
気温の上昇とともに、バッテリー上がりの危険も下がり、やっと先週末にバッテリを交換しました。
まずは、古いバッテリーの撤去。
台座がすごく汚かったので、このあと洗浄しました
外したバッテリーです。『ホンダ・バッテリー』のシール。
GSユアサの製品のようです。
で、ちゃっちゃとカオスを装着。
不用意な、ショートが怖いので、バッテリーターミナルの保護キャップはまだつけたまま。
ターミナルへの接続時に外すことにしました。
バッテリーの取っては、ワンタッチで外れる仕掛けになってました。
『ホンダ・バッテリー』は、ニッパで切断した形跡(ディーラ納車時交換)があります。
カバーをつけて出来上がり。
カバーの窓とバッテリーの寿命判定部が絶妙に一致してます。
■ 新しいバッテリのインプレ
○始動性
明らかにセルの回転スピードが速くなりました。クランキングがら始動までの時間は変わりません。
○オーディオ
あくまでも主観ですが、締まった音になったような気が...。
○燃費
瞬間燃費メータで、10km/Lを超える頻度が上がったような気が...。
そもそもスタッドレス→サマータイヤに変更したからそのせいかも。
■ 追伸
○作業時、各種メモリの保護処置はしませんでした。
[時計]
→2~3分後には、自動的に正しい時刻に戻ります
[ラジオ選局]
→残ってます
※ナビ一体の機能については、HDDに記録されるんでしょうかね?
[シート/ハンドルポジション]
→きれいさっぱり消えます
○シート/ハンドルポジションのメモリー機能
前回のブログにて、エンジン始動時キー番号を認識しないと書きましたが、バッテリーを変えてから
そのような症状は治まりました。
もしかして、バッテリー交換時期のお知らせ機能だったのかなー。
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Posted at
2014/04/30 14:29:28