
ジョス・ストーン
・・・達
2003年
イギリスからなんとも素晴らしいアーティストがデビューしたのを
覚えてらっしゃる方はどのくらいいるでしょうか?
彼女ジョス・ストーン
1987年生まれの当時16歳の
記念すべきデビューアルバム「ザ・ソウル・セッションズ」
オールカバーですが
オープニングの「ザ・チョーキン・カインド」
70年代ディスコソウル。
この頃のキラキラアイドル、ブリトニーやアギレラなんて
霞んでみえましたよ。
けど、もしかしたら
このアルバム1枚でいなくなってしまうんじゃないか?なんて
思ってたら翌年
セカンドアルバム「マインド、ボディ&ソウル」
(これが実質のファーストアルバムではないかな。)
本物が伝説に成長していく様を感じましたよ。
シングル「ユー・ハド・ミー」なんて
ナイル・ロジャースがギター弾いちゃってるんですよ。
それだけでゾックゾクですよ。
他にもシンディ・ブラックマン、クエストラブやアンジーストーンなど
ゲストも多彩。
ファーストアルバムに戻りますが
アレサ・フランクリンの
「オール・ザ・キングス・ホーセズ」や
アイズレーの
「フォー・ザ・ラヴ・オヴ・ユー」なんて
16歳の子が歌ってるなんて思えませんよ。
末恐ろしい・・・ドクドクしちゃいましたよ。おじさんは!
家聴きもドライヴ聴きもいける彼女。
オールシーズン、全天候型サウンド。
Posted at 2013/08/05 21:02:20 | |
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