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2021年02月25日 イイね!

GLB35 AMGとCX-8を試乗したら、CX-8を買う気満々になりそうな件

GLB35 AMGとCX-8を試乗したら、CX-8を買う気満々になりそうな件今乗っているゴルフトゥーランの2度目の車検が迫っているってことで、この際乗り換えも考えてみる企画。

今回、メルセデスベンツのGLB35AMGとマツダのCX-8を試乗してきました。

乗り出し価格で2倍近い価格差がある車なので比較すること自体が間違ってる気もするんですが、ワタクシ的にはどちらも今回の車選びのニーズを満たす車であって、結論から言えばどっちも良い車でした。


■車選びに求めること

今回の車選びで実現したいことは。。。

・週末の家族での買い物やお出かけ
・家族とのキャンプ(キャンプ行かない時も道具を積載しておきたい)
・一人登山及び車中泊

それを満たすために。。。

・できれば全幅1850以下
・できれば7人乗り
・ミニバン以外
・自動運転等の先進性があること
・安全性もできる限り高い方が良い
・今乗っているゴルフトゥーランに何かしら勝っていること

を条件として車選びをしています。


■GLB35AMGを乗ってみた




前にGLB200d、250は試乗しています。
今回は最上位グレードの35AMGへの試乗です。

どうやら通常店では試乗するのは難しいっぽいぞということで、某AMG専門店に問い合わせると試乗できるとのことで早速行ってきた。

乗り初めからエントリーモデルの200dと全く別の車のような挙動。全速度域でパワフルでめっちゃ速い。モード切り替えで足回りの硬さも変化することも確認(200d、250では確認できず)。250を試乗したのがだいぶ前過ぎてよく覚えていないが、200dとは大幅に違うのはよくわかった。

外装はAMG特有のグリル初め、ナイトパッケージ付きで良い感じ。特にリアのマフラー近くのメッキ?テカテカ部分がブラック塗装されていて個人的好感度アップ。

内装もオシャレだ。そりゃ乗り出し900万以上だし。期待値は必然的に高くなりますけどね。。。

とにかくこの寸法の車でこのハイスペック感。
ライバル不在ですな。

ショールームにあった、外装色ブラックでナイトパッケージ(外装パーツをブラック塗装するオプション)付きのものがあったので衝動的に「これくれよ!」と言ってしまったが、残念。当然売却済みでございましたとさ。買えたらホイールもブラック塗装して真っ黒にしたかったのに。


納車は最速9月。しかも見込み発注車。
オーダーすると10月以降。しかもいつ納車できるか未定だそうだ。
これだと車検まで間に合いません。
そこまでしてAMGなのかと言われるとそうでもないなと。。。250でも十分満足だった気がするし。。。どうしてもGLBって話なら、車検ギリギリまで待って250の中古の値落ちを待って狙うのもアリなんじゃないかと思ったり。

そんな結末で、次はCX-8の試乗へ。


■CX-8試乗




・ディーゼルエンジンの最上級モデルExclusive mode
・2.5リッターNAモデル
の2種を乗りました。

過去に何度かCX-8を乗っていますが今回、年次改良で馬力アップやらなんやら色々アップグレードされている模様。

NAエンジンは非力だろうと思って乗ってみたら意外にも意外、結構軽快に走るので驚きで、ただディーゼルと比べるとトルク感に大幅に差があり、坂道で踏み込むとちょっと安っぽいエンジン音が車内に響き渡るので残念な感じ。
踏まなければどうということはないんだろうけど。。。。軽快に走れるエンジンだけど、高回転域の音があんまりよろしくないという印象だけが残って試乗終了。


ディーゼルはもう言う事なし。
非常に良かった。約1.9トンの車体が軽快に動く。ディーゼル音もまったく気にならない。不思議。
NAで苦戦した坂道も楽々。
アクセルペダルが適度に重くていい感じだと突っ込んだら、今回適度に重く変更したらしい。

exclusive modeは内装がゴージャス過ぎて驚いた。これは子育て世代には不要だし(どうせ汚される)、登山だとかキャンプとかアウトドアには程遠いものだ。
しかしこれで500万程度で買えるって凄い。凄いぞマツダ。メルセデスマークついたら軽く1,000万越えれる車だと思うぞこれ。

とりあえず、凄まじいコスパ感に感動すら覚えて帰宅。


■で、どうするか?

