あれから一週間。
時間に追われながらもなんとか書き上げましたorz
ONE OK ROCKに興味の無い方はスルーされて結構ですので^^;
※CAUTION※
とてつもなくウザく、とてつもなくキモイ箇所が何ヶ所か(全部?)あります。
閲覧には十分ご注意ください。
なお、本作はクソ長いため2毛作(違)にしようと思いましたが、コメントも2度入れなければならない恐れが出てくるため 1部作で強制終了することにしました。
それでもクソ長いです(爆)
途中、気分が悪くなった方はすみやかに退出していただきますようお願いいたします。
ONE OK ROCK 2014
"Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"
「ONE OK ROCK初の単独スタジアムライブ!!」 ということで富山から夜行バスに飛び乗り向かった先は横浜♪♪
もともとバスでは眠れないということもあるが、なんせ
大好きなONE OK ROCKとの再会 なのだから寝れるわけがないのだw
てことでほぼ一睡もせず横浜入りw
関内駅から歩くこと数分。
おぉ!!!!!
テンション↑↑↑↑(♡∀♡)↑↑↑↑
このあと、開演の時間まではお友達や大切なみん友さんであるすいふじさんとの再会を果たし、楽しい時間を過ごしました。(それはまたのちほど詳しく書きたいと思います♪)
なお、ここから先はライブ二日目の模様をお送りします。
PM3:30
入場開始!!
そして会場入りしたわたしの目に映った巨大なステージ。
今からここで
「FOOL」で「COOL」な「ROCK」 を存分に味わうことができるのだと思うとサブイボが出るわ出るわ!!
あぁどうにもとまらないww
はやくはやくワンオクに会いたい(*≧∇≦*)゚.+。
PM5:30
ついに
開演 のときがっっ!!!!
ステージを覆っていた巨大な幕が下りそれは始まった!
ステージ下からせり上がってきたTomoyaの力強いドラムが鳴り響き、両サイドからギターのToru、ベースのRyotaが登場!!
そしてステージ中央に、
「世界最愛のボーカリストTaka」が登場!!
会場のボルテージは一気に急上昇!!!━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
『待たせたなおまえら!!さぁ始めるぞ!!!』
激しい爆発音のあと始まったのは、
まさかの
「アンサイズニア」
絶対にしょっぱなにはもってこないと思っていただけに超ビックリww
「オーオーオーオーオオー♪♪」
3万人のOORerが早くも一体に!!
『ハマスタ、まだまだなんじゃないのか!!』
キタヨキタヨ!!Takaの煽り!!
ハマスタが唸る!!揺れる!!!(≧▽≦)
そしてその勢いをそのままに
キタキタキタキタキタキタ!!!!!
スイスポ乗りのみんな~!!
「Deeper Deeper」が、
キタぞ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!
この曲を聴くとほんとスイフト乗っててよかったー٩(๑>▽<๑)۶って思うwww
ベースとドラムが超絶かっこいいこの曲は、わたしがワンオクの虜になったきっかけでもあるが故、この曲への思い入れはみなさんの想像をはるかに越えるとてつもないものなのですww
この曲を作ってくれたONE OK ROCK!!
ありがとーーー!!
♪──ヽ(〃∀〃)ノ──♪
会場のボルテージは最高潮に達し、Takaの
『最高だな!!』 の言葉に
キュンキュン(♡∀♡)←
そして国内外で絶賛されたハードロックチューン
「Nothing Helps」 へと突入!!
