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2016年06月03日 イイね!

筑前岩屋駅の骨材留置場跡

どうも3年ぶりの限定復活blueです。
探索記録をまとめるようにメンバーから指示を受けましたので、遅ればせながら報告します。

場所は日田彦山線 筑前岩屋駅
以前なぞの擁壁と紹介していた物件です。


こちらについて仲間内で議論していると、なんとこちらのサイトで答えががありました。
「釈迦岳トンネル 骨材留置場・コンクリート混合場」

というこでその事実を確認するために現地調査です。
今回のハンターはこの4人!


バイクを駅構内に駐車して徒歩にて遺構を目指します。


土地所有者に許可を得まして、いざ遺構へ






遺構が大きすぎてわかりにくいのですが、上部は開放され下部に落ち込みのような穴があります。イメージはコンクリート製品工場にあるような骨材置場の造りです。巻揚げ線跡も残っていないか駅の裏手に行きます。


巻揚げ関連は残っていませんでしたが、駅裏の釈迦岳トンネルの慰霊碑に行きました。
戦前に1.7km、戦後2.6kmを掘削しております。戦後の工事再着手時に先に掘っていた導孔の岩盤が緩み落盤事故が発生しております。
現地には軽レールの手すりも残っておりました。




なお、この慰霊碑の下付近には不自然な配置の橋梁がありました。
もしかしたら骨材巻揚げ線用の橋梁だったのかもしれません。


さて、擁壁を後にして筑前岩屋駅終点方へ移動です。なお写真の右側の山手付近に岩屋工事区があり、当時は周辺一帯が釈迦岳トンネルの工事ヤードでした。


写真の未舗装路がトンネルから発生した殻を運搬していたと思われる屑捨て線になります。




ちょうど現地でお会いした年配の方に聞きますと、現在盛土になっている箇所は工事前は手前の道路と同じ高さだったとのことです。それがトンネル殻で盛られて現在の鉄道盛土になったとのことです。
トンネル殻で構築された盛土の為、高木の植樹は難しく低木のつつじを植えたという貴重なお話も聞くことができました。


現在の駅前及び周辺の田畑までも工事用の引き込み線が配置されていた筑前岩屋駅。
ハンター4人で訪れたことで貴重な遺構とお話を伺うことができました。
よく見れば水管橋も古レール造りでした。
もしかするとまだまだ当時の遺構が残っているのかもしれません。


さて次回の更新はいつになるでしょうか?











Posted at 2016/06/04 00:00:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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