見上げると、月。

満月でもなく・・三日月でもなく・・普通に輝いて・・・なんだろ・・・こんな感じ。



空を見上げると、前に進める気がする。

急に星になった君へ。

いつも、ほのぼのしてて・・なんとなく、癒されて。

静かに眠る・・優しい顔を見て・・何もできなかった、自分が悲しい。


帰り道・・ふと夜空の星を見た。

ありがとう。

一人で車で旅に出てました。


大きな空は、ずっとずっと続いてるのに
走る道もずっとずっと続いてるのに
山や海、街や村、いっぱいいっぱい違ってて
山でも岩や緑などもそれぞれで違うし、
海も砂風呂があったり、イルカがいたりするし
なんだかものすごく広いもので
いろんな生活スタイルがありました。



自分というものは、ちっぽけな人間であり、
たまたまここに住んでいるのと
ここにたまたま働いてるわけで
悩みは埋もれかかるぐらい大きかったのが
なんだか、小っさいことにうじうじしてたことに
気づいかされました。



またいろんな人にも逢ってきました。
このたまたまの空間で知り合ったのは
ほんとに偶然かもしれないか、
もしくは私が生きていくために
必要だったから出会ったのかもしれない。
そして、今会うこと必要だったから
このタイミングで引き合わせたのかもしれない。


このまま休みもとらず悩んだまま働いたり、
長期で休んで家でずっと悩んでも
また同じ事でつまづいてたろうし、
なにも成長できなかっただろう。



同じ時間同じ空の下
生きてる時間をともに生きてること
すばらしいことだね。
心より感謝します。



ありがとう。

楽しければ、笑えばよい。

悲しければ、泣けばよい。

単純がよい。

また、あした・・。。

いろんな事があるのが生きてる証で・・・


いつも自分のへまでふさぎ込んでしまう
みんなこうなんだろうか？

真っ直ぐ歩けたらどんなに良いのだろう
曲がった道が大好きで・・・

また真っ直ぐの道が見えるところまで戻って来た

どこに向かおうか？？？

まっすぐでも・・曲がりくねっていても・・信じた道を進もう。

時には、悩み苦しむこともあるけど・・それも楽しみながら・・旅を続ければいい。

道はたくさんあって
目的地が同じでも行き方はいろんな方法があるもので、
そのときの時や場合にもよるけど
進む道に正解はないようです。


地図やナビで進んでも
青い標識や、観光案内にすぐ寄り道しちゃうし、
線でつないでもフェリーに乗っちゃうし
目的地に向かうのに
島をグルグル回っちゃうしね。
そして寄り道しちゃうしね。



同じ目的地でも見る場所を変えるために
ボートに乗って見てみたり
手段も豊富にあるみたい。



落ち込むと視野が狭くなってしまうけど
落ち込んだスパイス
元気なときのスパイス
そのときの環境で
その答えの味は変わってくる。



この現実もひとつの旅なのかしら。
旅人ならいろんな味を楽しみながら
旅を続けよう。
疲れたら味覚がなくなってるので
少し休めばいいし、
誰かにあって隠し味をつけて
味を変えることもできるよ。

上を向いて歩くと・・雨上がりの夜空。

トランジスタラジオから、スローバラード。。


いい事ばかりは ありゃしないｹﾄﾞ・・とりあえず ミシンを踏んだら・・わかってもらえるさ。


君が僕を知っているから。


好きな先生を思い出して・・ステップ！を踏む。。


ﾊﾞｯﾃﾘはﾋﾞﾝﾋﾞﾝだぜ！

ついこの間、図書館でRCのベストを見つけて借りた

スローバラード久々聴いて・・・

我々世代は、少なからずとも清志郎を耳にして育った

小学生の時聞いた衝撃も久々聞いた衝撃も同じだった。


かっこいい大人になりたい・・・

かっこよく・・生きる。

誰かに合わせるのではなく・・自分でかっこいい生き方を見つける。



そんな生き様をみせてくれた・・ありがと！

山積みの仕事と

新しい門出


…年度末を迎えた。

４月から新しいスタートが始まる。


と同時にここで過ごした灯が消えていく。



まっすぐに見つめていたことを

今度は広げていくという課題。


将来は明るいのか？

いや、どうなんだ？


問いを投げかけながら

帰ってく、偽善者ら。

またぶ厚い仮面をかぶって生きてく。



サクラサクノカ？

悩んでも・・答えがでないのが人生。

とりあえず、目の前の壁を乗り越えればいい。



なんとかなる・・そばに、助けてくれる友がいるから。


未来は、明るいに決まってる！

壁は努力して登っていけそうな気がします。



ただ、タイムリミットがあるようです。

私ががんばっても、どうすることもできない。



そして、目の前で私以上にもっと苦しむ人がいて

今まで助けてもらったのに、助けてあげることができそうにない。



自分に何ができるだろうか。