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2022年09月16日 イイね!

久しぶりに。。

久しぶりに。。あまりに久しぶりすぎて投稿の仕方も忘れた。。


車検からクルマを引き取り、そのまま西伊豆へ。
最近は年間2千キロくらいしか走っていない。。
もったいないなぁと思う今日この頃。

もう少し走ろうと思います。。
Posted at 2022/09/16 13:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 911カブリオレ | 日記
2018年07月01日 イイね!

~京都~長浜~福井~金沢~多治見~東京

~京都~長浜~福井~金沢~多治見~東京■11日目
前日の夜中、岡山県備前市を発ち、眠くなるまで走ろうと思っていたら意外にも早く睡魔が襲い、早々と仮眠。
11日目は京都に向かう予定。
朝までに着けば十分と考え、ゆっくりと車中泊。
明るくなったころに起きて京都南ICまで。
近くのスーパー銭湯に立ち寄り、二日分の汗を流す。

その後、京都市内のギャラリー2軒を回り、備前の作家さんに聞いた寺町界隈を散策。

16時くらいに京都を出て滋賀県長浜へ。
ここでも作家さんのところを訪問。
工房を出たころは夕暮れどき。

田植えの時期、いい風景でした。

その後は福井県勝山市の友人宅へ。
北陸自動車道をひた走り、20時過ぎに到着。
そのまま地元の温泉施設に向かい、ラーメン屋で一服して帰宅。
翌日が早いので早々に床に就きました。

■12日目
この日は雨。
早々に友人宅を後にして金沢へ。
その前に能美市の久谷陶芸村に立ち寄り。
金沢では金沢21世紀美術館、石川県立美術館、金沢市立中村記念美術館をハシゴ。
「美のチカラ」と題した茶道具の展示を堪能しました。
20数年ぶりの公開という黄瀬戸茶碗「朝比奈」を見るのが目的。
やはり実物は違いますわ。。

こちらは21世紀美術館。
お目当ての展示は美術館の端のほう。
若者たちには関係のない展示のようでした。。
この日は元同僚のお宅へ。
奥様の手料理をいただき、満腹なまま就寝。


■13日目
いよいよ帰路へ。
この日は岐阜県多治見市によって、そのまま帰る予定。
その前に金沢市内のギャラリーを3軒ほど散策。
金沢卯辰山工芸工房に立ち寄り、若き作り手の様子を見学。

工房は高台にあり、金沢市内が一望できます。


東海北陸道に乗るために県道27号を経由して福光ICから岐阜方面へ。
基本片側1車線の高速だけにマイペース走行。。

こちらは途中の白川郷のあたり。。
ほんとうは下道でゆっくり走りたいところ。。
そんなこんなで夕方には多治見市に到着。
地元の作家さんのところに寄りましたら、明日には東京に向かうとのこと。
ならばいっしょに東京へ行きましょうということになり、
この日はまたもや作家さんの工房にお泊り。
なんと屋外に風呂を作ったとのことで、
気持ちのよい露天風呂に入らせていただきました。。



■14日目
いよいよ帰宅の日。。
長かったような短かったような。。


朝日に照らされた作品がとてもきれいでした。

その後は多治見から中央自動車道をひた走り一路、東京へ。
銀座で作家さんと別れ、ワタシは店に寄ってから帰宅。

この間、3200キロを走ったようです。
コミコミ48万円で購入したC4ですが、何のトラブルもなく帰ってこれました。
ようやくC4も身体になじんだ感じです。
とはいえ、足クルマゆえなのかクルマの写真をほぼ撮ってないことに驚き。
みんカラらしくない投稿となりました。。


仕事が変わったこともあって911はほとんど乗れていません。


こちはら今年初めて(4月くらい)乗ったときの写真。
昨年秋に乗ったときにエンジンが始動できないことがありましたが、
このときは何のことはなく走れ、改めて911の耐久性の凄さに驚きました。。


