
アート・オブ・ノイズ「誰がアート・オブ・ノイズを・・・」(’84)
ZTTレーベル
アート・オブ・ノイズのファーストアルバムです。
このCDは94年に再発したものです。
ボーナストラックとして「クローズ・アップ」が収録されてます。
騒音が芸術になるのか?
ノイズミュージックや、サンプリング等という言葉も
彼らの登場以降だったのではなかろうか。
鬼才トレヴァー・ホーン、ポール・モーリィ、アン・ダドリー、JJ、ゲイリー・ランガンの
5人でスタートした彼らの音はまさに芸術、狂気。
後にアン、JJ、ゲイリーはZTTを離れ
「ピーター・ガン」や「パラノイミア」とヒットしますが
私にはイマイチでした。
いつのまにか自然消滅。そしてまたその後アンは再びZTTに戻り
トレヴァー・ホーン、ロル・クレームらと再結成・・・
カーオーディオの故障で
車内ノーミュージック状態でエンジン音、ロードノイズがBGMが
1週間過ぎようとしてます。
そこで頭に浮かんだ曲が
アート・オブ・ノイズの「クローズ(トゥ・ジ・エディット)で
エンジン音をサンプリングしたもの。
ノイズ、サンプリング、音のコラージュばかりでなく
「モーメンツ・イン・ラヴ」なんて美しい曲もあり
80年代の大傑作アルバムですが
あまりドライブ向きじゃないかなー。
先日ディーラーより連絡があり、
CDプレーヤーの何とかアッセンブリーの交換で
約19000円との事。
わかったから早く直してくれー。
Posted at 2013/04/06 11:08:21 | |
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