『おまえらが暴れやすくするためにこの柵を作ったんだぞ!!!』
そういって始まった
「Let's take it someday」
この曲はみんなが一斉にしゃがみこんで曲が始まったと同時にジャンプすることで有名な曲♪
この狭いスタンドでしゃがみこむなんてあり得ないのだけどこの時ばかりは、3万人が協力しあって
「あ、すいません^^;」 なんて言いながら自分の陣地を確保したりしているのがなんだか微笑ましかったりする(*^^*)
サビが始まればみんなが一斉にジャンプするもんだから、スタジアムが大揺れしちゃってすごいww
まじ地震かと思うレベルw
ちなみに、ここでバカみたいに飛び跳ねすぎたため、のちのち膝に痛みが走るようになったのはココだけの話
(←婆
日も徐々に落ち始め、スタジアムに心地よい浜風が流れていく。
『すべての友達とここに来たみなさんに捧げます』
Takaの優しい声と共に
「C.h.a.o.s.m.y.t.h」 が流れる。
続く
「Clock Strikes」 の壮大なスケール。
薄いヴェールをまとった夕暮れのスタジアム。
Takaの美しいロングトーンに思わず涙。。。
ここで楽器隊3人のかっこいいセッションを挟む。
(わたしにはこれが獅子舞のように見えた(謎)
そして、4分半の言葉の羅列がダイレクトに心に突き刺さる
『69』
「woo~ woo woo woo~ woo」
本当にわずかなコーラス部分しかないのに、一度も練習することもなく3万人が歌えてしまうというキセキ☆
終盤、
『俺らは誰のものでもない。私物化されても困る。そして俺らは絶対に嘘はつかない。でも愛すべきはメンバーと、ここにいる 、、、 おまえらだ!!!』
かっけーーーーーー(♡∀♡)(♡∀♡)
『まだまだ未完成だろ!!』
続く
「未完成交響曲」
常に進化し続けるバンド。ONE OK ROCK。
だからこそ好きになる!
もっともっと見たくなる!!
『間違ったっていいじゃん!一回しかないじゃん!おまえらの人生だろ!!』
(T^T)涙涙涙
一生ついていきます!!!
そして、、、
巨大なスクリーンに映し出される赤や青の怪しげなまだら模様。。
『この空の色に似合う新曲をやります。このスタジアムに穴をあけましょう!!』
ついにきた!
これを聴くために横浜に来たようなものなのだ!!
あぁ、ついに!!ついに!!!
新曲
「Mighty Long Fall」
キタ━━━━━━ヽ(´∀`*)ノ ━━━━━━!!!!
火柱と火炎が上がる中での圧倒的パフォーマンス!!!
もうサブイボが止まらない~(,,> <,,)
こんなカッコいい曲、ひさびさに聴いたよ!!
でもさ、その前にカッコいいって思った曲は
「Deeper Deeper」 なんだよ!!
やっぱワンオクなんだよっ!!!!
ワンオクサイコー!!!!
♪──ヽ(〃∀〃)ノ──♪
イサーラミー♪♪
やっぱそう聞こえる←確信
そして次にきた曲はな、なんと!!!
3rdアルバム「感情エフェクト」からの
『Living Dolls』
だめです、これ泣けます(・_;)
Takaはここでステージから感謝の気持ちを語り出す。
『すごい思いでここに立ってます。ここに来てくれて、ここに立たせてくれてありがとうございます』
『俺らはおまえらのこと、絶対に忘れたりしないから。』
『俺らの求めてるものが海外にあるだけなんです。俺らからしたら買いたいものがあって、外に出るような、自販機にジュースを買いに行くようなそんなもんなんだよ。』
じーんときました。
ワンオクとわたしたちの間に壁なんて感じなくて。
ワンオクだって自分らと同じなんだ、って思いました。
横見たらすぅちゃん泣いとるし(T^T)グヒ
『人生っていうのは時に残酷で、、、でもとても美しいもので、、、どうか諦めずに前を向いて、、、、そのときに諦めてもいいよ。投げ出してもいい。でも、その先に自分の信じた未来があることを心に起きながら投げ捨ててください。』
『俺たちに変えれることはたくさんあります』
そう言ってTakaはなにやらゴソゴソし始めた。
手にはスマホ。
『ほんとはこんなことしちゃいけないんだろうけど、、、(ゴソゴソ)』
なんとスマホのLEDライトを点灯させオーディエンスに向けた!!
一斉に広がる光!!
『好きなように写真撮っていいよ』
「Be the light」 のイントロが流れ出す。。
とめどなく溢れ出る感情を抑えることはできなかった。。。。
☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆゜+.☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆
ステージ中央花道の中に突如現れたアコースティックコーナーでは4人が椅子に腰掛け、セッションを始めようとしている。
とその前に、Toruが
ウェーブを無茶ぶり したり(大成功に終わったがw)、Takaが『今日遠くから来た人~?』と3万人に問いかけたところ、鹿児島からやってきたというK子さん(ハタチ)がステージに上がるという嫉妬に狂いそうなサプライズも!!
