ウルリッヒ・デスラーのブログ一覧

作戦を完了、現宙域を離脱する！(^o^ゞ

50分…。

短い…。

アラフォー脳筋爺は泣き顔ボロボロ…。w

写真は家族のご機嫌とりアイテムと必須アイテム…。ｗ

超久々更新…。

開場まで15分、朝の戦闘配食をとりながら待機ちぅ。

脈拍が上がって来たであります！(^o^ゞ

夕方から遅番やから、ハードやけど、兎にも角にも観たいさかい、観に来たであります！(^O^)ゞ

既にネタバレ小説を読んで内容を知ってますさかい、どういう処理してんのか、楽しみであります！(^O^)ゞ

入場開始のアナウンス流れたさかい、出撃するであります！(^O^)ゞ

就寝する前に、どうしても記述しておきたい。

今回、映画館で観た「宇宙戦艦ヤマト～復活編～」やはり西崎のオッサンが本気で関わるとえげつないモンを作りよるちゅうコトがハッキリしました。

ネタバレ含む詳細はDVDでも発売されたらキッチリ購入して述べる事にしますが…。

先ず、製作に関わった方々に感謝したいと思います。

確かに、ツッコミ所は満載やけど、それは、所謂SF作品なら仕方のないことやし、ヤマト全てにいえること…。
それらを乗り越えて、お師さんが望む通り、日本のスタートレックとなる可能性を秘めているのは「ヤマト」しかないという事を思い知らされた素敵な一時を過ごさしてもらいました。

そして、作品同様に感銘を受けたのは、最後のクレジットに、過去ヤマトに関わり、この復活編を待たずに逝かれた宮川先生や羽田先生はじめ、ヤマトに功績のある故人の方々に対する献呈の辞が付けられていたこと…。

あの関わった多くのスタッフ達に何の敬意も示さない著作権ゴロの羞恥心欠如が中心に居たら有り得なかったコトやと思います。

更には、今年、大友氏がタクトをとって東京交響楽団の定期で取り上げられ、日本フィルでのスタジオ録音で新録音が作成された「交響曲宇宙戦艦ヤマト」ですが、初演時は終楽章のドッペルコンチェルトで、今回の映画のパンフレットではアドリブ演奏と表現されていましたが、文字通りコンチェルトのキモであるカデンツァを羽田先生が実施していたこと…。
そのため残された譜面では再現しきれないため、初演時の録音から採譜して再現したこと等…。

予定さえ何とかなれば再度劇場に足を運び、DVDやサントラ盤をを購入し、続編のために小生に可能なことはやりたいと思います。

旧帝国海軍が現出させた宇宙一美しい船を下敷きにデザインされた人類のエンターテイメント作品史上最高に美しい船が素晴らしい復活を遂げました。

この作品を観た際の反応を確認すれば、その者が本当に「宇宙戦艦ヤマト」を感受し、理解し、愛している本物のファンか、もしくは偽者の似非ファンなりヤマトとは縁なき輩かを判別することの出来る試金石ともなる作品でもあると断言できます。

兎に角、観てみるコトをお勧めします。