それから。。

一昨日、またもや3か月ぶりくらいに乗りましたら…。
この日は気温30度を超える蒸し暑い日。
都内で所用を済まし、房総まで少し走ろうと思った矢先、エンジンがプスプスとストップ。
これは暑さのせいで少し冷ませば大丈夫だろうと思い、
20分くらい放置したら普通にエンジンが始動して走れました。
が、1キロほど走ったらまたプスプス。。
さすがに房総はあきらめましたが、
自宅が近かったこともありもう少し冷ましたら大丈夫だろうと楽観。
今度は30分ほど冷まし、再びスタート。
でも500メートルくらいでまたストップ。。
これはおかしいなぁと思いロードサービスのお世話に。
自宅で下してもらうつもりが、一時エンジンがかかったもののまたもストップ。
もうあきらめて、そのまま入庫しました。
サービス工場いわく、
以前の兆候からするとヘッドセンサーかクランクセンサーあたりが怪しいとのこと。
詳しく調べてもらったらヘッドセンサーはまだ大丈夫そうだけど、
クランクセンサーはほぼ寿命(→交換)。
エンジンストップの原因はDMEとのことで、積んでいた予備に交換。
回復に至りました。
やはりコマめに乗らないとよくないですね。。


Posted at 2018/07/01 15:50:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | C4 | 日記
2018年06月17日 イイね!

~佐賀関~砥部~坂出~備前~

~佐賀関~砥部~坂出~備前~■8日目
佐賀関8時発の国道九四フェリーに乗るために別府を6時30分ごろに出発。
先日までの天気と打って変わり、この日は晴天。
本当は前日の夜に四国に渡るつもりだったけど(最終便は23時発!)、朝にしてよかった。



佐賀関から愛媛県の三崎港までは約70分。

三崎港からは下道で砥部までノンストップ。
20年前にも同じルートを使ったことがあるけど、道がずいぶんときれいになった印象。

砥部のやきものの里。
わりと狭い地域に密集しているので回るのには便利。
こちらで2軒の作家を訪ね、この日の予定は終了。
せっかくなのでお世話になっている松山のお客様のところを訪問。
突然にもかかわらず、温かく迎えていただき本当に感謝。

翌日は四国を離れて本州に向かうので橋の手前まで移動。
この旅では唯一、早めに宿に入りました(といっても18時くらい)。
さすがにこの日だけは1泊2食付の宿として、ようやくまともなご飯にありつけました。


■9日目

瀬戸大橋を渡って岡山県へ。
まずは瀬戸内市寒風の作家さんのところに行き、
あまりにも天気がよかったので近くの牛窓に寄り道。
日本のエーゲ海とも呼ばれる地ですが、ワタシが行くといつも曇り。
今回はなるほどと思う景色に出会えました。




オリーブ園のあたり。

寄り道もそこそこに備前焼の里、伊部に。

毎回来るたびに撮ってしまう景色。
何度、足を運んだことか。。

伊部の作家さんを3軒訪問。
なかでも牛神下窯では父から受け継いだ窯を取り壊し、
新しい窯を築窯していたのにはびっくり。
話には聞いていましたが、5月の時点でここまでできていました。
いまごろは完成に近づいていることでしょう。


そんなこんなで長居をしてしましい、作家さんと一緒に岡山の西大寺まで移動。
西大寺の作家さんと一緒に3人で夕ご飯をたらふくいただきました。
そのまま、その日は西大寺の作家さん宅にお泊り。
毎度、すみません。


■10日目


西大寺で朝ご飯もお世話になり、再び伊部へ。
その前に西大寺界隈を散策。

伊部では2軒の作家さんを訪ね、その後は閑谷へ。
すでに20時くらいになってましたが、その日は窯焚き中。
0時過ぎまでお邪魔させてもらい、次の目的地へ。

そのまま高速道路に乗り、眠くなるところまでと思ったらすぐに睡魔が。
SAで仮眠するのでした。。
(つづく)



Posted at 2018/06/17 19:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4 | 日記
2018年06月15日 イイね!

