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Crimson-redのブログ一覧

2012年04月15日 イイね!

高速燃費 最高記録更新

先日の神戸-東京区間で高速燃費が29km/h台になって喜んでいましたが、今回、再び記録更新となり、31.3km/hまで伸びました(おかげでHDNランキングは16位まで上昇)。

運転方法で前回と特に変わった点はないのですが、トラックの後ろを走る「コバンザメ走法」の距離が多かったことが好燃費につながったのかもしれません。

ただ、神戸-東京は燃費が向上しているのに、東京-神戸は相変わらず27km/h台に留まっています。走り方に大きな差はないと思うので、高速道路の起伏や混雑度の差が影響しているのでしょうか。

新東名では最大勾配が2%で、東名の5%に比べて起伏が緩やかですから、実際に走って燃費にどのくらいの効果があるのか確認してみます。
Posted at 2012/04/15 10:37:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2012年04月14日 イイね!

Lexus Concert Evening

Lexus Concert Evening抽選で招待券の当たったLexus Concertが4月10日に開かれました。私は仕事があったので、家内が代わりに聴きに行ってきました。以下は、そのコメントです。

*****
このホールで聴くのは何回目かですが、2階席(LB3-9)は初めてでした。ステージを斜めから見下ろす感じです。

幕前と休憩時間にはドリンク&スナックのサーブがありましたが、通常のコンサートで入場の際に配られるパンフレットの束はありませんでした。

演奏は、ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の主席奏者とその仲間たちで特別編成された30人ほどの室内オーケストラによるもので、世界最高水準だそうです。

オープニングのINTRADAとして短い前奏曲が奏されましたが、私の耳と解釈によると、この日のプログラムのために編曲されたもの( or 選曲のパターンに沿って常に用意されているものの一つ)と思われます。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」のモチーフを中心にしたオリジナル編曲に聞こえたからです。調やテンポも変化に富んだ楽しい曲で、観客の興味を喚起するものでした。

これに引き続き、第1部の最初の曲としてロッシーニの歌劇「アルジェのイタリア女」の序曲が奏でられました。

続いて演奏されたのは、モーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211」でした。ソリストは三浦文彰氏。プログラムによると、「2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。国際的に大きな話題になり、最も将来が嘱望される演奏家」とのこと。ヴァイオリンについてはズブの素人の私ですが、ソロパートが始まった途端、演奏全体がピリッと引き締まり、時間を追うごとに統一感が増していくようでした。三浦さんの演奏はまさに「玲瓏」という言葉がぴったりの音色で、清々しく爽やかな演奏でした。

第2部の最初の曲はカール・シュターミッツの「クラリネットとファゴットのための協奏曲」。クラリネットのソリストさんは、演奏の合間に楽器に息を吹き込んだり、房のついた紐をおもむろにポケットから取り出し、筒に通してお掃除?したり...と、初めての光景に出会いました。クラリネットより音域の低いファゴットは、この曲ではクラリネットの3度下の旋律を奏でることが多く、クラリネットと調和の良い楽器であることを認識しました。

初めて聴いたシュターミッツ...モーツァルトと旋律のパターンやリズムがよく似ていて、モーツァルトの曲と言われればきっと信じてしまうほど、素人の私には違いがわかりにくかったです(^_^; ですが、次にモーツァルトの超有名な「交響曲第40番 ト短調 K.550」を聴くうちに、モーツァルトの偉大さを感じました(^_^; 同じ旋律を繰り返すにしても、転調したり、短調を長調にしたり、オクターブ上げたり下げたりと変化に富み、その意匠の凝らし方や匙加減が天才たる所以でしょうか、飽きさせない上に、耳にとても心地よいですね。それから、この曲をCDで聴いているときには気づかなかったのですが、生演奏では、管楽器、特にフルートが活躍しているのがよくわかりました。

アンコールは、ヨハン・シュトラウス2世の有名な2曲:
  ・歌劇「騎士パズマン」よりチャールダーシュ(チャルダッシュ)Op.441
  ・「トリッチ・トラッチポルカ」Op.214
でした。

