2005年12月05日
さて、今回は実際に起こった会話の流れを記述していこう。
馬謖にとってはいつもの仕事である。
カウンセリングシートと栄養状態チェックの結果を受け取り、相手の生活習慣を読み取ってアドヴァイスをする。
今まで軽く200人以上のカウンセリングをこなしてきた馬謖のカウンセリング能力は思いの他高く、ヘタな有資格者など足元にも及ばないレベルにある。
当然、能力相応の自信と自負を持ち、しかも性格的にも鼻っ柱の強い馬謖に対し、現れたのが件の馬鹿惰女史だったというわけだ。
いつもの通り、一通りのカウンセリングを行い、しかも俺がいつも感心するのは、単純に事実を話した後、サプリメントその他に関しても、本人の健康意識を喚起する事のみを心がけており、「試してみることをお勧めします」また、「試したものを確認する意味で今回のような機会を活用してください」で締めくくり、この基準を徹底して守り抜いていることだ。
今回も、その段階で終了、「お疲れ様でした」の挨拶で帰っていれば馬鹿惰女史もそのままで良かったのだが、このオバタリアンは、よせば良いのに馬謖に向かって質問してしまったのである。
丁度、主催者の連中が会場内に展示してあったビタミンやミネラルを必要量摂取するために必要な半日分の野菜を指してイキナリ文句に近い形で質問した。
曰く「G大の栄養士の先生の指導の10倍くらいの量がありますが本当なんですか?」
可愛そうに、実態を知らないのだ。
馬謖は答えた。
「その栄養士の先生が持っているデータが古いんじゃないですか?」
おそらく馬謖の予測が正解か、そうでなければ栄養士が嘘を吐いているか、またはその両方かのどれかである。
ただ、無知な身の悲しさ、オバタリアンは明らかに反発した態度で反論を試みた。
曰く「G大のデータだからそんなことは無いと思います。」
まぁ、外の世界を知らない岐阜の田舎者共にとっては相当な権威なんだろうが、馬謖にG大の如き3流大学の権威など通用するはずが無い(岐阜県でトップクラスの大学が彼に通用しない理由については後に別稿で詳説する)のだが、このオバタリアンにとってはG大は神の領域なのだろう(可愛そうに…栄養士界の姉歯建築士に引っかかった哀れな子羊オバタリアン)。
それに対する馬謖の答えはただ一言
「解りませんよ、私も大学出てますからハッキリ言いますが、新しいデータをキッチリ更新するかどうかは各個人で意識に差がありますから、G大だからといって信用は出来ませんよ」
正解である。
当然このような仕事をしているので、馬謖にしても栄養士や薬剤師に知り合いがいて、実際のところをキッチリ確認してからものを言っているし、またこの男は自分で資料に当たって確認することもやっている。
以前、俺は馬謖に健康セミナーを依頼したことがあったが、更新される時期でもないのにワザワザ前日に厚生労働省のHPに入って死亡原因のデータを確認していた男である。
そのような男に高々ド田舎で幅を利かせているだけの井戸蛙大学の権威なんぞ通用するはずが無い。
にもかかわらずこの馬鹿惰女史、またも繰り返して馬鹿の一つ覚え…
曰く「G大だから最新だと思います!」
そろそろヤバイ…馬謖の顔にはあからさまに軽蔑の色が浮かんでいる。
「G大如きの権威が俺に通用すると思ってるのか!舐めてんじゃねぇ!」
と顔に書いてある。
付き合いの長い俺には手に取るように解ってしまう…。
そして、このオバタリアン、馬鹿惰女史の如き愚者は自分の本質を見抜かれていることには敏感である。
しかも、話が水掛け論になりかけたそのとき、ついに馬謖が決定打を放ってしまった。
「じゃぁ、厚生労働省の資料に当たってみてください。僕はネットやる人間なんでしょっちゅう調べてますから。」
しかも、馬謖の顔に書いてあるのは、
「サッサと帰れ!低脳が!」
通常はこれでゲームセット、気分を悪くしようがどうしようが馬謖の言っていることの方が正論で、もはや反論の余地などない。
まともな人間なら、話を打ち切って帰るだけだ。
ところが今回は、それで終わらなかった。
羞恥心を欠いたオバタリアン馬鹿惰木瓜狐の錯乱が始まる。
次回「低脳オバタリアンの怪~厚顔無恥婦人の錯乱~」
乞う!ご期待!