~高千穂~小鹿田~別府~

~高千穂~小鹿田~別府~■7日目
前日の夜、長崎の多比良港から熊本の長洲港まで有明フェリーで渡り、熊本のビジネスホテルに宿泊。
7日目もあいにくの曇り空。
阿蘇の山に向かうころには雨が降り出しました。

阿蘇から宮崎県の高千穂方面に向かう道には熊本地震の爪痕はまだ生々しく残っており、
昨年来たときと大きく変わっていませんでした。
熊本市内から約2時間、南国宮崎とはいえ、今年は雪がすごかったという高千穂町へ。
ワタシが向かう五ケ所にはスキー場もあるらしい。


物原ではなく、作品置き場です。。



阿蘇、九重のあたりは雨。
緑に包まれた広大な山々は本州では見れない景色。
ワタシが行くといつも天気がよくないのは日頃の行いのせいか。。




高千穂から約2時間かけて向かったのは大分県日田市の小鹿田(おんた)焼の里。
その皿山地区は昨年の九州豪雨で孤立集落になった場所。
水力で土を砕く唐臼や採土場が流されたりして大きな被害を受けただけに
その後の様子が気になり、現場確認だけでもと足を運びました。
到着時間は18時を過ぎ。
どの窯元も閉っているだろうと思ったら、幸い好きな窯元にはまだ電気が灯ってました。
少しのぞかせてもらい、作陶には問題なくなってきたとのことでひと安心。
仕入れもさせてもらえました。



こちはら昨年7月9日の小鹿田に向かう道。
ワタシは九州豪雨の5日に九州入り。
その4日後に向かいましたが、やはり通行止めでたどり着けず。。
福岡ナンバーのレンタカーだったこともありパトカーに止められ、職質を受けたり。。




いたるところが泥だらけでした。。



こちらは今年。同じ地区のSSです。



それでも大雨の影響は色濃く残っており、本格的な復興にはまだ時間がかかりそう。

そんな複雑な気分のまま小鹿田をあとに、高速道路を使って別府へ。
またも21時くらいに宿に着き、急いで風呂へ。
素泊まりの宿でしたが、さすが温泉県だけに風呂はこの旅一番の湯でした。
(つづく)
Posted at 2018/06/15 19:30:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4 | 日記
2018年06月04日 イイね!

~唐津~伊万里~長崎~熊本~

~唐津~伊万里~長崎~熊本~■4日目
フェリーは定刻通り、朝6時に北九州の門司港に着岸。
そのまま九州最初の目的地、唐津へと向かいました。

唐津に来ると、お約束のように虹の松原へ。



いまは懐かしのB3.。

昨年7月、レンタカーのキューブ号。


唐津では5月5日まで「唐津やきもん祭り」というイベントが行われてまして、市内の作家さんが中心部に集まってきているのでご挨拶にはちょうどよかったり。。


その後は有田に移動。
規模も人出も国内最大級ではないかと思う有田陶器市へ。
有田駅から上有田駅間の通り、約4キロの道沿いに窯元や卸商、個人作家が軒を連ねます。

この日は最終日の夕方近くとあって混雑もまばら。

先代の13代、現在の14代と2代続けて人間国宝となった今泉今右衛門さんの窯元。
普段は入りにくいところも入りやすいのが陶器市でもあったり。

九州に西側だけに日没時刻が関東よりも明らかに長い。。
そんなこともあって、陶器市終了後に有田の作家さんのところに向かい、
新たに築窯する場所を案内してもらったり。。
気づけば飯も食べずに動いてまして、国道沿いのラーメン屋に駆け込み、
再び唐津まで戻ってその日は終了。


■5日目
この日はずっと唐津市内の作家さん5人の工房を訪ねて回りました。
はい、しっかりとお仕事です。
しかも前日と打って変わって雨の一日。。
ざっくり1軒1時間として5時間、移動時間を30分とするとそれだけでも7時間。
結局、夜10時近くまで作家さんのところにいたもので、宿に着いたら11時。
風呂に入ってビールを飲んだら気絶してました。。

手づくりだけど、超軽い急須におどろき。


■6日目
この日も雨。。
唐津から伊万里、そして長崎へ。。

伊万里の作家さんの工房から見た景色。。
毎日見てると感動が薄れるとのこと。。


長崎といっても作家さんの工房は市内の外れ。
市の中心部までは行かず、有明フェリーの最終便にあわせて移動。

長崎の多比良港から熊本の長洲港へ。

そこから宿の熊本市内まで行ったらまたもや10時くらい。
この日も寂しくコンビニ弁当の夜となりました。。
(つづく)


Posted at 2018/06/04 18:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | C4 | 日記

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