GLBは200dは正直興味湧かなかったので今回の選定からは外す。
250はアリだが、新車で買うことはもうできないはず。もし買うなら車検ギリギリまで待って中古値落ちを狙うのが良さそう。
AMGはいい車だったけど、納車まで待てる気がしない。。。

CX-8を買うならディーゼルであろう。
マツダなら何も考えず最上位モデルオプションてんこ盛りでOKとかって思ってたけど、想像を超えて用途にまったく合わない豪華な内装だった。。。。

担当に相談したところ、ファブリック系内装のBlack tone editionってのが俺の用途にあってそうだ。

ホイールや外装パーツがブラック塗装されていたり、内装がアルカンターラっぽい繊維と皮のコンビで赤ステッチというスポーティーな特別仕様だそうだ。そう、GT3そっくり内装(笑)
もう運命を感じるよね。

あとは値引きだ。どれだけ引っ張れるか、どれだけ背中押してくれるか。気持ち良く買えるかが問題だ。。。
Posted at 2021/02/25 00:19:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年02月22日 イイね!

新型GT3に乗り換えるか否か

新型GT3が発表されました。

正直、ぱっと見・・・・微妙・・・と思ってしまった・・・

だって見た目が可愛くない・・・・


めっちゃ速いのは知ってるけど・・・
やっぱ、可愛くない・・・
ポルシェって可愛さが伴ってこそだと思ってたんだけど、それがないのってなかなかショック。

991.2GT3




992 GT3



やっぱ991.2の方が可愛くてかっこいいと思うんだけど、どうよ。
今回のモデル色である水色はかっこいい気がするんだけど・・・慣れの問題なのかな・・・実物見るとやっぱかっこいい!可愛い!ってなっちゃうんかな・・・どうなんだろ。

あと、海外のyoutube見る限り、GPFが2機装着されているらしい。
4リッターNAであるのは変わらないけど、音が劣化してないか心配。実機で音を確かめたい。


■価格について

ドイツでの価格は167.518ユーロ
日本円換算すると、2100万くらい。

911ターボがドイツだと185.487ユーロ
日本円換算すると、2300万後半くらい。

日本で911ターボは2,443,000円で販売されているので、今回のGT3はざっくり2200万~2300万の間の値付けで販売されるんじゃないかな?

991.2GT3は2100万ちょいだったはずなので、+100~200万の値上げって感じですかね。


■で、どうするの?

さっそく担当から連絡があり、どうするか検討することになったのですが・・・・そもそも乗り換えるなんて夢にも思ってなかったのでびっくりしたんだけど(見た目可愛くもないし)一応考えてみた。

・そもそも、今のGT3で満足している件
→というか今でも猫に小判なんすけど・・

・見た目が可愛くなくなっている件(RSRに近付いているのでよりレーシーなんだろうけど、可愛くないしな・・・)

・ニュル約17秒アップ、10馬力アップの恩恵を受ける意味があるのかな件
→それ考えると991.2GT3含め、スーパーカーやらスポーツカーに乗る意味がわからなくなるので深く考えないことにしたいが・・・

・後期型出たらまたほしくなるだろうから今はじっくり待った方がいいんじゃないか(担当も言ってる)件

これだ!後期型を待つことにする!!!決定!



とりあえず前期型は見送ろう。
後期型にピンとくれば発表と同時にオーダーを入れることにする。
だめなら今のGT3を乗りつぶすか、ポルシェをやめる方向で違うのに乗り換えるか、憧れのsingerポルシェにしたいと思います。

以上。
Posted at 2021/02/22 17:53:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | GT3 | 日記
2021年02月09日 イイね!

