
美しい大地が目に浮かびますが
行った事ないのでTV等からのイメージですが。
湿度の低そうなギターが心地よく
湿度たっぷりのムシムシ暑い日本を
10パーセントくらい湿度を低くしてくれるような気分です。

アフリカ古来の楽器に
現代の楽器が融合しあい
馴染みの薄いアフリカの音楽を楽しむには
(失礼な言い方かもしれませんが。)
入門アルバムかもしれません。

アルバム最後には
ボブ・ディランの「自由の鐘」をカヴァーしてます。
これがまた母国語(?)で歌い上げます。
何故か涙腺緩みそうになる1曲でございます。









Posted at 2013/08/24 20:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月21日 イイね!

私の音楽、独り事 106回目

私の音楽、独り事 106回目デッド・オア・アライヴ
「美醜の館」(’84)










何年か前
あの人は今、みたいな番組で
ピート・バーンズの整形しすぎのなれ果てのような
番組を見てホラー映画より現実って怖いんだなーと思いました。



84年
カルチャークラブやデュランデュラン、カジャ・グーグーなどなど
ブリティッシュポップ全盛でした。
その中でも群を抜いてキワモノだった彼等、
というよりピートバーンズのキャラは強烈でした。
歌声は骨太で
今で言うとパワーポップというのか
クラブミュージックというのか。

KC&サンシャインバンドの名曲
「ザッツ・ザ・ウェイ」のカバーやったりしちゃったり。

ブレイクはこの後に出したセカンドでしたが
私はこのブレイク直前のアルバムがいい。




そういえば、この頃
カルチャークラブのボーイジョージの恋人マリリン(だったかな)とかいう
怪しい金髪ドレッドの歌手なんかもいたなー。
今聴くと意外とレゲイなんですが
レ、ゲイ・・・考えすぎ・・・・でしょうね。
Posted at 2013/08/21 20:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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