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ラッピィのブログ一覧

2013年04月28日 イイね!

WAVE125i にタコメーター取り付け

WAVE125i にタコメーター取り付け台湾の安物 オートゲージ製 タコメーターです。

昨年の10月ごろ、キャンペーン特価で3500円(送料込み)だったので思わずポチリ。

到着してから、パルス線をプラグコードに巻きつけて見ました。

キタコなんかの有名メーカーだとそれでいいはずなんですが、オートゲージ製はダメでした。

タコメーターは動くものの、針が踊ったり、巻き方で回転数が2000rpmも違うし、そうこうしているうちに冬になっちゃいました。

オートゲージの取説によるとそっけない絵でパルス線は、ECUにつなぐとあります。

でもWAVE125iのECUの場所すらわからないし、いずれにしてもWAVE125iのカバーの全バラシは手強すぎるのであきらめかけていました。

しかし先日、『PCX タコメーター』で検索してたらイグニッションコイルにつないでいる方がいたので、再度挑戦します。

WAVE125iのイグニッションコイルは、キック側プラグコードの真上付近にありました。

金色カバーをはずすと見えますが、端子部分は上を向いているので、カバーをはずさないとやっぱりアクセスできません。

気合いを入れてはずしにかかりました。

まずは、フロント側の風防やらなんやらを外し、次にフロントカバー、ライト回りをはずします。

いろいろ後付けしたパーツが多数あり、結構手間がかかります。

ここまでは、前にばらした経験がありますが、取り外すのにやけにバキバキ言いますので、外した後カバーが壊れたんじゃないか気になります。

その後は、自作ベトナムキャリアを外して、未知の領域、股下回りのカバーばらしに突入します。

実は、股下回りのカバーばらしに関して、他の方のブログを参考にさせて頂きました。

検索ワード『883 WAVE125i カバー』でヒットしますので、トライしてみたい人はそちらをどうぞ。


参考までに股下回りのカバーばらしは、他のカバーに傷がつく可能性が大なのでテープで保護しておくことをお奨めします。





試行錯誤しながら、なんとか前ウィンカー下からシート下まで伸びるサイドカウルまで到達しましたが、ここで発見。

カバーの隙間からイグニッションコイルの端子が見えるではありませんか。端子はラジオペンチで抜き差しできました。

早速、パルス線を透明な端子カバーが着いている方(前輪側)につないで、電源は車のバッテリー直付けで動かしてみると。

ばっちり針が動きました。アイドリング1400rpmで安定しています。



ちなみにこのタコメータは、DIPスイッチで気筒数切り替えるのですが、ネットで検索した2気筒(なぜ?)にセットする必要があります。

ここまでくればこっちのもの。パルス線を端子(メス)に半田付けしちゃいました。



パルス線は、フロントカバーの中を通して、ヘッドライトの線が入ったハーネスといっしょにまとめて引き回しました。

電源は、バッテリ直が赤でACCが白の2本に分かれていますが、2本まとめても動いたので2本をまとめてメータの照明ランプに接続。



なぜ電源が2本に分かれているかと言うと、私の接続だとバイクのメインスイッチOFFでタコメーターの針はアイドリング回転数で止まっちゃって0にならないのです。

つまり、バイクのメインスイッチOFFでもタコメーターは通電している⇒バッテリあがりの原因になりそう。

それと、バッテリ直だとステム回りを配線する必要があり、断線し易いと思われるからやめました。

パルス線だけはどうしてもステム回りを配線しなきゃいけませんが、可撓線みたいだし、かなり取り回しに気を使いました。

オレンジ線は、使用しないので切断しました。

配線を完成してから、カバー類をバチバチはめこんでいきます。取り外しより楽ですねー。

メーター取り付けは、以前購入した安物のカーナビホルダーをリピート。



突起部分をニッパで切り落としてからヤスリで平面に仕上げます。

タコメーターを付属の金具(加工要)と両面テープで取り付けました。

