
公開時から「観たい!」と思っていた映画「ALWAYS 三丁目の夕日」をやっと観てきました。
旧車がたくさん出てくるのも興味あり、昭和33年当時の港区、上野駅周辺の町並みをどうCGで表現しているか凄く関心がありました。
実際観ると・・・凄く細かい!何だかものすごく懐かしい!!(自分が生まれる15年前だすが・・・)
セットにもこだわりが多く、当時のものをコレクターから拝借したものを使っていました。
笑いあり、感動ありで、「いい映画だな!!」って思いました。
あまり自分は感動して泣く事はしませんが、初めて「ぐっ」とくるシーンが・・・
穴の開いたセーターにつぎあてをするお母さん。それを嫌がる少年。するとお母さんに「困った時はここを開けなさい」と言われて・・・
本当に困ってしまうシーンになり泣き出す少年・・・が、お母さんの言葉を思い出し、開けてみると・・・お母さんの優しさが・・・(感泣)
もうこれ以上は書けません・・・涙でPCの画面が(うぅぅぅ~)
でも一つだけ、昭和33年じゃこれは無いな~と思われる品が・・・それは、S13シルビアJ's・180SXtypeⅠの鉄っ珍ホイルが鈴木オートに転がってました。(すいません、マニアックで・・・笑)
あと、パンフに日テレの羽鳥アナの名前が出てましたが、一体どこに出てたんでしょう(謎~???)
Posted at 2005/11/28 22:58:49 | |
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