Posted at 2005/12/07 22:03:35 | |
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仕事で… | 日記
2005年12月04日
さて、仕事の話をさっきアップしたが、今回はその時に運転手を仰せつかったMR-Sのインプレをさせて頂こう。
基本的に、このクルマに乗るのは初めてであり、助手席にすら乗せて貰ったこともなく、初めてでイキナリ運転させて頂いた。
で、このクルマの状態はと言うと、エンジンと足回りはノーマルで、タイヤのみインチアップで社外の軽いアルミが履いてあり、後はマフラーが排気効率優先タイプに交換されていた。
さて、全体的なデキはと言うと、トヨタの車にしては上々の出来と云うところだろう。
今までのモデルに比べれば遙かにスポーツとして認めることの出来ると思う。
アホテッツァやスカプラの如き駄作を法外な価格で売り散らかしていたメーカーとは思えないデキである。
確かに、アシのセッティングはミドシップなのにフルブレーキングかましたら前につんのめる少々理解に苦しむセッティングだったし、上下のみ動かせて前後に動かせない中途半端なステアリングチルト機構、レッドが7000にすら到達していないエンジンは少し興を削ぐ物ではあったが、それでもトヨタのスポーツとしては今まででも出色のできばえであろう。
ストロークも短くなり扱いやすくなったシフトレバー然り、中速だけでなく下からしっかりトルクの出るエンジン特性然り、そして何よりも軽くてコンパクトな車体から来る扱いやすさは運転していて楽しかった。
コレで天気がはれていたらもっと楽しめたのだが…。
最後に、今回は俺に運転させる為にワザワザ前日の夜にオイル交換をしてくれたオーナーのI先生に感謝である。
クルクル(・_・)(_・)()(・_)v(゚∇^*)⌒☆ブイブイッ!
\(^^\)(/^^)/
Posted at 2005/12/06 22:00:03 | |
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運転手拝命 | クルマ
2005年12月04日
今日は単発請負業務第2弾、といっても全く違うところの仕事だが…
今回は、岐阜で健康関連の仕事をしている連中に請われて、一応カウンセラーとしての仕事である。
参加したのは3名、この俺と、親友(というか悪友というか)の馬謖(本人がこのHNにしたいといった…中途半端に頭の切れる馬鹿だからこのHNが丁度良いというのが本人の曰く…)と、今回のカウンセラーのリーダーとして有資格者(健康管理士一般指導員)のI先生の3人、この俺、ウルリッヒ・デスラーはI先生のMR-Sの運転手を仰せつかり(インプレは別稿にて…)馬謖は四日市のメンバーの車の運転手をして岐阜に向かった。
朝10時に岐阜の会場に到着し、準備をして客を待った。
最初の客は11:00ごろに現れたのだが、このときの客が夫婦二組で、そのうちの一人、片方の奥方が史上最悪レベルのオバタリアン(しかも自分では賢人だと勘違いしている救いようの無い生物)であった。
まぁ、流れとしては、岐阜の連中が企画したのは栄養状態チェックの体験会で、栄養状態のチェックはラマン分光器を使用して掌のカロテノイド濃度をチェックする。
プレスキャンで、現在の日本の食糧事情を警告するプレゼンテーションを行い、ラマン分光器による個々人の栄養状態チェック、そして個々人の状態を聞きながらのアフターカウンセリング、という流れである。
で、アフターカウンセリングで、メインにI先生と馬謖、交代要員に俺という構成でスタートした。
それで最初に来た集団のうち一人がオバタリアン(以後、仮名として馬鹿惰 木瓜狐)であった。
間が悪いことにI先生ではなく馬謖にこの馬鹿惰女史があたった。
年齢も高く、大人であるI先生と違い、馬謖は相手のレベルを見切って興ざめしたときはモロに顔に出るタイプで、この手の愚者とは水と油である。
この後、側で見ていた俺は自分が当事者でないため、世の中には想像を超えるバカが居ると楽しませて頂くことになるのだが、内容については次項で詳説しよう。
次回「低能オバタリアンの怪~哀れ権威主義の低能~」
乞う!ご期待!
Posted at 2005/12/06 21:32:09 | |
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仕事で… | 日記
2005年12月03日
2日続きの現場仕事で、とある証券会社に行ってきた。
名古屋の方の支社で、会社としてはメリルリンチや野村と並ぶ名門証券からの請負である。
派遣屋にいる友人から、イキナリ手伝ってくれと連絡があり、結構時給が良かったので引き受けてやったのだが、かくて面白い1日になった。
証券会社で土曜日の為、客先の方は殆ど居ないが、友人の派遣屋に依頼した大手コンピュータ会社のスタッフとワンフロアーで30台のコンピュータのメンテを行った。
仕事はバカみたいに楽だった。地下の一室に作業室を設け、其処に事前動作確認をしたPCを持ち込んで不具合のあったPCのマザーボードを交換するだけであり、しかもそれはコンピューター屋の人たちがするので、自分達がやった仕事はバイオスの確認とかの楽な作業だけだった。
一つだけ疑問に思ったのは、30台中25台がマザーボード交換になると言う異常なまでに高い不良率で、こんなのは滅多にないとコンピューター屋の方も云っていた。
そんな中、一緒に作業した女性軍団と仲良くなれたのでマジでラッキーv(^o^)
来週も同じ仕事が同じメンバーであるので楽しみである。\(^^\)(/^^)/
Posted at 2005/12/06 01:05:31 | |
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仕事で… | 日記
2005年12月02日
みんカラの某ブログで、フォンケル氏の発言をみて、リーフ氏とフォンケル氏に対し、我が掲示板で問いたださせて頂いたら、まさか…。
サーチエンジンを使って調べ、公式HPで確認した。
出てきた事実が
11/4 高橋ひろ 逝去 享年41歳
若すぎる、衝撃が走った…
何故、彼が…
我が国からまた1人まともなシンガーが消えた(T-T)
クズ揃いの我が国の音楽界にあって、彼は紛れもなく数少なき本物の1人であった…
謹んで冥福を祈りたい…合掌…
Posted at 2005/12/03 00:33:57 | |
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訃報 | 日記