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取りあえず正面。
キャットアイ（メットバンド）、後方にNape Pad（首パッド）の黒い面が見えます。



後方から。
Nape Padでかいですｗ
Cateyeはこの小さな反射板が光るので、そう呼ばれてます。
左右にある緑のストラップはゴーグルリテンションストラップです。
ここにゴーグルのストラップを通して落とさないようにします。



最後は側面。


写真にはありませんが、今日最後のカスタマイズ素材であるバリスティックゴーグルが到着しました。
ようやくカスタマイズ完了！　
ひと月かかりました。
（こうなるとナイトビジョンも欲しくなるｗ）

MSA社製、現行ACHヘルメットです。
コネチカット州から取り寄せました。お値段、けっこう張りましたｗ




内側も結構きれいです。
メット内側にベルクロでインナーパッドを固定しています。



今後のカスタマイズ案

・Nape Pad（首パッド）を幅広で厚めのものに交換
・キャットアイ（メットバンド）追加
・ゴーグルリテンションストラップ追加
・Ａｒｍｙ純正ゴーグル追加

日本での通勤バイク用として、着々と軍備を増強していますｗ


ちなみに日本の通勤バイクイメージ


んなわきゃぁないｗ

これは今一番気に入っているUS AIR FORCE仕様のビンテージMA-1。
メルローズアベニューの古着屋で掘り掘りしてたら掘り当てました。
ポケットのカバーがない、初期スタイル。保温効果は持ってるフライトジャケットの中で一番。




背面も至ってシンプル。丈もいい具合の長さです。




US AIR FORCEのビンテージは肩のマークがすり減ってるのが多いけど、これはよく残ってるでしょ。




実はこれ、１９１７年に開業した軍服メーカー、Weintraub Bros.という会社が作った復刻版なのです。
復刻版作成の背景はわかりませんが、初版と同じ型で作られているのではないでしょうか。
とても着やすく、かっこいい逸品です。

こちらは地元をうろついて入手したM-65のBDU迷彩仕様です。




BDUのM-65は、ちょっと歩けば手に入るのですが、こちらは貴重なパッチつき。
”Old Ironｓideｓ”のニックネームを持つ部隊は”第1機甲師団”といって、アメリカで最初に組織された機甲師団です。
この他に認識できるものがないので、以前の持ち主がどの旅団にいたかは定かではありませんが、少なくとも7年以上前のものの割に状態が良かったので手に入れてみました。

トモダチ作戦のパッチです。
ロサンゼルスでは救援活動終了後、米軍・LA消防レスキュー合同で活動報告を行なってました。
感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。