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さぁ　


見ていただこうか


経験に裏打ちされた


大人の余裕というやつを






















RAYS VERSUS VARIANCE V.V.10S

Bicologrigio 20in 8.5J+45

&

NITTO NT555

235/35ZR20 92W













































純正と比較して外に約23mm中に3mm移動します。

外径672mmで純正の659mmと比較して13mm大きくなります。

リアに3mm追加で、

出し過ぎない程々のツラに抑えてあります。










中々のサイズアップですが、

諸々の覚悟と

ポイントさえ押さえることができれば、

ダウンサスでもこの程度はイケます。

週末には新しいホイールが届くのですが、

この半年、

まぁ悩みに悩んだホイール選び。


そこで、

悩みの遍歴を一部ご紹介。



レヴォーグを購入した2015年夏、

発売から1年が経過しており、

世のレヴォはスポーツ一色となっておりました。



天邪鬼なワシ、

メッシュホイールが欲しいかも・・・

って事でよぎったのが

BBS　LM



キングオブ王道。

19inになると、ラフメッシュがスラっと伸びて、

まぁカッコイイ♪

しかも今なら限定のブラックが・・・


・・・高価すぎて断念。。。


何か代わりとなるものは無いのか。


僕らにはSSRがあるではないか！

SSR　EXECUTOR EX02



デザインも悪く無いし価格もこなれてる。

良いぞ良いぞ♪

・・・けど何かが違う・・・

メッシュがラフすぎるのか。

起点が7本しか無いのがやっぱり気になる。


そこで改めて考える。

そう、

ワシはやっぱりスポークが好き。

しかも10本。



って事で、

SSR　EXECUTOR EX05



コレイイ♪

細身のツインスポークが刺さりそうな感じが(・∀・)ｲｲ!!

・・・しかしである。

デザインは好みであるが、

リムの深さがレヴォでは取れない・・・

正確にはダウンサス＆ノーマルフェンダーではリムが取れない。

やっぱり２ピースは厳しいのか。。。



ハイ次、

見つけました♪

１０本スポーク＆スラっと伸びたデザインの１ピース。

AVS MODEL F50



イイ。

ヨコハマホイール昔からシャレオツだわぁ。

コレマタ高価過ぎてダメェ。

ワシに無限の財力があれば・・・


最近流行りの輸入物。

VOSSEN CVT



イイ感じのコンケーブ。

しかし残念なことに、

ノーマルのレヴォで使えるようなサイズではフェイズデザインが平らだった。

まぁ価格もネックだったんですけどね。


HOMURA 2×10



安心安全のRAYSの鋳造。

価格よしデザインよしサイズ感よしのステキなホイール。

５穴起点の１０本スポークが、

更に別れて２０本に。

独特の世界観があって秀逸デザイン。


しかしである。

どうしても気になってしまった。

・・・スポークがリムより出てるのが。

何度もお店へ見に行きましたよ。

５回ぐらいｗ

自分の中で妥協ができるかどうか・・・出来なかったぁ。


コレ以外にも沢山のホイールを妄想し肯定と否定を繰り返し、

悩みに悩んだ末が、

今週末来るんです。



楽しみだなぁ♪

この記事は、レヴォーグ公式イベントについてについて書いています。


シュンスケ氏がぶちあげたレヴォーグの問題。

オフミ云々は一旦避けておいて、

カスタマイズ的な話で言えば、

あくまで個人的な見解ですが、


１．STI信者が絶大に多い。

スバルのラインナップの中でも飛び抜けてレヴォオーナーは多い気がします。

所謂STI仕様と呼ばれる外装及び補強関係フル装備のモノと、

WRXSTIに憧れる顔面スワップも含まれますが、

コレら全てディーラーで事が足りてしまう内容なんです。

ワザワザチューニングショップやカスタマイズショップにお願いすること無く、

車体購入時や点検などと合わせて作業が進められますし、

保証もちゃんとしてますのでユーザーも安心です。

しかも見栄え良いですしね。



２．バリエーションが乏しい。

エンジンは2種類ありますがミッションはCVTのみ。

必然的に車の方向性というか使われ方が偏ってしまいます。

車両価格が高いので購入層もある程度絞られますし。

マニュアルMTの設定のあったレガシィでは、

バリバリの走り仕様でサーキットを走ったり、

逆にスタイリングだけを求めて安いモデルをキラビヤカにドレスアップされたりと、

多様性がありましたね。



３．デバイスが良すぎて逆に弄りにくい。

結構なパワーを絞り出している直噴エンジンと中々厳し目のエンジン制御をしているECU、

そしてとっても賢いアイサイトなどの高品質なデバイスに逆に邪魔されて、

無理無茶な改造が出来ないと言うのもネックです。

車高を落としていくとアイサイトさんの機嫌を損ねてエラー連発したり、

吸排気の効率を上げても逆に異常と判断されパワーを絞られたりと、

まぁ昔の車に比べて制限が多いです。

かと言って、

コレらの電子デバイスを全て捨てるのもかなり勇気が入ります。



４．実は一部オーナーはお腹いっぱいｗ

ワシもそうですが、

スバルを乗り継いでいる所謂乗り換え組は、

過去散々やってきてる方が多いですから、

『イジリは・・・もう良いかなぁ』って思っているのではないかと。

なんせレヴォーグって普通に速いしアイサイト快適だし、

わりと見栄えも良いし特に不満はないし壊れないし、

このままで良くない？って感じです。

タービン制御のアラをブーコンで何とかしようとか、

絶望的に腰高なスタイルを如何にカッコよく低く見せようとか、

そう言うのほとんど必要ないですからねぇ、レヴォ。



５．同調性の高いユーザーが多い。

これはSTI信者話にも通ずる物がありますが、

『あの人がやってた（つけてた）から私も』と言うのが多い気がします。

最近の傾向なのでしょうかねぇ。

良いもの（事）を積極的に取り入れるのは全く反対ではないですが、

没個性と言うか右にならえ感が強いというか。

人と一緒は嫌だ、

先を越されたからソレ止めて別のアプローチでどうだ的なノリが少なく感じますね。





さてココでオフミの話を持ってきますが、

全国オフ的なイベントを開催するよとなれば、

多分大勢の方が参加されることでしょう。

ユーザー同士のコミュニケーションもとれて、

きっと楽しい時間を過ごせるはずです。

ただ、

レヴォーグ自体の完成度の高さとオーナーの趣向の偏りから、

マフラーや車高調程度以外のもので、

アフターパーツメーカーが盛り上がれるような事は、

きっと起きないような気がします。

現状ほぼ全てディーラーと一部オーナーのDIYで事足りてしまっているのですから。





あくまで個人的な見解ですけどねｗｗｗ




最後に、

もしアフターで何処か出してくれるなら、

乗り降りの際に蹴飛ばさないように、

純正より張り出しのないシンプルなサイドステップと、

それに似合うシンプルなフルバンパーが出るなら買ってもイイかと思います。

ガンダムからジムになるぐらいシンプルにｗｗｗ


リベ◯ルさん辺りが頑張ってくれると嬉しいんですけどね（笑）