かなり間が空いてもうたけど
前回の続き
三つ目の項目はコレ
③報復行為の援助・奨励、でなければ示威行為の奨励
やられたらやり返す。
不当な行為に対する、唯一の抑止力が報復行為であることを徹底して教える。
理由は簡単で、コレをせんかったら、
相手がエスカレートしていくだけで二次被害、三次被害が発生するだけやちゅうコト
(何のコトはない、小生は経験者なワケや)。
当然、やったらやり返されるちゅうコトもこれによって解る。
なので、
基本的に自分から先に物心両面で相手に危害を加えることは絶対にせんちゅうコトとセットで教え込んでおく必要がある。
この際、小生の多累犯両親が日常的に実施した如く、被害を受けて帰ってきた子供に向かって「やり返して来んかい!」等と怒鳴りつけるのは論外!
(小生の親にとっては、自分の子供がいじめに遭い、更に帰宅してからも自分たちがその子をいじめるのが至上の楽しみやったようです。確かに、子供に対して、親ちゅうモンは生殺与奪の全権限を握ってます。乱用して虐待しようと思えば、絶対に自分には逆らえない相手だけに、楽しくて仕方がないでしょう。wwwww)
外で被害に遭って帰宅して更に親からも虐待されるちゅう最悪の事態で、子供は帰る場所を失う
(物理的にでなく精神的に)のは言うまでも無く
(小生が解離性傷害を患わずに済んだのも祖母の功績&実際んトコかなり際どいトコに居ると思う)、
こういう親は万死に値するし、当然ながら、んなコトやったら子供に「ウチの親には何を話しても無駄」と心を閉ざされ
(小生は一切の件で親に正直に話さなくなり、それで更に嘘吐きとの罵声を浴びて攻撃されるようになり、更なる虐待の被害に入り、ソレが外にも伝播し、何処にも居場所がなくなる必殺の虐待スパイラルに追い込まれた)、しかも素晴らしいことに、小生の親は「やり返して来んかい!」と怒鳴りつけるクセに、その方法について、教えることも、一緒に考えることもしなかった。wwwww
真に素晴らしい、人間の鑑のような親でした。wwwww
小学時代の担任共も、その親と結託して小生を一緒になっていじめており、楽しい数年を過ごしたようです
(因みに、その担任が小生の所属する学級を受け持ったのはなんと持ち上がりで2~4年の三年にも及び、手抜き教育の学校側の怠慢がまた素晴らしい思い出です)。wwwww
で、そういう状況が続くと、最悪の事態が発生した際に親は何も知らへん
(徹底してクドく強調しとくけど、小生が今あるのは「自殺=絶対悪」を徹底して刷り込んでくれた祖母のおかげである、祖母が居てへんかったら小生は現在この世に存在していない、ウチの多累犯親は殺人鬼に等しい)ちゅう
馬鹿丸出しの結果が待っとる。
この場面で、親としてかける言葉は一つしかない。
「腹立つか?仕返ししたいか?ならやってきて構わんぞ!相手がその気なら、こっちも卑怯な策ぇ使てもエエ!何かあってもケツは拭いたる。好きなようにやって来い!」
コレ、
まともな脳みそ持ってる人やったらすぐに解るやろう。
同じ報復を促す言葉でも全く違うものであることが理解されると思う。
前述の小生の多累犯両親が実施したのは我が子を人間と考えてへん親として最低の言葉かけであり、小生の提案するものは本人の主体性をまず尊重している時点で次元の違うモンやちゅうのは自明の理やと思う。
上記の結果、「お父ちゃん手伝ってくれ。」なら小生の場合なら喜んで手伝う
(下手をすると本人が逆に恐怖を感じて二度と頼めなくなるくらいエゲツないコトまで考え付いて実行するかも知れへん)し、そもそも最初っから
「父ちゃんも一緒に報復の方法考えたろっか?一人だけで考えるよっかたくさんの方法考え付くと思うど。」ちゅうのが上記に追加されてるような気ぃするが…。