GLB35かCX-8かその他か

GLB35かCX-8かその他か気が付けば我ファミリカーであるGolf Touranがあと半年足らずで2度目の車検を迎えます。

トゥーランは本当によくできた車で、現状の自分のニーズをほぼ満たしてくれています。主にこの3つ。

・週末は家族4人で買い物に行ける
・たまに1人登山+車中泊
・たまに家族でキャンプ+そして常にキャンプ道具一式を積載できること

おまけのプラス要素として

・燃費がある程度良いこと(長距離+高速道路を上手く使うとリッター18ほど)
・国産ミニバンのように運転が退屈でないこと(高速域でもシャキッと走れるし、アダプティブシャーシコントロールもついてて楽しかったり)
・ある程度の自動運転が可能なこと
・ダサくないこと


子供が小さいってのもあって、車内は荒れ放題なわけで、革張りだったり、豪華な車にする理由が全くないんだけど、それでもより楽しい車を、より先進性を持つ車をと欲は絶えないのである・・・・。


必ず満たしたい条件として

・週末に家族全員で買い物にいけること
・キャンプ道具一式を常に積載できること
・登山口までアクセスでき、車中泊できること
・あまり大きすぎないこと(現行カイエンやゲレンデはうちの駐車場には入らないと思われるし、登山なんて行けたもんじゃないし)

そうなるとトゥーランと同等の積載性を持ちながら比較的コンパクトな車種をとなる。

んで、狙ってる車種は今のところこの2つ。


メルセデスベンツ GLB 35AMG


見た目は超かっこいい。そもそも自分にとってAMGである必要もなさそうだけど、近々試乗できるっぽいので試乗してから考えたい。そこまで大きくもないし(ほぼトゥーランと同じ大きさ)、登山も行けそう。通常ラインではDCC的なものがついてないけど、このAMGにはついてるっぽいので、気分に合わせて走りを変えれるっぽい。楽しそうだぞ。


マツダ CX-8 Exclusive Mode


ネットの記事を見る限りかなりコスパはかなり高そう。
大分前に試乗した際もかなり好印象だった。ただ、革張りとかいらないんだけど・・・そうなるとファブリック内装のラインを狙うべき・・・?
だけどこの特別ラインのデザインと外装色かっこいいな・・・
Posted at 2021/02/09 12:37:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2021年01月18日 イイね!

ポルシェのtaycanをタイカンしてきた件

ポルシェのtaycanをタイカンしてきた件去年の話になってしまいますが、ポルシェ初のEVであるTaycan(タイカン)を試乗してきました。

息子と2人で前々から気になっていた原宿駅前のTaycanのポップアップストアへ。



試乗は完全予約制であることを知っていたけど、ものは試しということで、飛び込みで試乗できるか聞いたところ、たまたまキャンセルが出ていて試乗できるとのこと!!!子供は後席にチャイルドシートを設置して、さっそく試乗です。



試乗車は4Sか、turbo、turboSのどちらかで・・・・taycan turboとのこと(右から二番目のベージュのやつ)!!!
turboS(一番右の赤いやつ)でないのが残念ですが、そんなこといってられません。乗れるだけラッキーです。


まずは、営業マンがコックピットに乗り、私は助手席へ。
原宿駅を通ってタイカンの説明を受けながらドライブ。
街中ではかなり目立つようで、歩く人の視線がスゴく刺さる。スマホで撮影されることも多い多い。そんな目立つのこれ?

某地点で止り、運転手交代です。
さっそくコックピットに乗り込みます。コックピットはいつものポルシェです。どんな車種も同じように運転できるのがポルシェの強みなんですかね。いつも通りです。

さて、早速ですがスポーツ+モードにし、ガソリン車で言うスポーツエグゾーストシステムにあたる「ポルシェエレクトリックスポーツサウンド」をONにして、アクセル全開でスタートです。

なんじゃこりゃーーー。

信じられない加速と、宇宙的サウンドで一気に次の赤信号へ。
初めての感覚でした。一瞬何が起きたかわからない感覚へ。
思わず営業マンに「宇宙っすねこれ」と言ったら。海外の有名人も宇宙的とかスターウォーズ的と表現したと言ったとか。
EVといえば一瞬にして最大トルクを出すというイメージだけど、このタイカンは音と連動して、エンジンに近いトルク制御してるんじゃないかな?一気にパワー出し切ってない気がしたんだけど気のせいかな?パワフルなのは確かなんだけど。いやー驚いた。

EV=つまらない → エンジンの方が楽しいに決まってる → ただし、いずれEVの時代が来るだろうから無理やりでも受け入れなければいけない・・・

と思っていたのに・・・

EVだからこそ楽しめるものもある

的なアプローチをされた気がしました。
(テスラ乗った時はそんなこと思わなかったんだけどな)