しかもステージ上で4人とハグハグなんてしちゃったもんだから、ハマスタは悲鳴やら絶叫やらで一時騒然となった^^;^^;
どうか、どうかそのK子さんに付着したワンオクDNAをわたしににぃぃぃ(;´Д`)
と、思ったやつはわたしだけではないはず( ̄д ̄)←
さて気になるアコースティックセッションの中身はというと、RyotaとTakaが今のところ世界で一番好きな曲だという
『A Thousands Miles』 という曲のカバーだという。
正直、誰の曲かは分からなかったけど、Ryotaのキーボード、Tomoyaの鉄琴という新たなバンドの一面が見られたことは驚きだった。
そして、素直にとてもいい曲だった♪
(ワンオクアレンジが神だっただけなのかもしれないがw)
そしてさらに意外な曲が披露される。
1stアルバム「ゼイタクビョウ」より
「欲望に満ちた青年団」
ワンオクの青臭さと毒がたっぷり詰まったアレですねw
これを今もってくるなんてズルいよなぁ。。
このあとは「るろ剣3」の話になり、なんと主題歌でもある
『Heartache』 がTakaとToru2人のセッションによって披露された。
るろ剣の予告編でしか耳にしたことがなかったのだけど、、、、
なんじゃこりゃ(๑⊙﹏⊙๑)
めっちゃイイ曲やん(屮*´Д`*)屮
ひさびさにキタね!!これは!!!
とてもせつなく、それでいてあたたかいような、じーんとくるメロディ☆
そしてなんなん、あのTakaの声!!
美しすぎる~(*ToT)(*ToT)
これははよ映画見に行かなあかんε=ε=ε=(ノ*>∀<)ノ
てことで、ぜひ皆さんも聴いてみて(観てみて)くださいねっ♪♪
ここでワンオクのドキュメンタリー映画
「FOOL COOL ROCK 」 のエンディングテーマともなった
「Decision」 が投入される!
初めて聴いたとき、ワンオクがずっと遠く、どこか手の届かない処へ行ってしまったように感じたこの曲。
今となっては新たな第一歩を踏み出そうとしている彼らに相応しい曲のひとつとなったと思う。
そしていよいよここらからはONE OK ROCKの真骨頂!!
ロックモードにスイッチON!!٩(๑>▽<๑)۶
『Re:make』 のイントロが流れた途端、残ってるわずかなネジが吹っ飛んだww
続く
『恋ノアイボウ心ノクピド』 では照明のチカチカが激しすぎて目がイカれたwww
そして!!!
『NO SCARED』!!!!!
キタヨ!!キタキタ!!!
すいふじさん、聴いてるかーい!!!(at初日w)
もう、これは
ヘドバンするための曲www
わたしの隣のロングヘアのおねぇさん、髪振り乱してスゴいことになってましたww
わたしも負けじと振りまくってやりましたけどねっww
そしてノスケからのぉ、
『完全感覚Dreamer』
ついにぶっ壊れたwww
あかーん!サイコーすぎる!!!
ノスケからの完全感覚あかーーーーん!!
こんなカッコいい曲あるかぁぁ?!
たまらん!しびれる!ワンオクサイコー!! ←コレニツキルw
最後はTakaがアリーナブロックの後ろのほうまで全力疾走!!
めっちゃ速い!!
どこにそんな体力残ってんだよ~щ(゚ロ゚щ) !!
いやはや、彼のスタミナには毎回驚かされます、ホント^^;
このあとステージに戻っても声がうわずることもなく、普通に歌っちゃいますからね~(;^_^A
最後は4人がステージに揃い終了~
そしておなじみのencoreのかけ声、
「オーオーオーオーオオー」
があちこちで始まり、、、
着替えたメンバーが再集結。
Takaは
『この二日間は夢を見てるというより、ものすごくとんでもないリアルな現実を見ている気がしました。でも約束します。またすぐ会いましょう』
またすぐ、この言葉がどれほどの人を救っただろう。わたしもその一人だけど。
そしてまさかの
『Wherever you are』
横ではすぅちゃんがすでに涙ぐんでいる。
彼女のプライベートな話になるが、息子さんが7月に結婚された際、披露宴で
「おかんのために」 と、この曲が使われたのだという。
すぅちゃんにとってワンオクを知るきっかけとなり、息子さんからの最高の贈り物となったこの曲への思い入れはハンパなものではなかった。
またライブで聴けてよかったね。
そしてわたしも一緒に泣いた。
『しんみりした雰囲気で終わらせないからな!!!行くぞ!!!』
はじけるようなアップチューンの
「キミシダイ列車」
もうね、これハンパなく好きな曲で!!!
