
オーティス・レディング
「ヨーロッパのオーティス・レディング」(’67)
私が生まれる前に発表された
ライヴアルバムで、星の数ほどあるライヴアルバムの中でも
絶えず車に乗ってるライヴアルバムです。
邦題が、なんとも時代なのか
そのまま「ライヴインヨーロッパ」で良かったんじゃないか?
なんて突っ込み入れたくなりますが、
いいーんです。
何箇所かのヨーロッパでのライヴ音源を編集したらしく
途中いきなり曲が終わり次の曲が始まる、なんてのはご愛嬌。
様々なアーティストにカバーされた
「リスペクト」から始まり
「お前をはなさない」でボルテージは上がりまくり
「愛しすぎて」で一休み。
「マイ・ガール」「シェイク」
・・・・
大好きな名曲「ファ・ファ・ファ」は
いつ聴いても寂しい歌に聴こえない。
・・・
ラストの「トライ・ア・リトル・テンダネス」まで
最後まで飽きさせない構成の
スーパーベスト的なライヴアルバムです。
スタジオアルバムより
オーティスはライヴが好き。
他にもサム&デイヴ、マーヴィン・ゲイ、スモーキー・ロビンソンなど
好きなこの頃のアーティストは数多くいますが
一番は、やはりオーティス、かな。
そんな日曜日でした。
Posted at 2013/06/09 21:03:20 | |
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