ばつ丸21のブログ一覧

先日、簡単な手術を受けて、昨日退院しました。

心配して下さった方々に感謝いたします。

有難うございました。



手術は狭心症の治療のための、カテーテルを使ったものでした。

春先より、妙に体力が無くなって、疲れ易くなったと思っていたのですが、自分では原因が運動不足だと思っていました。

６月の箱根遠征（プチオフ）も、少し体調が悪かったのですが、そうこうしているうちに、単に歩くだけでも、心臓が苦しい事に気が付きました。

今はインターネットで何でも調べられる良い時代なので、色々当たってみると、狭心症が自分の状況にピタリと一致していました。

（狭心症は、心臓の冠動脈が狭くなり、血流が悪くなる病気です。）

かかりつけのお医者さんに、「狭心症になりました！」と言って受診しましたが、やはりその通りだろう、と言う事になり、設備のある病院で検査→手術と言う事なりました。

カテーテルを使った手術なので楽なものだろう、と勝手に思っていましたが、実際に受けてみると、腐っても手術、自分には結構堪えました。

カテーテルを使った手術は、右手首の動脈から、カテーテルを突っ込んで、心臓の血管を広げて、ステントを設置するという作業なのです。

言葉ではこれだけですが、実際には結構苦しい状況になります。

狭くなった血管を広げるのには、バルーン（文字通り風船）を使います。

よく考えると、バルーンを膨らませて血管を広げると言う事は、その間血流が止まると言う事です。

手術中に、先生が「２０秒間苦しくなりますが、頑張って我慢して下さい。」と声を掛けられたんですが、まさしくバルーンを膨らませて血管を広げる作業をする時間だったんです。

手術台に寝ている僕は、「何で２０秒なんだ？」と言う事が気になりましたが、直ぐにかなり苦しい状態になり、どーでも良くなりました。

この状態は、要するに、心筋梗塞になっているのと同じです。

これって、実際に経験してみると、かなり苦しいものです。

２０秒が長かった。

まぁ、他にもありましたが、どーでも良いので省略します。

どちらにしても、何とか退院になったので順調に回復しているのだと思います。


今のところ、心臓に極端な負担を掛ける様な事を避けながら、療養しようと思っています。


最後まで読んで頂き感謝します。
人生いつも言訳。σ(＾＿＾)

医師から安静を言い渡されて、おとなしくしています。

そのため、ブログをアップするような事はありません。ｍ（＿　＿）ｍ

ねこの譲渡会のお知らせくらいしか書く気力がありません。

ネタはあるのですが、書けていません。

９月には復帰予定です。



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