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ありがたいことに某日、某氏がランボルギーニのガヤルドが納車されるってことで納車式的なものにお誘い受けていたんだけど、家族と約束があったので参加することはできず。

その日はその後会社に出勤＋洗車してたら、某PAにいるって電話があり、行ってきたぜ。



年が近かったり、境遇や環境が似てたりする人がスパーカーや高級車を買うと、決まって車よりその人のことが気になる。（もちろん車自体にも興味あるんで気になるんだが）

その人がどういう経緯でスパーカーを買ったのが、どうやって買ったのか。その人がどんな人間なのか。今後どうするのか・・・・等々、気になってしまう。


仮に自分がスーパーカーを所有できるかできないか？って言われれば、フルローン組んだり、いろんな方法使えば買うことはできるんだろうけど、優先順位的に無理だと思う。

今のマンションの駐車場だとスーパーカーは格納できない（458イタリアは格納できるが）。
そうなると新しい家がほしい。また引っ越し？一戸建て？ガレージついてた方がいいけど、都心じゃ無理じゃない？

でもさ、その前に普段使いできるセカンドカーもいるんじゃない？
セカンドカーは何でも良い？んなわけない。スーパーカーと釣り合うものがほしいし、そうじゃなくてもそこそこ楽しくて安全な車がいいよね。

セカンドカーもスパーカーもその前に、将来的に必要な生命保険やら株やら金融商品の比率も上げたほうがいいかもな。でも、いつ何があるかわからないから金融商品の前に現預金も作っておきたいな。ってかよ、住宅ローンどうなんの？

考えるのがメンドクサイ話続けるくらいなら、いいもの食べに行きたいよね。
そうだそうだ。首都高使ってドライブ楽しみつつホテルビュッフェたべに行けばいいじゃん。

そもそも・・・・2台も3台も車いらないんじゃない？周りにいる人普通じゃないよ・・・・

のような話が延々続いて、優先順位的にスパーカーはかなり遠いところにあることしかわからない。


そんなこんなで、このガヤルド、結論から言うとかなり魅力的であった。



ウラカンはいまどきのデザインだし、かっこいいのは確かだけど、
10年も経過しているのにデザインが古臭く感じないこと。むしろ逆にかっこいいとさえ感じた。
ドアの切り出し方とか厚みとか、エンジンの形とか・・・ほか諸々、流行に左右されない魅力がいっぱい詰まってるように感じた。

年が近い（数個も年下だけど）のに、この時代、こんな車をよくぞ買ったといいたい。
心の底から尊敬する。いつかなぜ買えたのか、買ったのかちゃんと聞いてみたいな。