完成ー。ちょっとメーター位置が高すぎるかなー。





ここまで実質8時間程度かかりました。途中で自作ハンドルバーのメッキが錆始めているので、クリア塗装をかけたり、ライトの球交換などもしましたが。

さてと、火を入れますか。スイッチオン。

あれ・・・・。 おかしい。 アイドリング回転が800rpmしかないです。さっきまで1400rpmだったのに。

パルス線の余った部分を丸めてたばねたせいかな?と思い延ばしてみても変わりません。

何が変わったのか?考えて見るとずーっと車のバッテリから電源を取って確認しながら配線の引き回しをしてたので、電源の違いしかないですね。

どなたかわかる人がいれば、教えて下さい。

ただし、アイドリング回転が800rpmで安定しているので、試しにDIPスイッチ設定 2気筒を1気筒に変更すると1200rpmで安定しました。

どうもどれが正解なのか?わからなくなってきましたが、WAVE125i のアイドリングは、バイクの中では、かなり低めで安定している感じがしますので1200rpmでいいかもと妥協しました。

早速試乗です。

空ぶかしだと針の動きがワンテンポ遅れますが、普通に走る分には全然問題ありません。

1速で回すと 9000rpmくらいで燃料カットが働くようです。

普通に乗っていると 5000rpmくらいでギヤチェンジしていました。

別にそんなに高回転を使って走ることもないし、タコメーターって無くても全然問題ないのですが。

でも あれば、あったでうれしいよね。
\(^-^)/
Posted at 2013/04/29 18:15:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2013年03月24日 イイね!

WAVE125i  バッテリー充電でやってしまった。

WAVE125i  バッテリー充電でやってしまった。WAVEは冬の間、小屋の中で冬眠していましたが、時々エンジンをかけるのでバッテリ端子ははずしていませんでした。

今年初乗りでは問題なくエンジンがかかりましたが、以前購入したバッテリチェッカーで確認しました。

やはりバッテリの電気が減っているようです。

で充電しようとバッテリ横の金色カバーをはずそうとしたら、ハイやりました。

カバーの爪が~。



しっかしこのカバー、とにかく知恵の輪状態で以前はなんとか壊さず、脱着できてましたが、いつかはやると思ってました。

爪壊したの俺だけじゃないよね。(涙)

バッテリは問題なく充電できました。



爪が無くなったカバーは非常に脱着が楽になりました。強度的にもあまり問題ないような気がします。(T_T)
Posted at 2013/03/24 09:20:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年12月31日 イイね!

WAVE125i に付けた装備のインプレ まとめ

WAVE125i に付けた装備のインプレ まとめ雪が降りましたので、WAVE125i は冬眠に入りました。

WAVE125i購入がブログをやってみようかなと思ったきっかけでしたので、今年はWAVEねたで締めてみようかなと。 

WAVE125i に付けた装備のインプレ まとめをやることにしました。

みんカラのPVレポートを見ると、私のブログの閲覧数でダントツなのがウインドシールドです。

その後デイライト、ナックルバイザー(寒くなったらやたらPV数伸びました)、サイクルコンピュータなどの順番で閲覧数が多いです。

これらの装備の満足度や不満点、問題点等を満足度順に並べてみます。

それでは、WAVE125i につけて良かった装備 (私的満足度による)

1位:ウインドシールド



間違ってもオープンカーのようになるなどとは考えないで下さい。ですがだいぶ寒さを防ぐことが出来る。小雨だと濡れない(雨量が一定量を超えるとやっぱり濡れるが)。

予想しなかった効果として風を受けることによる疲労を軽減できる。ヘルメットに虫が付かない。(但しウインドシールドは虫だらけになる)

不満点:やっぱり、最高速度が5kmくらい落ちる。強風にあおられることあり。強度が弱いか?(連結バー追加により、強度UP済)

