波乱のタコ足

昨日のブログで、「明日はタコ足の取り付け、どうなる事やら。」と書きましたが、やっぱり順調には進みません。

ＭＲ２を持ち上げて作業。


beat-fuckerさんのクイックジャッキがあれば。。。



さて、何と言っても、使っていたトラストの物と、ＲＳ－Ｒの物はかなり形状が違います。


参考写真　当然左がトラスト、右がＲＳ－Ｒ



これを見てわかる様に、２番シリンダーから出たパイプがトラストでは右寄りになっていて、比較的すぐに１本になっていますが、ＲＳ－Ｒの物は、直線的に下がっています。

集合する位置もかなり違います。

そのため、オイルクーラーに接続しているブロックが、この２番のパイプに当たってしまいます。

正確に言うと、ホースを止めているフィッティングに当たっています。（青いパーツ）

分かり難いかもしれませんが、金色のパーツ（オイルブロック？）がブロックからオイルを取り出しています。

写真


このＲＳ－Ｒのタコ足、本当にＳ／Ｃ車に付いていたのか疑問です。

というのも、ノーマル車では、この金色のパーツがある所には、オイルフィルターがあるので、当たるのではないでしょうか？

さあ、対策を考える必要があります。



さらに、昨日のブログに書いた様に、「マフラー側取付フランジの、ガスケット用の丸いへこみが無い。」ので、やはり何か対策が必要な事の分かりました。

さて、どうなるのか？


おまけの写真

トラスト　ＶＳ　ＲＳ－Ｒ









因みに、昨日ＲＳ－Ｒのタコ足は重いと書きましたが、測ってみると、ＲＳ－Ｒが３．７ｋｇ、トラストが３．９ｋｇ、ＲＳ－Ｒの方が少し軽かったです。

ただし、ノーマルの鋳物足は６．５ｋｇありますが。


最後まで読んで頂き感謝します。
人生いつも言訳。σ(^_^)