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はや'S'hiのブログ一覧

2014年05月12日 イイね!

P700のリフレクターにF700のレンズ移植してH4バルブ化その1

事の発端はシールドビームが暗くてどうにかしたいと思っていたことから、
そういえばハザードもつけた方がいいし、バックランプも必要かなと思い始め、
現代の交通事情に合わせた装備を増やしていこうと決めました。

BPFバルブが高価で、光度とか今後の使いやすさを考慮して
H4バルブを取り付けられないかと考えていました。
そして偶然H4バルブのP700を頂くことが出来たので挑戦しようと思いました。


こちらが譲ってもらったP700のH4バルブのもの。
F700の画像が見当たらないので割愛します。


このレンズの縁を囲んでいるところをプライヤーで真っ直ぐにします。


1周縁を戻したらそこにカッターを入れてコーキング剤でくっついてるレンズとボウルを剥がします。


べっとりコーキング剤が付いているのでサンダーでそこそこ落として面を出します。
出しておかないとコーキング剤と今回使うシリコンの相性が悪くて浮いてしまう感じもありました。

取り付けた画像がないのと、作業終わったあとに貴重なF700レンズを割ったので後日もう一度やります。。。。。
Posted at 2014/05/12 11:43:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 近代化改修 | 日記
2014年04月25日 イイね!

ニュートンコマーシャルのベースシート交換

パーツの方にも書きましたがこちらの方で比較画像を載せて、
忘備録にしようと思います。

まずシートを車から外します。
ベースシートが裏側に反しのついたピンで数カ所止まっているのでなんとなく場所を覚えてすべてマイナスドライバーとかそういうので外します。

左がオリジナルの67年で右が注文した14年。
どことなく67年のほうが曲線的な気がします。


裏面の比較ですが。67年の方はガーゼっぽいものでスポンジが保護されていて、
ペンでなにか書いてあります。


次はシボの比較です。
67年の方です。


14年の方です。


ちなみにシボ云々というのはゴールドブロケイドで言うゴールドの入ってる場所ではなくて、
繊維というか表面のボコボコの深さのことみたいですね。
比較して初めて何のことを言っているのかわかりました。

同時に見てみますと、背もたれのところはそのままなのでやっぱり違うなという感じです。
赤いところも少し違うかもしれません。


以上、他の人があまりやらない比較でした。
ミニも自分も過去のものばかりにとらわれず一緒に現代に対応して生き残っていきたいものですね。
未だに部品を作ってもらえることに感謝です。
Posted at 2014/04/25 16:56:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月27日 イイね!

クーパーSの鉄チン(LP883)の謎

ここではクーパーSのスチールホイールを再塗装した時に、
刻印が何箇所かあったので記事にしてみようと思う。

まず表面の刻印の違い。
こちらがある方


続いてこちらがない方


隣に並べて比較すると


表面だけ見比べると刻印があるかないかの違いの他に
鉄そのものの材質も違うように思える。
材質というか、刻印がない方はすぐに表面が錆びてきているので純鉄に近いのかもしれない。
同じ工程で塗装を削っているのと、4本中1本だけこうなっているところからそんな気がした。

続いてリム部分の刻印の違い。
こちらが表にLP883刻印がある方



こちらがない方




比べると刻印がある方ははっきりと刻印が残っていて、
「RSM 62 4 1/2 J × 10 ES (ダンロップマーク) MADE IN ENGLAND」
ないほうは薄くて
「DRC LP883 4 1/2 J × 10 LP883 AE MADE IN ENGLAND」
となっていた。


ちょっと話が逸れるが、ホイールに一箇所盛り上がった部分が見れる。
これがわかりやすい。



これは刻印がある方で見られたが、刻印がない方には見当たらなかった。
これらのホイールは型に流しこむのとプレスするのかはわからないが、
鉄をリング上に曲げて溶接して作られてるとは考えにくいので、
型に流し込む部分か、ただのバリだと思われる。



最後に、
http://www.wheeldictionary.net/10a.html
を見る限りでは Early LP883, 4.5x10"が今回の刻印なしに該当するかもしれない。
表面にLP883となくても本物の可能性は十分にあるのでタイヤ交換する際は見てみると面白いかもしれない。
Posted at 2013/08/27 18:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月27日 イイね!

LP883の再塗装をDIYでやってみた。(2/2)

LP883の再塗装をDIYでやってみた。(2/2)1の続き

プラサフ吹いてから夜だったので翌日に持ち越し。
次はホイールにシルバーの塗装をする。


最後にクリアー吹いて終了。



ちなみにプラサフ、シルバー、クリアーはHoltzを使用した。
シルバーはホイール用です。
全部でサフ2本、シルバー2本、クリアー1本だった。
買うよりはお得だったけれど、全部で4日間使って、だいたい20時間くらいかもしれない。
愛着を持って直すか、新品か中古を買うかは本人次第だけれども。

番外でホイールの謎をちょっと記事にしてみようかな。
終わり
Posted at 2013/08/27 17:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月27日 イイね!

LP883の再塗装をDIYでやってみた。(1/2)

LP883の再塗装をDIYでやってみた。(1/2)今回はクーパーS用の鉄チン、スチールホイールを再塗装してみた。


(結論から言うと、リムのタイヤ装着側は錆びていなければ下手に弄らず、
見える部分の表と裏を削るのが時間もホイールにも優しく、
順序として、サンドブラストでリムとディスクの隙間を削り、
剥離剤を薄く塗って30分放置してからブヨブヨを取り除き、
2度塗りしても取れない固いところはサンダーで削って、
表と裏のもとの塗装はすべて落としてから塗装するといいかもしれない。)


まずタイトル画像のように塗装剥がしを塗って30分くらい待つ。

ちなみに使った剥離剤はニッペの塗装はがし剤とHoltzの塗装はがし液でした。
どっちの方が効いたかというとHoltzの方。
値段はニッペが大きい缶で1680円、Holtzが980円でどちらもビバホームで購入した。
本題に戻します。

塗って30分放置したら、こうなりました。


この状態ではぶよぶよしているところは普通にマイナスドライバーでつつけばすぐ剥がれるくらいぶよぶよです。
そうなっていないところはこじれば剥がれたり、カッターを使わないと削れなかったりと様々でした。
特にリムとディスク部分の間は鬼門ですね。
何回か塗ったり削ったりを繰り返せば綺麗に取れるかもしれません。
が、自分は剥離剤と時間の都合上、塗って剥がしてを2回しました。
あとはサンダー持っていないとかなりきついかもしれない。
1本1時間くらいかけてこの状態まで持っていきました。


そこからはサンドブラストで隙間を丁寧に削りましたが、正直サンドブラストだけでは1日でも終わらなさそう。

ある程度までやって溶接部分をカッターで削ったりこじったりしているうちに表面が活性しているせいか
錆びてくるのでペーパーとかで錆を落としてエアーで吹いて下地を塗る。


まあまあ綺麗だと思う。溶接部分に少し残ってるけど仕方ない・・・。
2に続く
Posted at 2013/08/27 17:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

クーパーSが好き。 過去に意気揚々と書いたブログの内容は信憑性がない。 顔真っ赤にして布団の中でじたばたするために消しません。
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