総括:ロングツーリングでは是非つけたい装備。もうウインドシールドなしには戻れません。

2位:アルミケース+ベトナムキャリア



アルミケースには通常タオル、各種電源ソケット等を入れているが、メガネや財布、たばこを追加で入れることがあり、使用頻度が高い。

車のダッシュボード感覚で使用しているが、撮影目的のツーリング時には、標準レンズであれば一眼レフが収納可能。

不満点:WAVEのシートをOPENするには、アルミケースをその都度とりはずす必要がある。

アルミケースはマジックテープで取り付けているが、毎回同じ位置に取り付けられるように左右と下のガイド(弁当箱)を作成した。



また、アルミケースとベトナムキャリアはひもで連結しているので給油の際は、写真のようにアルミケースをぶら下げておくことにより、再取付がだいぶ楽になりました。



総括:リヤBOXも良いが小物を入れるとぐちゃぐちゃになりやすいのと、なによりバイクに跨ったまま取り出せるのが便利。

3位:シガーソケット



ツーリング時は、カーナビ、ウォークマン、スマホを携帯している。特にスマホはGPSログ用に使用しているが、電池の消耗が激しく(GPS使用時)4時間くらいしか持たないため、電源の確保は必須。

不満点:WAVEのこの位置に付けたが、振動でソケットが抜けて来る。最終的に二股ソケットを写真のようにアルミケースに当てて抜け防止としました。



総括:ロングツーリングでは必須。電源は、ポジションランプから引いたが、問題なし。

4位:ウオークマンとカーナビ



ウオークマンがカセットテープだったころは、ウオークマンがこんなに小さくなってカセットテープ1000本くらいの音楽が入っているなんてことを、いったい誰が想像したでしょうね。

カーナビは、地図にも載っていないような細い道でも進む方向がわかるので、近場でもこんな道あったのか~みたいな、車とは違った楽しみ方ができます。

不満点:長時間の駐車時は、盗難が心配なので取り外すのがめんどくさい。

総括:便利な世の中になったもんだ。

5位:外付けウインカーインジケーター(黄色LED)



WAVE125i の弱点としてメーター内のウインカーインジケータが見づらいし、音も小さいのでウインカーを付けっぱなしにすること数え切れず。

外付けウインカーインジケーター(黄色LED)を付けてからは消し忘れがなくなりました。

不満点:ちょっと見た目に不満。もっとカッコ良くしたい。

総括:ウインカーを消し忘れたままずーっと走ると恥ずかしいよね。

6位:外装光りモノ類






気に入っている順番は、前面ディライト(青LED) 後面ディライト(青LED) ウインカーポジションランプかな。

特に前面ディライト(青LED) ウインカーポジションランプは、被視認率が向上し、安全に貢献していると思われる。

脇道から出てきた軽トラのおじさんなんかは100mくらい先で待っててくれる(汗)

総括:デコトラの気持ちが少しわかりました。

7位:シート裏のネット



自分でも良いアイデアと思います。自画自賛(笑)

不満点:シートを開けると荷物が前の方にずれる。

8位:サイクルコンピュータ





WAVEの残燃料表示は、3L使用後くらいで赤ラインを割るのでマージンがあり過ぎです。そういう時にトリップメータとして使用してます。

不満点:普段は時計として使用しているが、光の当たり方により全く見えないことがある。

9位:ナックルバイザー



意外に低評価なのは、大きさの割に風の巻き込みが大きいから。冬であれば、昔ながらの手をズボッと入れる奴の方がいいんじゃないでしょうか?

デザイン的には気に入っています。

10位:工具箱(弁当箱)



結構工具がつまっています。

でも使わないにこしたことがないですね。(うれしいことに現在まで使用なし)

11位:金色エアキャップ



ネタがつきました。



これまでつぎ込んだ金額は、通販や履歴を残したものの合計で42,720円

その他100円ショップや記録なしで合わせて50,000円くらいかな?(カーナビ、ウォークマン除く)

車に比べりゃ安いですよね。

すべてDIYで取り付けましたが、かかった時間は100時間は超えているものと思われます。

いやーでも楽しかった。こんなに趣味に没頭したのは何年ぶりだろうか?