イントロ聴いた瞬間、どの曲よりもコーフンしてしまったかもしれない(((o(*>ω<*)o)))
『いいか、おまえらに残された時間なんてこれっぽっちしかないんだぞ!!だからその時間絶対無駄にすんな!!!』
あぁ~んもう、ヤバい~(≧艸≦)
Takaサイコー!! ←スイマセン
そしていよいよラストの曲へ。
『次で最後の曲です。前回(人生×君=ツアー)、僕らはこの曲が終わったと同時に何か始めてくださいと言いました。出来てますか?』
会場ザワザワ^^;^^;^^;
『僕らはこのあと海外をまわってきます。また来年会いましょう!ONE OK ROCKでした!』
ラストソング
『The Beginning』
みん友さんも大好きなこの曲、Takaは全身全霊を捧げて歌い上げました。
ほんと一緒に聴きたかった(T^T)
そして最後の大きな花火とともにライブは終了。
大きな大きなスタジアムのはずなのになぜかすごくすごく小さく見えました。
ここ最近の彼らの成長は著しいものがあって、見る度にスケールアップしていっているような気がします。
でもまだ彼らはてっぺんには上り詰めていない。
まだまだ
『未完成』 なんです。
本当に末恐ろしいロックバンド、ONE OK ROCK。
日本にはほとんどいなかったこの一年間。
彼らは海を渡り、ヨーロッパ、アジアツアーへと重い重いプレッシャーを背負って未知の旅に出た。
そしてその経験は彼らを一回りも二回りも大きくさせた。
夢へと一歩近づいたONE OK ROCK。
『じゃあ、おまえらはどうなんだ?なにか始めてるのか?』
Takaは言う。
『何かを始めることに年令も性別も関係ない。』
わたしも、、、
次に彼ら会ったときは恥じないような生き方をしていたい、そう思いました。
二日間に渡って参戦したONE OK ROCKライブ。
ここでどれだけ書いてもあの感動は伝わりません。
(文才がないのは百も承知の助だがw)
まぁ、伝わるくらいならライブになんて行きませんww
でも、これを読んで少しでもONE OK ROCKを知りたい、聴いてみたいと思われたらこんなに嬉しいことはありません。
CD音源では感じ取ることのできない感動的なライブをぜひ一度体感していただければ!!と思います。
てことで、あなたからのお誘い待ってま~す八(^□^)
←コラコラ
最後に、
最高に「FOOLでCOOLなROCK」
を見せつけてくれたONE OK ROCK!!
本当にありがとう!!!
来年も絶対会いに行くからね~٩(๑>▽<๑)۶
ONE OK ROCK「Mighty Long Fall at Yokohama Stadium」
2014年9月13、14日 横浜スタジアム
01. アンサイズニア
02. Deeper Deeper
03. Nothing Helps
04. Let's take it someday
05. C.h.a.o.s.m.y.t.h.
06. Clock Strikes
07. -Instrument-
08. 69
09. 未完成交響曲
10. Mighty Long Fall
11. Living Dolls
12. Be the light
~acoustic session~
13. A Thousand Miles
14. 欲望に満ちた青年団
15. Heartache
16. Decision
17. Re:make
18. 恋ノアイボウ心ノクピド
19. NO SCARED
20. 完全感覚Dreamer
~encore~
21. Wherever you are
22. キミシダイ列車
23. The Beginning
VIDEO
THE END
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
このあと少しだけ
「番外編」 なるものを書いてみたいなと思ってます(*^ー^)
どうぞお楽しみに♪←だから待ってねーって( -_-)