さうだーじのブログ一覧

Cクラスクーペのボンネット下に収まるAMG謹製のV型8気筒4000ccツインターボユニット
これでも「『ダウンサイジング』ターボ」と言う事でw
確かに6200ccからダウンサイズしてるんですが(汗

手作業にて組み上げられたエンジンには携わったマイスターのサインが刻まれたプレートが輝いております


(一人のマイスターが一基のエンジンを手作業で組み上げていくそうな)

Cクラスのボディが昔に比べて大きくなったとは言え、V8エンジンがすんなりと収まってしまうモンなんですな

チラッと映ってる黄色いマシンは同じくAMGのGTSと言うスペシャルモデル
こちらはトライアルクルーズスタッフの運転に同乗する形での試乗のみ、との事でした。

刺激＝激しく刺す



TRIAL CRUISE by メルセデス・ベンツ　コネクション





メルセデス・ベンツを気軽に体験できるスポットとしてご存知の方も多いはず。

WEBで見て、当初はハイブリッドモデルかディーゼルモデルを試乗させてもらうつもりだったのですが・・・。さうだーじを誘惑する一台のモデルがありまして、こちらにターゲットを変更w


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大阪は梅田、グランフロント大阪(北館)の1F

目的地の「メルセデス・ベンツ　コネクション大阪店」に到着


早速スタッフの方に声を掛け、試乗(トライアルクルーズ)の申し込みを依頼
予約無しだったのでどうかなー？と思ったのですが、平日の午後だった事もあって、先客も無く、すぐ試乗できるとの事。手続きをして、いざw

スタッフの方に案内され地下駐車場へ。一角にずらりと並んだメルセデスの最新モデル
　場違いなトコに来たのかな(汗

その中にお目当ての AMG C63クーペ

いきなりのご対面に一気に緊張が走るw

最近までは名前の通り、V型8気筒6300ccの自然吸気エンジンを搭載していたのですがこの型ではダウンサイジングによりV型8気筒の4000ccのツインターボとなったそうな。AMGの手により476psの出力と66.3kgmのトルクを発生するユニットに仕上げられる
外観も張り出したフェンダーが通常モデルとは異なるオーラを漂わせております(^^


エンジンを掛ける前にスタッフの方からレクチャーを受ける
「ステアリングコラムの左側がウインカーとワイパースイッチで、右側のレバーがシフトレバーとなっておりますので・・・」

え？！（ﾟ∀ﾟ；

右左折しようとしてワイパーが動くと言う笑いを取れなくて残念・・・じゃなく(汗
走行中に動かしたらどうなるんですか？
「万が一こちらを走行中に操作してしまっても「Ｎ」に切り替わるだけなので落ち着いて操作すれば大丈夫ですよ(^^」との事でひと安心(苦笑

まず、エンジンを掛けてみて下さいとの事で
スタータスイッチをON


Σ(￣□￣;)


何すかこれww　どこの下品な改造車(爆　
↑有る意味ほめ言葉ですのでw

アイドリングからガラの悪い・・・もとい超ワイルドなV8サウンド
現行モデルの メルセデス からこんなサウンドが聞けるとはw
完全に意表を突かれまして　肩の力が抜けたと言うか(苦笑　地下駐車場と言う事を考慮しても大き目の音量ですな
(この辺は電子制御で控えめにも出来るそうです)


駐車場出口から地上の道路に出て　そぉっとアクセルを踏み込む
ホントにこれ、このままディーラーで売ってるの？と聞いてしまった程ワイルドなV8サウンドを奏でながら加速していく。
信号待ち。赤信号の先は緩い上り坂の直線。スタッフの方に「踏んでもらっても良いですよ(^^」と言われて、信号が青に変わって踏んだ・・・と言ってもタービンのブーストが掛かっているのか微妙な程度ですがw
その気にさせてくれる音と共に力強く加速
これ以上は速度計の針が・・・(汗
こんなマシンで速度違反に気をつけて・・・ってのもじれったい気もしますが(苦笑
さらに、減速のシフトダウン時に自動でブリッピング(空ぶかし)が入るし、街乗り程度でもいちいち気合が入ってしまう優れモノw

足回り・・・476PSを受け止めるんだからやはりそれなりに。(個人的には)普通のクルマとしてゆるゆると走らせてても気にならないレベルでしたが、ラグジュアリーカーじゃないんだから乗り心地が悪いとか軟弱な事を言う人は乗らない方が良いかもw
まぁ、Cクラスで一番高いクルマ持って来い・・・でこれを買う人は居ないだろうけどw

刺激的な時間はあっという間に過ぎ、グランフロントの地下駐車場に帰還して試乗は終了。


AMG C63クーペ　税込みで1246万円のスペシャルマシン。普通のクルマでは味わえない非日常の世界を体験させて頂きました(^^
刺激の文字通り「激しく」「刺された」のが癖になったみたいでwまた試乗してみたくなったマシンでした(￣▽￣)

平日の午後、さうだーじは・・・

梅田のグランフロント大阪北館の1Fに来ております。

目の前には「メルセデス・ベンツ　コネクション大阪店」



しばらく非日常の世界を彷徨ってきます(￣▽￣)