こんなブログでもお付き合い頂いた皆様。ありがとうございます。

良い正月をお過ごし下さい。
Posted at 2012/12/31 08:10:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年11月15日 イイね!

WAVE125i  シフトダウンの技

WAVE125i  シフトダウンの技先日のクラッチ調整のついでに私のもう1台のカブ100EXとWAVE125iを比較してみました。

結果として、カブ100EXのシフトチェンジの感触はガシッ ガシッで、WAVE125iはカション カションって感じですね。

シフトの感触は完全にWAVE125iの勝ちです。それとシフトのストロークですが100EXはWAVEの半分くらいでした。

まあ100EXは1988年式であり、24年分の進化をWAVEに一番感じるのが、クラッチです。

WAVE125iの2段クラッチはスムーズにつながり、シフトチェンジも普通に出来ます。というか私の歴代のバイクの中で、もっとも気持ちいいシフトが出来ます。

センタースタンドを立てて後輪を浮かした状態でエンジンをかけてシフトチェンジしてみると、100EXはクラッチが切れるところを探すのが難しいです。

WAVE125iで同じことをしてみると、シフトペダルを徐々に踏み込んで行くと完全にクラッチが切れる範囲が結構広いことがわかりました。

ここではたと思い出しました。

カブ100EXで過去に挑戦して出来なかったことを!!!

かなり昔、カブでシフトダウンする時にスロットルをあおり、回転を合わせるとマニュアルクラッチ付きバイクのようにスムーズにシフトダウンができる。

というのを何かの本で読んだことがあります。

ですが当時 カブ100EXで練習したけどどうしてもうまく出来ずにあきらめました。

でもWAVE125iだとクラッチが切れる範囲が結構広いのでやりやすいはず。

ということで早速練習してみました。

コーナーが近づいて来たら、ブレーキをかけつつ、シフトダウンを途中までやって、アクセルをあおってからシフトペダルを踏み切る。

うーん。成功率10%くらいかな?

しかし、特に3速から2速に落とすときグワンとエンブレがかかっていたのが、うまく回転が合うとほぼショックなしでシフトダウンできました。

練習を積めば、成功率は高まるでしょう。

秋田はもうすぐ雪が降っちゃうんで、来年の課題にします。

追記2012.11.18

シフトダウン時にシフトペダルを踏み切ってもクラッチが切れた状態なのでペダルを踏み切ってから離す時の方がアクセルあおりのタイミングが取り易いことが判明しました。
Posted at 2012/11/15 17:00:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2012年11月11日 イイね!

WAVE125i  クラッチ調整 

てるっちさんから3速でクラッチが滑るような気がするという情報がありました。

その時は、私のWAVE125iではなんともないという回答をしましたが、よく考えるとWAVE125iのクラッチが滑るっていうのはどういうこと?

全然、クラッチの事をしらないことに気が付きました。というかあまり興味の対象になっていませんでした。

そこでネットを検索しまくってわかったことが

・WAVEは昔から カブは、110になってから2段クラッチが採用されている。

・2段クラッチとは、エンジン回転が上がるとつながる遠心クラッチと、もうひとつは、かいつまむと普通のマニュアルバイクのクラッチと同様にギヤチェンジの時に動力を切るためのクラッチでした。

