2005年12月12日
では本編に入っていきます。
②はビール編であります。
2.好きな銘柄は?
①伊賀山麓ピルスナー(モクモク手作りファーム)
小生が今まで呑んだ中では最高のビールです。
ドイツのコンテストで銅賞を受賞したというのは伊達ではないですね。
芳醇でしかもしつこくない麦芽とホップが見事に調和した逸品です。
ビールが好きな人は必ず一度は味わうべき作品です。
②エビスビール(サッポロ)
近年やっと台頭してきた地ビールが最近素晴らしい成果を出しています。
が、それまで長年にわたって、日本で唯一ホンモノのビールでした。
もはや説明の必要はないでしょう。
会社がコケて、サッポロが吸収したおかげで全国で呑めるようになりました。
③クラシック(サッポロ)
エビスビールを吸収することによって、技術力を飛躍的に向上させたサッポロ。
その技術の集大成として北海道限定で発売しているビールです。
たまに地方名産展とかのイベントで入手できます。
その芳醇な味わいはエビスをも上回ります。
3.良く飲む、もしくは思い入れのある5杯
①初めてモクモクに行ったときに呑んだ伊賀山麓ピルスナー
友人の親戚にモクモクの地元の方が居てその縁で初見参となりました。
その時に呑んだ伊賀山麓ピルスナーの味は未だに覚えています。
②友人HMさんと行ったモクモクで呑んだ伊賀山麓ピルスナー
岡山で難病にかかり、三重大に転院してきていたHMさん。
我妻との縁で一緒に美味しいものを食べようと一緒に行きました。
一回り年下の当時はまだ高校生の女の子でした。
それでも、小生と妻は対等の友人と思っていました。
それくらい利発でしかも前向きな人でした。
「三重っぽいモノが食べたい」との希望に添い、一緒に行ったモクモク。
忘れることは出来ないでしょう。
その翌年、彼女は小生達の前から永遠に居なくなってしまいました。
後三年あれば、一緒に味わうことが出来たのに…。
流石にビールだけでは思い入れの5杯は無理ッスね…(>_<)
まぁでも、これからアップします他の酒も足せば…
逆に一ケタでは終わらないd=(^o^)=b
「酒のない人生つまらない♪」σ(^◇^;)
次回は、どのお酒にしようかな…?
Posted at 2005/12/13 00:55:52 | |
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バトン | 日記
2005年12月12日
さて、前回までで大筋の事は大体記述した。
かのオバタリアンの如き低脳が居ることはまぁ、普通のことである。
俺が興味を持ったのは、我が友馬謖のやりようの方で、奴は何故あそこまでエゲツナイ行動に出るのか、訊いてみたのだが、コレが振るっていた。
下記は、あのオバタリアン馬鹿惰木瓜狐が帰った後の奴と俺、その他当日参加したスタッフたちの会話の断片の記録である。
まず、馬謖は事が終わったあと、主催者の一人であるIS君を自分のそばに呼んで、一言謝っていた。
「S君、さっきのオバハンつれてきた紹介者の方に、一言だけ謝っといて。俺との会話でかなり不信感もたしてしもたさかい…。」
そこでIS君の返事が、
「あの人ねぇ、T自動車の客で来たときも、やれ異音がどうとか、メッチャ五月蠅いんですわ。やから気にすること無いです。連れてきた人も僕は顔見知りなんで、一言いうときますんで、心配せんとってください。」
まぁ、奴としては合格点であろう。
目的としては、やはり健康に対する意識を喚起して元気で居てほしいと思うから今回のような会場につれてきたのであり、それを馬謖みたいなことをしたのでは見事なまでの逆効果である。
一言謝っておくのは当然のことであろう。
ただ、連れてきた紹介者は兎も角として、主催者のISくんとHDくんはT自動車の整備士としてかのオバタリアンを接客してしっている状態であった為、予測の範囲内であったようだ(ホリエモンのように「想定の範囲内」てか)。
馬謖はその後、クズから解放された開放感で一気に調子に乗り、来る相手来る相手悉く見事なカウンセリングを披露していた。
俺の出番はハッキリ言ってなかった。
さっきの”低脳は死ね”と言わんばかりの状態が嘘のように、熱心で真剣なカウンセリングを行っていた。
で、夕方に規定の時間を終了して後片付けをし、三重県への帰路の途中、食事によって反省会と相成った。
主催者は岐阜の地元の人間だったので、三重から遠征したメンバーだけでの反省会となったが、その際に俺が馬謖にツッコミまくって遊んだ記録が下記の馬謖の台詞である。
曰く「違うて、アレはマジで無資格を突っ込まれてとまどってたんやて!意図的にやったん違うて!」
どう考えてもアレは意図的な行為であると突っ込んだ俺に対する解答である。
良くもぬけぬけと…。
更に細かい点を指摘してやると、最後に答えた台詞は振るっていた。
曰く「解ったわ。そういう風に言うとけや!俺のあのときのやり方が意図的であろうがなかろうが結果は一緒なんやで、意図的にやったんやとしたら俺は有能で立派な人間やちゅうことやし、でなかったとしても結果的により正しい行為に近いことをしたんやし…。」
更にココで俺が、
「アレ、”正しい行為”ではなく”正しい行為に近いこと”て、エライ謙虚やないかい…」
と突っ込むと…。
もはや、取り繕う必要を感じなくなったのか下記の如くエゲツナイ台詞を吐きよった。
曰く「そらそうやろ、あんな生物が二本脚で歩いて、あまつさえ日本語を喋ってるのを黙って見逃して生かして返したんやで!それだけでもはや正しい行為だの正義だのとかは云う資格がなかろうよ!だからよりマシな行動という意味で”正しい行為に近いこと”というファジーな表現するしかないやんけ!」
コイツも大概云うことが過激である。
もう一つ突っ込んでやった。
「じゃぁ、同程度の脳みそのは他にも居ったと思うが、お前、あんな風にせんとかなり噛み砕いて丁寧にカウンセリングしとったやんけ。アレは一体なんやねん?」
馬謖の答えは、
曰く「だって他の連中はあんな勘違いの愚者と違うもん。”無知の知”ちゅう言葉あるやろ。”私は知らないから教えて下さい。少しでも自分の身体の状態を改善したいんです”て云うて来る人相手にあんなゴミと同じ扱いが出来る訳なかろうが!」
成る程、馬謖のスタンスは常に変わらん。
去る者は追わず。来る者は拒まず。自分の知識や能力を必要としてくれる人の為なら全力を尽くすが、聴く気がないなら始めから来るな!
まぁ、少々過激ではあるが、ココまで徹底していれば確かに痛快ではある。
俺は流石に其処までは出来ないがやはり馬謖から学ぶべき事は多い。
今後とも色々と見せて貰うことにしよう。
特にスキルの面で、多く見習うことがありそうだ。
さて、次回は最終回である。
傍で見ていて楽しかったし、学ぶことも多くあった。
次回は俺自身の結論を述べてこの記事の終わりとしたい。
次回「低脳オバタリアンの怪~エピローグ~」
乞う!ご期待!
Posted at 2005/12/13 00:21:23 | |
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