特に、
本人が複数でよってたかっての暴行傷害、上級生からの暴行傷害等の被害に遭うような、卑怯な加害者からの被害に遭った場合は、相手の親を引っ張り出してまとめてボコるなり寝込みを襲うなり、背中から刺すなり、徹底して卑怯な策を使ても構わへんちゅうコトを教え、本人が出来ないようなら、一緒に報復のやり方を考えてやり、必要やったら親自身が出張って大きな代償を相手に支払わせるちゅうトコまで実行すること。
更に学校の教師共の如き下等生物がソレを阻むようなら確実に親が出張ってモンスターモードに入ればよい
(教師風情が戯けたマネさらしよったらそのしっぺ返しは確実にその教師の首を文字通り絞めることになる)。
キーワードは
「最近の子供の喧嘩には、親が出ます。」
当然、次項の④も合わせ、
最初は合法的手段で報復を開始し、それでも効き目が無ければ最終的には非合法の手法にまで到達させ、徹底した反撃によって我が子の危険を排除する。
このコトが、逆に自分から先に仕掛けたら同様の報復を受けても仕方があらへんちゅうコトを教えることに繋がり、本人に対しての抑止力ともなる。
確かに、報復を実施したったら報復の連鎖が発生しよってから、収拾がつんなる恐れもあるけど、
報復の連鎖を招くことによる恐怖感も抑止力として有効やと思う。
全世界を侵略と虐殺と搾取の嵐で数百年にわたって席巻したドコゾの色抜け共の宗教の如く、頬ハラれたらもう片一方も出せちゅうなコトは偽善者の戯言か加害者の被害者抑圧権利剥奪自己保護目的差別政策に過ぎん!
頬ハラれたら46サンチ砲で撃ち返せ!
弱いモンに危害を加えて刑事犯罪を犯しといてから、“いじめ”ちゅう言葉で誤魔化して無罪放免されてのうのうと生きてやがるゴキブリ共とその同類・支援者共を相手にするんやったら、コレくらいの認識でちょうどエエ。
ドコゾの漫画家が言いよった如く、
「人の親として、子供に最初に教えておく最低限のことは報復の方法である。」は、残念ながら現代日本における一つの厳然たる事実やと思う。
実際には、もう一つ方法があらへんワケでもない。
こちらからは攻撃せずに、相手からの全ての攻撃を受け流してしまう方法…。
映画「SPIRIT(完全版)」で描かれた霍元甲が物語中盤で到達したやり方やが、それには、極限の鍛錬によって圧倒的な戦闘力を身につけておく必要があるため、殆どの場合は不可能である。
まぁ、かといってそこで諦めては話にならへんさかい、小生は息子に四日市にある道場に通わせ、太極拳or螳螂拳
(当該の道場はどちらも習うことが出来るし、小学校から入門することが出来る)を習わせようと考えている。
その前に小生自身も道場に通うつもりにしている。
(単純に護身の為だけやなく、後から始める息子の練習相手になるため、また、40前から始めるちゅうハンディを背負ってでも新しい力を求め努力し続ける姿を息子に見せるため)
いずれにせよ、
報復することが可能な力を身に付けさせるコト、そして、
報復は悪ではないコトをキッチリと教えておくことや。
たとえ
実際には報復を実施せぇへんかっても、いつでも出来るし、その力は充分にありまっせちゅうコトを常に誇示しておくコト、
弱いモンに「いじめちゅう言葉で誤魔化して危害を加える」ような卑劣きわまるクズは、ワガに累が及ぶ可能性があればしり込みして逃げ出す。
最終的に、相手がケツまくって逃げ出せば勝ちなんやさかい、報復も示威もそのための手段として考えるべきやと思う。
Posted at 2008/04/20 17:25:54 | |
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