2005年12月05日
去る12/2のことである。
「みんカラ銀河英雄伝説倶楽部」の名言集板に触発され、
「宇宙戦艦ヤマトファン♪」において名台詞スレを立ち上げさせて頂いた。
で、考えてみれば、ヤマトや銀英伝だけでなく、多くの作品や、ヘタをすれば日常生活においても名台詞は数多く存在し、また生まれている。
小生、折に触れて名台詞を取り上げるに際し、ブログと我が掲示板を活用しようと思う。
多くの方々の冷やかし、提案等、数多くのご意見を期待するや切である。
σ(^◇^;)
Posted at 2005/12/07 22:43:14 | |
トラックバック(0) |
素晴らしき台詞達 | 趣味
2005年12月05日
さて、今回は実際に起こった会話の流れを記述していこう。
馬謖にとってはいつもの仕事である。
カウンセリングシートと栄養状態チェックの結果を受け取り、相手の生活習慣を読み取ってアドヴァイスをする。
今まで軽く200人以上のカウンセリングをこなしてきた馬謖のカウンセリング能力は思いの他高く、ヘタな有資格者など足元にも及ばないレベルにある。
当然、能力相応の自信と自負を持ち、しかも性格的にも鼻っ柱の強い馬謖に対し、現れたのが件の馬鹿惰女史だったというわけだ。
いつもの通り、一通りのカウンセリングを行い、しかも俺がいつも感心するのは、単純に事実を話した後、サプリメントその他に関しても、本人の健康意識を喚起する事のみを心がけており、「試してみることをお勧めします」また、「試したものを確認する意味で今回のような機会を活用してください」で締めくくり、この基準を徹底して守り抜いていることだ。
今回も、その段階で終了、「お疲れ様でした」の挨拶で帰っていれば馬鹿惰女史もそのままで良かったのだが、このオバタリアンは、よせば良いのに馬謖に向かって質問してしまったのである。
丁度、主催者の連中が会場内に展示してあったビタミンやミネラルを必要量摂取するために必要な半日分の野菜を指してイキナリ文句に近い形で質問した。
曰く「G大の栄養士の先生の指導の10倍くらいの量がありますが本当なんですか?」
可愛そうに、実態を知らないのだ。
馬謖は答えた。
「その栄養士の先生が持っているデータが古いんじゃないですか?」
おそらく馬謖の予測が正解か、そうでなければ栄養士が嘘を吐いているか、またはその両方かのどれかである。
ただ、無知な身の悲しさ、オバタリアンは明らかに反発した態度で反論を試みた。
曰く「G大のデータだからそんなことは無いと思います。」
まぁ、外の世界を知らない岐阜の田舎者共にとっては相当な権威なんだろうが、馬謖にG大の如き3流大学の権威など通用するはずが無い(岐阜県でトップクラスの大学が彼に通用しない理由については後に別稿で詳説する)のだが、このオバタリアンにとってはG大は神の領域なのだろう(可愛そうに…栄養士界の姉歯建築士に引っかかった哀れな子羊オバタリアン)。
それに対する馬謖の答えはただ一言
「解りませんよ、私も大学出てますからハッキリ言いますが、新しいデータをキッチリ更新するかどうかは各個人で意識に差がありますから、G大だからといって信用は出来ませんよ」
正解である。
当然このような仕事をしているので、馬謖にしても栄養士や薬剤師に知り合いがいて、実際のところをキッチリ確認してからものを言っているし、またこの男は自分で資料に当たって確認することもやっている。
以前、俺は馬謖に健康セミナーを依頼したことがあったが、更新される時期でもないのにワザワザ前日に厚生労働省のHPに入って死亡原因のデータを確認していた男である。
そのような男に高々ド田舎で幅を利かせているだけの井戸蛙大学の権威なんぞ通用するはずが無い。
にもかかわらずこの馬鹿惰女史、またも繰り返して馬鹿の一つ覚え…
曰く「G大だから最新だと思います!」
そろそろヤバイ…馬謖の顔にはあからさまに軽蔑の色が浮かんでいる。
「G大如きの権威が俺に通用すると思ってるのか!舐めてんじゃねぇ!」
と顔に書いてある。
付き合いの長い俺には手に取るように解ってしまう…。
そして、このオバタリアン、馬鹿惰女史の如き愚者は自分の本質を見抜かれていることには敏感である。
しかも、話が水掛け論になりかけたそのとき、ついに馬謖が決定打を放ってしまった。
「じゃぁ、厚生労働省の資料に当たってみてください。僕はネットやる人間なんでしょっちゅう調べてますから。」
しかも、馬謖の顔に書いてあるのは、
「サッサと帰れ!低脳が!」
通常はこれでゲームセット、気分を悪くしようがどうしようが馬謖の言っていることの方が正論で、もはや反論の余地などない。
まともな人間なら、話を打ち切って帰るだけだ。
ところが今回は、それで終わらなかった。
羞恥心を欠いたオバタリアン馬鹿惰木瓜狐の錯乱が始まる。
次回「低脳オバタリアンの怪~厚顔無恥婦人の錯乱~」
乞う!ご期待!
Posted at 2005/12/07 22:03:35 | |
トラックバック(0) |
仕事で… | 日記