ﾉｼ

きっかけはWEB広告

へー、MINIにもディーゼルエンジン搭載かー、と興味が湧いてHPを覗きに行くと4月に日本向けに新たにクリーンディーゼルモデルをラインアップしたとの事



ディーゼルエンジン・・・日本車だと、マツダが積極的にラインナップしている位で、後のメーカーは・・・

「その魅力を是非ご試乗で」とあったのでお言葉に甘えて試乗させていただきましょうか(^^

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三宮に程近いディーラーに突撃して試乗の申し込み(^-^)
試乗車は5ドア。クリーンディーゼルの3気筒1500cc+ターボエンジン搭載モデル　クーパー　D

スタータースイッチを押してエンジン始動
窓を閉めた車内に居ると、特有のカラカラ音や振動は伝わって来ないので、言われないとディーゼルだと気付かない位。

ディーラー前の幹線道路に出て軽くアクセルを踏み込む・・・速度計の針が軽く上昇していく
1500cc＋ターボから想像していた加速感は完全に想定外でした。
ディーゼルエンジンと言う事で、最大トルクがかなり低速回転寄りで発生するので出足から力強さを感じさせてくれます。
トルクは270Nmと、一昔前のガソリンエンジンの2500cc位の数値を叩き出す
クリーンディーゼルにはもう一種類、4気筒の2000cc+ターボも用意されていてこちらは170psの360Nmとさらにパワフル

これは、街乗りレベルだとディーゼルエンジンだと言う事を忘れてしまう位の感覚ですね。（担当サン曰く、「有る程度、『らしさ』は残しているので、ガソリンエンジンモデルと乗り比べてみれば違いは感じられると思います」との事です）

オーバーパスの長い上り坂に差し掛かる。担当サンに断りを入れて、アクセルを踏み込む。上り坂でもお構い無しに力強く加速していく。
「ディーゼルエンジン」と聞いて拒絶反応を起こす人以外だったら、一度乗ってみれば、旧来のイメージを覆すには十分と思える位の出来だと思いました。

ほとんど直線ばかりの試乗コースだったので足回りに関しては試す事が出来なかったのですが、クルマに興味が無い人が乗ったら「ちょっと硬い」と思ってしまうかもしれない乗り心地
所謂「ゴーカートフィーリング」を生み出す足回りだからこれがミニにとっては普通と思った方が良いかも。
これが日本車だったら間違いなく色々と言われてしまうかと(苦笑

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一応このクルマもドイツ製と言う事で、ウインカーはハンドルの左です。
「ウインカーは左手 ウインカーは左手」とおまじないwをしてハンドルを握った訳ですが・・・。
最後の最後、ディーラーに入ろうとウインカーを出そうとしたところでワイパーが目の前を・・・
詰めが甘いって(苦笑

トヨタのハイブリッド車2台に試乗してみてタイミング良くと言うか、例のWEB広告。


フォルクスワーゲンのゴルフ、ハイブリッドモデル「GTE」の広告




あー、ゴルフにもハイブリッドモデルの設定があったのかー
(正確にはプラグインハイブリッドモデル)
まぁ、正直外車のディーラーは敷居が高く、気安く試乗は気が引けるなーと思っていたのですが、日本のハイブリッドモデルとどう違うのか興味を持った事もあって、思い切って高い敷居を跨いでみる事にしましたw

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当日、フォルクスワーゲンのディーラーに突撃して「GTE」の試乗申し込み

試乗車は右ハンドル、当然ウインカーレバーは左
この時みたいにワイパーが動かないように(苦笑

運転席に乗り込んで・・・起動時の操作も国産ハイブリッド車と大きく違う部分も無く、手こずる事も無く無事に発進w

ごく普通の2BOXと言う事で、乗り辛さは全く無く、右左折や車線変更時の斜め後方の視界も良好。この辺はオーソドックスな外観の方が有利なのは当然ですかね。

動力は１４００ｃｃターボのTSIエンジン+モーター
このクルマも特に通常のガソリンエンジン車と比べて違和感も全く無くごく普通(悪い意味では無く)

だらだら続く上り坂でアクセルを踏み込む。
前からエンジンの唸りが聞こえて来る。プリウスみたいにエンジン音までも遮断する訳でも無さそう。
カタログに『退屈なハイブリッドに終わりを告げる』『燃費だけのハイブリッドは　もう古い」と
挑発的な文字が躍るこのクルマ、高速道路で試乗してみたかったですな。

ほぼ500万と言う車体価格とカタログ値23.8km/Lの燃費を考えると・・・『乗換えに伴う燃費向上でモトを取りたい、と言うばあいは余りお勧めしないですね、使用状況によってはポロの方が燃費が良かった・・・と言う事も有るのでそちらをお勧めさせて頂く事もありますね、』と担当サンも言っていました。
昨年９月に登場したこのクルマ、このディーラーでも数台を納車したのみだそうな
フォルクスワーゲンの中では特殊な存在なのかな？
「フォルクスワーゲンのハイブリッド車に乗りたい」と、このクルマの指名買いがほとんどとのことだったので、国産のハイブリッド車と比較して云々・・・と言うクルマでは無さそうでしょうか