EVといえば回生も気になるところです。このtaycanはブレーキの回生度合をコントロールできるようで、回生がonの状態でもそこまで違和感あるブレーキではなく(昔のポルシェe-hybridに比べたら天と地の差くらいあり)、回生をoffにすることさえもできる。turboSであればPCCBを選択することもできるとのこと。

ゆっくり走る分には乗り心地は良いし、踏めば踏んだら速いし、やる気出したいなら「ポルシェエレクトリックスポーツサウンド」が運転を盛り上げてくれる。気になるんであればオフにすることで静かに走ることもできるし、快適なドライブが楽しめるはずです。

試乗中、道路に車が少ない状態があったので好きなように走ってみたが、接地感が抜群に高い気がした。安心して飛ばせるし、曲がれる。そしてとにかくめちゃくちゃ速い。なんなのこれ。楽しいぞこれ。

自分なりに楽しんで運転していたら、後ろで追従していたはずのturboSがぶっ飛ばして追い越していきました。




最後に。
ナビゲーションや車の設定は殆どがタッチパネルで操作します。前回試乗したフェラーリのローマではタッチパネルの動きにラグ(笑)があったが、さすがドイツ、さすがポルシェ、当たり前にラグはなかった。

ポルシェのTaycan、自分が想像していたものにおいてすべてが上回っておりました。やはりスペックだけ眺めていても全くわかりません。
特にテスラとは全く別のベクトルを持つ車だと思いました。なんてったって運転が楽しい。taycanのデビューでこんな車なのだから、今後どんな進化を遂げるのか楽しみで仕方ありません。

ただ、エンジン車を捨ててまでTaycanが欲しいか?と言われると今のところそれはないな。ただ、お金に余裕があるなら増車したいと強く思う車でした。
いやー驚きました。来週末は各ポルシェセンターで試乗が始まるらしいけど、是非一度試乗してみてもらえたらと・・・みんな驚くと思うけど。



そういえば、ポップアップストアにはGT3のカップカーも展示されていました。


うーん。もう一度試乗したいなー。もっと長距離を、思いっきり踏み込んだり、思いっきりブレーキングしたり、好きなように試乗してみたいなー。
新しい価値を感じさせてくれる良い車でした。
(ガソリン車のように飽きずに乗り続けれるかは知らんけどな)
Posted at 2021/01/18 14:46:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2020年12月04日 イイね!

フェラーリ ローマ試乗

フェラーリ ローマ試乗某所に招待され、FerrariのRomaを試乗してきました。

■スペック
全長:4656mm
全幅:1974mm
全高:1301mm
エンジン:3855ccV8ターボチャージャー
最高出力:620ps/5750-7500rpm
最大トルク:77.5kg-m/3000-5750rpm
0-100km/h加速:3.4秒
価格:約2,700万円~

■ざっくり感想

まだ日本では納車もされておらず、まだこの3台しか存在していないんだそうだ。
当然各ディーラーでの試乗も開始されておらず、今試乗できるのも貴重なことなんだとか?いやーラッキーだわ。

以前からinstaなどで見ていたけど、スタイリングは以前のフェラーリらしからぬもので、アストンマーチンっぽいようなとにかく新鮮でぱっと見かっこいいなぁーと思っていたけど、実物はウェブで見るより何倍も美しい車でした。
これを優雅に乗れる生活を想像するだけで贅沢。走りがどうとかより、見た目だけでほしいと思える車だよと思ったり。

簡単なブリーフィングの後、さっそく試乗へ。
スーパーGTでご活躍されている某イケメン選手に同乗していただき、街へ繰り出しました。元々ポルシェのドライバーということで話盛り上がりながら、楽しくドライブ。






コックピットへ乗り込む。スイッチ類はその殆どがデジタルになってることに気付く。エンジンスタートのスイッチはハンドルの真ん中あたりにタッチパネル的についており、そこに触れることで起動する。
すると低い排気音と共にハンドル奥に見えるディスプレイが起動し、エンジンの回転数やら、速度、地図等のインフォメーションが表示される。
ハンドルはもちろんカーボンとレザーとコンビ、そのハンドル上にタッチパネル的なデジタル要素が組み合わさっていて、ディスプレイを操作することができたりする。

