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某戦艦に菊花紋章を装着いたしました！



と、いうのは嘘で艦首の大穴を金色で吹きました。
正確に言うと金色なんて使ってないのですがｗ

手順としては大穴を洗浄。
大穴の周りをマスキング（３枚ほどマスクを作ってみて一番良好なものを使用）。
最初にツヤ有りのブラックを吹く（次のメッキシルバーの下地）。
乾燥後、メッキシルバーを吹く。
乾燥後、最後にクリアイエローを吹く。

そうすると完成です。ああ～面倒ｗ

画像は黄色みが強く見えますが実際は透明感があってもう少しキレイです。


しかし真っ暗だった波動砲口にアクセントが出来て良い感じです。
旧海軍艦艇にも艦首には金色の菊花紋章が装着されていたのですが、ちょうどそんなイメージにも見えて「やはり某戦艦は日本にフネであるなｗ」と再認識しました。

次回は「涙の艦載機塗りに挑戦」の巻です。

只今、宿毛沖標柱間を全力公試運転中！（大嘘）




確実に止まってます（ォィ）


大体、全艤装工事は完了。
武装の装着による重量増からのバランスの悪化も見られず、安定感も良好。

あとは少しの化粧直しと艦載機の製作と艦首の大穴をどうするか？等である。


そういえば６７年前の大和の就航も１２月であったが、本艦も同時期に就航出来そうだ。

艤装工事中の某戦艦ｗ



うむ、自分にしては仕事が速いぞ！
まあ、一日天気が悪かったおかげではあるがｗｗ

さて、ここでひとつ迷いが生じた。

名物の艦首の大穴であるが、本来というか普通はコレ↓


でも個人的には加藤直之氏が描く某戦艦が好きなもので・・・↓


そう、大穴はやはり金色で塗ってしまいたい☆
大体このキットの波動砲周辺の造形は加藤氏のイラストに近いワケだし！

でもそうなると、またマスキングやらで面倒臭いし就航がまた遅延するので如何なものかと考え中（悩）

嗚呼、ここ数日、空を見てない。。。（引き籠り中）

とある事情で２１９９年にお空に飛んで行った某戦艦を建造中ｗ

本日目出度く進水式を執り行いました。

喫水の位置も上々。傾斜角もゼロ。船体の復元性も上々。浸水軽微（ありゃりゃ！？）

元々、戦艦というより潜水艦のフォルムに近い某戦艦。
その船体に艦橋やら武装がわんさか付くおかげで絶望的にトップヘビー。。。

まあ、浮かべる必要が無ければそのまま作れば良いのですが、個人的に某イスカンダルの海に着水するシーンが大好きなワタクシは浮かばない某戦艦は某戦艦じゃない！！！という変な拘りがありまして・・・
要するにお風呂に浮かべて遊べないのは我慢ならんということなのでありますｗｗｗ（ちなみに４２歳既婚男子）

そんなことでバランス取りにはちょっと苦労しまして、トカゲのしっぽ並みに再生力が高い第三艦橋の中にまでバラストを仕込み（第三艦橋自体に浮力が発生してしまう）ようやくバランスが取れました（汗）

画像は我が家のイスカンダルの海で船体を休める某戦艦ｗ



普段はＦ１ばかりなのでキャラクターモノは新鮮ではありますが、どうも製作の手際が悪くて進みません。。。