
さっきまでW杯を眠い目をこすりつつ見てたわけですが・・・
ポルトガル、終盤の猛攻も実らずPKまでもつれ込みましたが、GKリカルドのナイスセーブもあってイングランドから勝利をもぎ取りました。
この試合、試合を通じてポルトガル優勢だったのですが、別科無の負傷退場に加えてルーニーの金的一発退場(金的+相手選手の胸を突いた合わせ技かも)で10人になったイングランドは攻め手がなく、以後、クラウチの電柱攻撃のほかには後半終了間際の攻勢以外に決定機を作れず。
PK戦に持ち込んだまではある意味ENGのプランどおりだったのでしょう。
でも最後に一歩及びませんでしたね。
しかし、イングランドが負けるときは
98年フランス ベッカム アルゼンチンのファウルへの報復で一発退場
02年日韓 GKシーマン ロナウジーニョのFKの目測を誤り決勝点
そして今回もルーニーの退場。
自滅型ですね。
でも、オーウェンが絶望的になってルーニーの1トップもイマイチ機能していないように思えましたし、今回勝ったとしてもそのルーニーは次の試合出られませんからやはりきつかったでしょうね。
その後、チャンネルをかえたらちょうど録画でウインブルドンのアガシ敗戦直後のインタビュー映像を目の当たりにしてしまいました。
相手は全仏王者のナダル。16歳年下の相手に歯が立たず、最後のウインブルドンを終えました。
若手時代は派手なヘアスタイルやウェアで論議を呼びましたが、むしろ好成績を収めるようになったのは年を重ねて円熟味を増してから。
クレバーなプレースタイルで数多くのタイトルを獲得しました。
ちなみに、自分が愛用してるラケットもアガシモデルなのです。
とりあえずはお疲れ様といいたいですね。
そして、今後の活動にも期待したいですが特に奥さんであるシュテフィ・グラフとの間に出来る(もう、いるんでしたっけ?)お子さんが今後どう成長していくのかも10数年後の楽しみですね。
何せ、どっちの血を受け継いでもウインブルドンウィナーのDNAをもつことになるのですから。
・・・などどえらそうにいってますが、そんな自分はW杯が始まるまでクリスチアーノ・ロナウドが「本当のサッカー選手」だとしらなかったりします・・・
(^^;)
Posted at 2006/07/02 03:21:19 | |
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