ハンドルのアナログ感とスイッチ・インフォメーション類のデジタルの絶妙な融合がたまらないし、とにかくおしゃれなんだけど、奥に見えるインフォメーション部分の処理に若干のラグがあったり細かい部分に突っ込みどころがあったりするので、アップルやグーグル、ソニーに慣れてしまってる私は、イタリアのそれにすんなり信用できるかというとなかなか難しいのかもしれない・・・。あと、もしこれを買うとなるとデジタル機器を買う事にもなると思うので、デジタルの進化は速すぎるから、それにどうサポートしてくれるのかもちゃんと知りたいところ。
(だってこれ、納車が速くて2年でしょ?デジタルの2年の進化って相当なもの。その間にいろいろとアップデートしてくれたりケアしてくれたりするのかね?テスラ並みに手厚いのかな?とか変なところが気になりそう)


音響はかなりよかった。内装もおしゃれ。
後席に大人はたぶん乗れない。前席をかなり前に出すか、子供ならギリかな。たぶん荷物置きだろう。カレラより狭いと思う。





さて、ようやく試乗開始。
コンフォートモードで走ると、言い方悪く言えば普通の車。
ちょっと固めのGTカー。視認性は良いし、運転もかなりしやすい。めっちゃ普通に走れる。誰でも運転できる。むしろ楽に運転できる車だと思う。以前試乗した488とは全く別の車。GT3ともベクトルが全く違う車だ(同乗した選手とも同意見でした)。

信号で止まる。アイドリングストップが発動!
下道を40キロ程度で走り、アクセルから足を離す。ギアは6速、エンジン回転数は1,000かそれ以下。たぶん燃費稼ぐためにコースティングしている模様!。
さ、ら、に!!前車追従のACCまでついてしまっている!!!!
こ、これがフェラーリなのか!!!
選手曰く、ポルシェターボ、911カレラ、アストンマーチンを日常使いしているような人、フェラーリを所有したことない人が主なターゲットだと言っていた意味がよく分かった気がした。

ブレーキはめっちゃ効く。PCCBのようにちょこっと踏むとガッツと効くので調整が難しかったが、同乗していただいた選手曰く慣れの問題だそうだ。

選手に言われ、マニュアルモード兼スポーツモードにして、信号待ちから一気に踏み込んでみる。ウホッ速い!こんなに回ると思わなかったのもあって途中で軽くケツを振ってしまったが・・・すぐに体制を立て直せました。選手曰くポルシェのPSMより優秀な制御が入ってるから安心して踏み込めるらしいんだとか。
スポーツモードにすると一瞬にして挙動が変わるのがフェラーリ様らしいところなんだろうか。レースモードは危険だからやめろと言われ試すこともできなかった。


■総括




非常に美しい車だった。
この美しいデザイン、新しいデジタルコクピット、車としてのスペック、フェラーリブランドとエントリー的な価格設定、どう考えても売れるよねこれ。

ただ、今から発注しても納車は早くて2年後ぐらいだそうだ。

もし今、自分が買うとしたら、増車しかない。きっとこれだとGT3で味わってる運転する楽しみは補完できなくなるし。
ただし、子供たちがいる今、ほぼ2人乗りの車をだれとのるんだろうか、きっと運転が楽しい車(GT3)を乗りがちになってしまうので、乗らない車になる可能性大だろう。
たぶん、こういう車は、子供たちが巣立った後に、GT3的な車を引退させるか、買い物用として増車させて、嫁とのデートカーとして買うならベストなんだろうなーとか思ったり。

あ、忘れてた。オプションは700万~1500万くらいが想定らしいぞ。
Posted at 2020/12/04 15:22:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「雪降った次の日に晴れてたものだからドライブ。首都高入る合流でいつも通りアクセル踏んだら軽くケツ振ってびっくり。んで、トンネルに入って追い越しかけるため強めに踏んだら左右にケツ振ってびっくり。路面濡れてたせい?事故るかと思った。RRというかタイヤのせいかな。GT3なめてると死ぬね。」
何シテル?   02/14 15:47
ポルシェ911GT3とマツダCX-8のトヨタGRヤリスの3台体制です。
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