この記事は#音ゲーマー達の発信所 (4枠目) Advent Calendar 2014へ寄稿したものです。
初めまして、みんカラおよびTwitterで活動してるちゃーりー(@bicycle_man)と申します。
現在公開してるBlogがここしかないためこちらにまとめて記載しております(記事に起こすほどのものが少ないので・・・)
ページの通り、最近はもっぱら車関係でコッソリ活動しております(Twitter上でご存知の方は多いですが現在フィエスタさん修理中です)
・はじめに
まずは、私の音ゲーについての現況をさらりと。
タイトルでわかる方は多いと思いますが、今はほぼDDRのみプレーしております。
一時期ⅡDXだったり(7段くらい)ポップンだったり(初心者)ギターだったり(初心者)SDVXだったり(V.I.Pクリアできない)やってたりしました。
DDRに関しても、最近はプレー人口が超絶少ないと自称しているノンバーSP発狂がメインのプレースタイルです(実際どれくらい居るかは確認していませんが、これメインでやっている人はかなり少ないのではないでしょうか・・・)
今回は、そのノンバーSP発狂について書いていこうと思います。
・始めたキッカケ
ノンバーSP専と書いておきながら、実はSN2で始めてからX2までは
ほとんどバーを持ってプレイしていました(結構前の話なので知っている人は少ないですが)
キッカケは、ある時ふと「棒の有り無しでどれくらいスコアが違うのだろう?」と思い、当時それなりに安定して踏めたMAX300激でスコア比較をしました。その結果1万点差程度であって(確か有りで960000点、無しで950000点)「これなら無しでも充分踏めるな」と思ったのがノンバー専に転向するキッカケでした。
・ノンバーでやる意味
ぶっちゃけ、無いです。
スコア出すゲームするならそりゃ持ったほうが安定しますし良いスコアも出ますからね・・・
ではこの記事書く意味が無いので、個人的にやってて効果があったなぁと思ったことを書きます。
・手軽に筋トレができる(ただし足腰のみ)
当然自分の体重を支えたり、腰の回転力を制御するのにバーが使えないので必然的に足腰に負担がかかります。そこで筋力を上げる効果があると感じました(EDIT譜面はあまりやらないので譜面的な話は除外してます)
・バランス感覚の向上
実際にノンバーで踏んでみるとわかるのですが、意外と上半身がフラつきます(DPとなると尚更)
なので、ノンバーでのプレイを続けると体幹の向上も期待できる、んじゃないかなぁ・・・と考えています。
・ニッチなプレイをすることによる高揚感
物凄く個人的な話ですが、ノンバーDP発狂界は結構人数が多いイメージがあります。
あまり人がやりたがらない事をするのが好きな自分としては、更に人数が少ない(と思われる)ノンバーSP発狂が合うんだろうなぁと感じています。
普通やらないと思うことをやる事に興奮する辺り、相当変態さんだなぁ・・・(自分の事ですが)
・練習法
さて、前置きが長くなりましたが、ここで普段行っている練習を簡単に紹介します。
・準備運動
負荷をかけるため当然準備運動はやったほうが良いです。普段は屈伸、伸脚、前屈、アキレス腱、足首ほぐしと体育の授業でやるような感じでほぐしてます(他にオススメあれば教えていただきたいです・・・)
・アップ
普段はDPの通常曲でアップを行っています。ここまで書いて気付きましたが、この辺は大体皆さん同じような感じですね・・・
DPで行うのが多い理由は、足を動かす量がSPより多いからです、ただそれだけ。
最初の1クレは体の動かす量を多めにして、この後筋肉を使いやすく為のプレイをします。難易度的には10-12前後でしょうか。曲はその日の気分で決めてます。
EXでは12-15で選曲したりします。最近はEDPカーメンブレークが楽しいのでよくやってます。
・いよいよ発狂曲をプレイ
既にDPの時点で発狂をプレイした気がしないでもないですが、2クレ目から発狂をプレイしていくことが多いです。
最初は15の負担が少ない曲(Unreal、アンビリ等)を中心にその日の体調や目標と相談しながらプレイしていきます(高速曲を練習する予定なら渚の小悪魔や着物をやる等)
筋が慣れてきたら(自分はスネが張っている感じが無いかチェックしてます)徐々に難易度を上げていきます。
アップからここまでで通して言えることは、満足したスコアがでないとわかっても諦めずにプレイするのが大事です。スコアを出すだけが練習ではないと個人的には考えてます。
ちなみにいつもそういった状況になった時(俗に言う萎えた時)は、「わざと上半身を崩して踏む」練習をしています。
・わざとバランスを崩す練習
言葉にするのはとても簡単です。踏みながら上半身をわざと仰け反ったり、逆に前屈したり、下半身が不安定になるように動かして踏むだけです。
やってみるとわかりますが、物凄く踏みにくいし精度も落ちます。
しかし、やっていると少しずつ「バランスを崩して安定して踏める限界」が上がっていきます。実はここが超発狂のクリアやスコア上げの際に重要ではないかと考えています(もちろん踏み方によっては意味が無い場合もあります)
体幹も強くなるのでやっておいて損は無いと思います。
・超発狂について
さて、筋肉も慣らしたところで、17-19の超発狂に手を付けていきます。
ここで気をつけていることは、とにかく1つでもミスを減らすようにしています。
ではミスを減らすためにはどうしたらいいか?エネルギー消費を減らしてバテないようにする、譜面研究をする等、棒持ち発狂との共通点も多いです。ノンバーの場合更に「いかにバランスを崩さないで踏むか」が大事になります。
そう、ここで先程練習した「安定して踏める限界」が問われる訳です。
ちなみに、足の移動量、腰の回転回数が多い譜面(London EVOLVED A,C SABER WING石原リミ等、いわゆる捻り譜面)は特にこのバランス感覚が大事になります。
・さいごに
DDRに関してまともに記事を書くのは恐らく初めてです。至らない点、見苦しい点などあったかと思われますが如何でしたでしょうか?
書く機会を提供してくださったわんど~さん(@wand07)には感謝しています、ありがとうございました。
存在を知ったのが今日なのがとても残念・・・
質問点などあればこの記事のコメント、Twitterにて随時受け付けております!
何かあれば追記するかも・・・?
最後に、動画を一つだけ貼っておきます。ご参考までに。
www.youtube.com/embed/9wzYsPjl8XM
Posted at 2014/12/26 02:32:12 | |
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DDR | 日記