
スタイル・カウンシル
「アワ・フェイバリット・ショップ」(’85)
皆様、明けましてからだいぶ遅れましたが、
おめでとうございます。
年末は 「師」 でもないのに
せわしなく忙殺の日々に留守していました。
新年が明け仕事も始まり、
リセットできる典型的な日本人として
新たな気持ちで仕事にのぞんでいますが
何も変わらない忙しさにゲンナリ気味です。
早々のボヤキ、失礼致します。
今年初は
英国のヒットマン、ポール・ウェラーが
尖ったジャムから衝撃のイメチェンした
スタイルカウンシルのセカンドアルバムです。
ファーストの衝撃は今も忘れられません。
けど、オトナになってから考えると
ジャムの後期は、かなりソウル寄りだったので
サウンド的には当然の変化だったのかもね、と思います。
それにしてもカッコよすぎるポールが選んだパートナー
ミックの野暮ったさといったら当時なかったなー。
ピアノは最高なんだけど。
シングルカットした
「タンブリング・ダウン」や
「シャウト・トゥ・ザ・トップ」なんて
今聴いても最高のドライブソングですが
私のフェイバリットは
切ないラブソングの「マン・オブ・クライド・ウルフ」です。
最近、某アパレルメーカーのCMに出演した
ピーター・ウェラー、相変わらずカッコよすぎです。
うちのカミサン、ポールを知らずにゾッコンです。
今年も宜しくお願いします。
Posted at 2014/01/09 19:58:53 | |
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