marlandのブログ一覧

　先週、今週と続けて自宅に帰っています。
　先週は中津川蛭川、今週は揖斐川町谷汲で開催していたクラシックカーフェスティバルを見にいってきました。
　いずれもそれが目的でなく、先週は有名店の栗きんとんを食べに、今週は三週間後に出場するマラソン大会の下見＆試走で出掛けたところ、たまたま開催していたのですが。
　二つのフェスを見て感じたのは、昭和60年代から平成初期のクルマも参加していたこと。
　ＦＦジェミニやY31グロリアは自分が免許取った頃の新車ですし、R33GT-Rは前々車コロナEXIVより新しいと思うのですけどね。
　結論として、周りのクルマと同じく、自分がクラシックであったことに気付いた、秋の昼下がりでした。
　写真は地元のカーディラーが出品していた3代目クラウン。写真では分かりにくいけど「冷房車」と「高速有鉛」のステッカーが、いい！

「トヨタ博物館に連れていって欲しい。」
と妻に言われたと思い、そうかやっとお前もその気になったか降りるインターは長久手かと思いきや、クリムトの絵画展を見に、豊田市美術館に行きたいとのことで、台風の中東名高速でお出かけ。
クリムトは、「接吻」など人物画、しかも官能的な作風が有名ですが、僕は風景画(名前忘れた)がよかった。特に雨上がりのような空の色がよかった。なんか東欧に行きたくなりました。

明けましておめでとうございます。

毎年、初詣はその年の恵方に行くと決めており、今年は「東北東、やや東」(笑)とのことで、何処に行こうか考えてた年末、最後はサザンで盛り上がった紅白後のゆく年くる年で、岐阜県内の日龍峰寺が画面に写し出された時に、
ここに行こう
と決めました。(東北東だしね)

天気もよく、清水寺に似た舞台から景色を眺めながら、今年が平穏無事であるよう願いました。

近くには道の駅平成があり、

まもなく平成が終わることを実感したのでした。


今年もよろしくお願いいたします。

週末は自宅に戻って、車3台を冬タイヤに交換する予定でした。


ランカスターのパーツは売却したり、お友達にお譲りしたりしてしまったのですが、冬タイヤとアルミホイールは息子のクルマに使えた(レヴォーグはPCDが違うので×)ので、がんばってもらってます。


金色のホイールを眺めていると、ついランカスターと出掛けた場所や、運転フィールを思い出して、センチメンタルになってしまい、しばらくのタイムロス。


この後、ステラのタイヤを交換。
今回タイヤを新しくしました。近所のタイヤ屋さんのお奨めでコンチネンタルに。「走りがいいですよ」とのことだけど、何よりも安かったので。

ここで日没終了。レヴォーグの交換は年末に。全然乗ってないから、このまま交換しなくてもいいかもね。

タイトルではクルマネタのようですが、そうではありませんすみません。

「ハチロク」と言えば、一般的には今のトヨタ86、ちょっとおじさん世代ではAE86になるのでしょうが、帰らない週末、今日やって来たのは

京都鉄道博物館。

marland、実は鉄オタでして、ここに来るのを楽しみにしていたのです。



湘南電車 クハ86ですね。
marlandの地元では、これの後期型になる二枚窓の80系電車が小学生の頃まで現役でした。(歳がバレるなぁ…。)







新快速は上のこれだよね～。

ぐるりと館内を回ったあとで、もう1台のハチロクに会いに梅小路に移動。


8620型蒸気機関車、通称ハチロク
大正時代の名旅客機。
さすがにこれは乗ったことがないですね。
今日は扇形車庫から出て、SLスチーム号の任に就いていました。
てか、動くところを初めて見ました。


なんと転車台まで載っちゃいました。

ここの博物館は、車体の展示だけでなく、台車やパンタグラフ、CTCや切符、トンネルや橋梁等、鉄道に関わるものの展示が幅広く、チビッ子だけでなく、、大人も楽しめるとてもよい博物館でした。

充分に鉄分補給して満足満足して帰ろうとしたところ、見逃せぬポスターが。


こ、これは行かなくては。

来週は自宅に戻って、長野県までドライブの予定なので、久しぶりにクルマネタが書ける…かなぁ？