愛煙家を取り巻く環境（グロ注意）

まずは、今回の出張で吸ったタバコのパッケージから。
一番左はタイ・マレーシア・シンガポールの国内向けパッケージ。
気持ち悪い写真が表示されています。
（中にはタバコ関係ネーだろって写真もありますｗｗｗ）
しかしながら、新聞などでもグロ系写真を載せちゃうので、あちらの人々は見慣れてると思われます。
（私もすでに見慣れてるくらいですから）

真ん中は免税店で売られているパッケージ。
グロ写真の代わりに、コメント入り。外国人にはやさしい表現ｗｗｗ

そして右側が日本のパッケージ。コメントがデザインに同化しています。



さて、シンガポールは喫煙に厳しいと言われていますが、そんなことはありませ～ん♪
何に厳しいかと言うと　吸い殻のポイ捨て　に厳しいのです。
要するにゴミのポイ捨て禁止なんです。
人が大勢集まる繁華街の歩道には、１０メートル間隔でゴミ箱付き灰皿が置かれており、そのまわりで吸う人、歩きタバコの人など様々ですが、吸い殻は灰皿に捨てているのです。

アメリカだって、西海岸や東海岸は喫煙に厳しいと言われながらも、割りと快適な喫煙エリアがあちらこちらに用意されているし、南部では分煙のレストランだってあります。
コロラドの空港内のスポーツバーには各テーブルに灰皿置いてあるし、ラスベガス行けばくわえタバコでギャンブルやってますよね。

それに比べて、最近のニッポンはどうなの？　ヒステリック過ぎません？

アメリカ＝禁煙大国とか、シンガポールは喫煙に厳しいとか、思いっきり偏った情報（ある意味プロパガンダ）は誰が広めるのでしょうか！

タバコ吸うことを推奨するわけでもないし、喫煙するしないは大人なんだから自己責任。
ただ、偏った情報で権利をせばめられるのは納得いかねーなぁと言うのがこの文の趣旨であります。