ここでもう???になった人、いると思います。私もすぐ理解できませんでした。

ご存じのようにWAVEもカブもクラッチレバーがありません。

そもそもクラッチレバーがバイクについている理由は、

① 発進時、クラッチレバーでクラッチを手動で操作し、ギヤを入れてから半クラッチで動力を伝達し始めるため。

⇒①の動作をWAVEで行う役目なのが遠心クラッチですね。

② シフトチェンジの際 クラッチレバーでクラッチを手動で操作してクラッチを開放し、ギヤチェンジをスムーズに行うため。

⇒②の動作をWAVEで行う役目なのがもうひとつのクラッチです。

WAVEのもうひとつのクラッチは、構造的には、普通のバイクのクラッチとほとんど同じです。

ただし大きく違うのが、WAVEやカブにはシフトペダルと連動し、クラッチを切る機構がついていることです。

クラッチレバーがないと えらいめんどくさいことになっちゃうんですね。

昔のカブは、クラッチがひとつしかなくて、遠心クラッチとシフトクラッチ兼用だったので、ネットで見て機構を理解するのがとても難しかったです。

でも良く考えられたものですよ。当時の本田の技術者はすごいと思いました。

肝心のクラッチの話に戻すと、最初クラッチが滑るというのは、遠心クラッチの方の話と思っていました。

WAVE125iで例えば3速で0発進しアクセルを開けると、半クラッチ状態が長く続き、エンジン回転数は同じで車速がだんだん上がっていく。

それがクラッチ滑りと思っていました。

違いましたね。遠心クラッチの調整はなく、調整できるのはもうひとつのシフトチェンジクラッチの方だけでした。

ようは、普通のバイクのクラッチレバーの遊び調整といっしょと考えるとわかり易いと思います。

カブ110だと5000km毎のクラッチ調整が要求されてるみたいなので、WAVE125iの現在走行距離4800kmだし、クラッチ滑りはあまり感じないもののやってみることにしました。

まず最初のアジャスターの位置を記録するため、マスキングテープを貼ってマジックで印をつけます。



次にロックナットを緩めます。

ネットで調べるとみなさんメガネレンチを使用していますが、わたしは持っていないのでボックスレンチでゆるめました。

そんなに強くは締まっていませんでした。

次にロックナットを左手で保持しつつ、アジャスターをマイナスドライバーで時計回りに1回転まわします。(この儀式はなんのためか?わかりませんでした)

次にアジャスターを反時計回りに回していくと重くなります。

ネットだとカブは少し重くなったところという表現が見られましたが、WAVE125iは確実になにかにぶち当たりますのでそこが重くなったところと解釈しました。

ちなみに今回重くなった場所は、最初の位置と非常に近い位置でした。(下の写真)



次にそこから時計回りに45度回して、マイナスドライバーで動かないようにしながらスパナでロックナットを軽く締めます。

最後にボックスレンチで本締めして終了。5分以内に終了できますね。

今回の調整では、前の位置より45度時計方向にずれました。(下の写真で右に90度の位置に印があるのは、45度がわかりにくいので一旦90度に印を付けその半分を45度としました)



調整後の試走でシフトの状態を確認しましたが、もともとが悪くない状態だったのであまり変化は見られませんでした。(少し加速が良くなったような・・・)

でもアジャスターの位置がずれたということは、それなりにクラッチ板が摩耗していたということでしょう。

このあと、もう1台のタイカブ100EXのクラッチ調整も行いました。これは、もろに滑っていたのですね。

調整でかなりクラッチ滑りが治りました。(恥ずかしながら、クラッチが滑るのが普通と思っていました。)

ここで次回調整のために覚え書き

・100EXの場合しか確認していないが、エンジンが冷間時と1km走行後でアジャスターの調整位置が45度くらい違った。調整は温間時にやった方が良いと思う。

・アジャスターは時計回りに回していくほど、クラッチの遊びが少ない方向(クラッチが切れにくい方向)になる。

・クラッチ板が摩耗するとアジャスターは、通常時計回りにずれていくはず。

・カブ系のクラッチ板は8万kmは持つらしい(本当か?)


あと本題とは関係ないのですが、カブをネットで検索していくとオイル交換で車用エンジンオイルを使うと良くないという記述がかなり見受けられました。

過去にバイクに普通に車用オイルを使っていたひとなので、耳が痛いです。

特に最近の車用エンジンオイルは、潤滑用添加剤が入っていてクラッチの滑りにつながるとのことでした。

幸いなことにWAVE125iを購入してからは、ホンダのG1を使用しておりますので、今後もG1でいきたいと思います。

G2を一度入れましたが、エンジン回転が重くなったと感じましたのでやっぱりG1ですね。
Posted at 2012/11/12 17:28:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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