千鳥町＠ＡＭ４時

9月24日に三重から内装職人さんと同僚の2人がこちらにいらっしゃいましたので、
京浜コンビナート川崎千鳥町で早朝撮影オフを行いました。

ヲイラはAM3:30には千鳥町入りしたのですが、
既にkazutanさんが待機しておりました。



狙うのは東亜石油水江工場のフレキシコーカー。
この美しい塊の全容を納めるには、塩浜運河を挟んだ対岸に位置する
某港湾施設の屋上から狙うのが定番となっています。

300mmでフレキシコーカーの心臓部を狙ってみました。
この何とも言えない鉄の密度感がヨダレもんですｗ
テレ側だとピント甘いですな（汗



夜明け前・・・
空がだんだんと青く染まっていき、
美しい景観を眺めることができます。



ちょっと右側に目を向けると、水江運河の撮影スポットから見える
設備を捕らえることができます。




この某屋上のすぐ脇には第一パイプ工業があり、
全体を収めるにはFish-Eyeか、10ｍｍ程度の広角レンズが必要となります。



少し寄ってみましょう。
入り組んだパイプフェチにはたまらん光景です。



日が昇りかけたＡＭ5：00ごろ、千鳥町といえばココっていうぐらい有名な
日本触媒川崎千鳥工場に移動して撮影。



工場の引込線があり、フェンスもなく比較的多様な構図で工場夜景を撮影できるスポットだったのですが、現在フェンスを建設中で来年からは出入りできなくなりそうです（泣）



完全に日が昇ったころ、イタリア街に移動しました。



フォトギャラリー①
フォトギャラリー②

Camera：EOS 50D
Lens：　EF70-300mm F4-5.6L IS USM/SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
　　　　TOKINA　AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5/
WorkFlow：3shotRAW⇒PhotoMatix/TopazAdjust/TopazDetail/PhotoShopCS5