ランボルギーニ ウラカン試乗

神様のような某氏の紹介を受けてランボルギーニへウラカンを試乗しに行って来ました。

まず駐車場が面白いことになってました。





911は私ので、マツダは同席した友人のもの。


今回はウラカンの後輪駆動版であるLP570-2を試乗。もうどう見てもランボルギーニですね。




某氏にガヤルドには以前乗せていただいたことがあったので、ランボに乗るのは2回目。

ケツ周りを撮るの忘れてショールームで。
ガンメタめちゃかっこいい！！


乗る前の不安点
・運転しにくそうに
・視界最悪な予感
・車幅でかすぎなんじゃない
・クリープもしないだろうし。。。

と思ってたんだけど。。。
側から見ればすごく運転し難くそうに見えるのに、乗って見ると別次元。なんて運転しやすいんだ！と。車幅も大きく感じないし、乗り心地も悪くないし、911と同レベルに近い運転しやすさに驚きました。

街乗りモードからスポーツモードに変更すると一変、音から乗り味までスーパーカー？に。NAらしい吹け上がりと爆音ですごく楽しかった。



車はかなり良かったんだけど、営業マンにも感動というか良さを感じた。

いつ買うのか、乗り換えか、増車か、乗って来た車の査定はいつやるか、なんてことは一切聞かれず、車の価格も聞かないと教えてくれないし、一般的な車のディーラー営業マンのように営業する気あるんかなってくらい営業らしいことはしてこない。ようは安っぽい行動が一切なかった。(客として見られてないのかもしれないけど)


淡々とウラカンの特徴を説明してくれるんだけど、自身が心からそう思ってるからか嘘臭さや営業感が全くなくて、余裕感が漂うスタイル。10年以上ランボルギーニ売ってるだけあるから、きっとこれがランボルギーニの営業スタイルなのでしょう。

ポルシェを買う時にも感じた、短期的な関係作るというより、まずは人対人の関係性を作っ長期にわたって関係していく。。。雰囲気を感じました。

その営業マンは是非フェラーリも試乗してこいと言うので、近々行ってきたいと思います。

いい営業マンに当たるか当たらないかでフェラーリの印象変わっちゃいそうで怖いけど。。。

天上界系の車は試乗したら終わりなんじゃないかと想像していたけど、終わりに一歩近づいた感じだ。やはり高い車は高いだけあっていいんだよなぁ。。。。