全体を通して春を意識した選曲だったのでしょうか。そのお蔭で、とても軽やかで朗らかな気分に浸れました。

ただ、座席(第一バイオリン奏者の背中側)のせいか、コンマスやバイオリンの音が向こう側の壁に反響してから聞こえてくる感じがし、直接聞こえてくるビオラやチェロの音とのバランスが悪いような気がしました。サントリーホールは音響が良いとの評判ですが、オーケストラの構成・配置と座席によっては、必ずしも良い音で聴けるわけではないようです。
*****

なお、Lexus Concertということで、来場される皆さんは”お金持ち”らしい方々が多いだろうと予想していたのですが、意外に外見は”普通”の方ばかりだったとも家内が申していました。”お金持ち”らしい身なりをされる方々は、Lexusではなく、やはりヨーロッパ車に乗っていらっしゃるんでしょうか?
Posted at 2012/04/14 13:56:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Lexus | 日記
2012年04月09日 イイね!

レーダークルコンが悪いわけではないけれど

高速道路をレーダークルコンを使って走行中に危険な状況に遭遇しました。レーダークルコンが悪いわけではなくて、相手のトラックがひどい運転だったのが原因なのですが、次のような状況でした。

*****
クルコンを80km/hに設定し、2車線区間の走行車線を巡航。交通量はやや多め。後ろから貨物トラックがじわじわと迫ってくる。

やがて、そのトラックに追いつかれ、トラックはMyCTを追い越そうと追い越し車線に入る。しかし、速度抑制装置が効いているのか、デジタコに速度超過の記録を残したくないのか、トラックの速度はMyCTよりわずかに速い(81km/h程度)だけで、ちっとも加速しない。そのため、なかなか追い越すことができず、並走状態が延々と続く。

トラックの後ろから来ていた車がMyCTの後続となり、ぴたりと張り付いていて速度を落とせない。かといって、追い越され中に速度を上げるのは道交法違反なので、それもできない。その間に、トラックの後ろから追い越し車線を走ってきた車がトラックを追って数珠繋ぎとなる。

ようやくトラックがMyCTを追い越したその瞬間、トラックがいきなり左にハンドルを切り走行車線に入った。MyCTとの車間距離は2m~3mしかない。レーダークルコンが、「ピピピッ!」と警告音を発し、車間を広げようと減速する。

MyCTの後続車との車間もあまりないので追突の危険を感じ、すぐにレーダークルコンを解除し、アクセルを踏み、トラックと後続車の双方に注意しながら徐々に減速した。危なかった・・・。
*****

荷台の後ろ扉に「静岡」と書かれたトラックの運転手さん、なかなか追い越せず、後ろから煽られて気が気じゃなかったんだろうけど、あの車線変更の仕方はひどすぎますよ。「すいません」のハザードも点けなかったくらいだから、自分では気付いていないのかも知れませんが、後ろの車はいい迷惑です。事故になってもおかしくないケースでしたよ。

今後は、こちらも自衛策として、トラックに追い越されるときは、後方を確認しつつ速度を落とし、安全な車間距離を保てるようにあらかじめ注意することにします。
Posted at 2012/04/09 22:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | CT200h | クルマ
2012年04月08日 イイね!

チェジュ島レンタカードライブ② 手続き編

今回は、あらかじめネット予約でHertzを選んでいました。ただし、Hertzといってもライセンス契約している地元のレンタカー会社が運営しているので、いろいろと勝手が違いました。

空港に到着後、まず、3番出口付近にある受付カウンターへ行き、車の受け取り場所を確認しました。自分でプリントしておいた予約表を見せると、受付の若いおねーさんが隣の窓口へ行ってくださいと言うので、おかしいなぁと思いつつ、隣の窓口へ。

こちらは看板にAvisと書かれていますが・・・。その窓口の係員に再び予約表を見せると、少し困ったような顔をしながら一所懸命パソコンに入力しています。しかし、何度も首をかしげながら予約表とモニター画面を見比べているだけで、手続きがスムーズに進んでいるようには見えません。すると、今度は電話で何やら確認しています。

その結果…、「Hertz…next」と言って最初の窓口を指差しました。何なんだ、これは?

不安を感じつつ、再び最初の窓口のおねーさんに予約表を見せ、「This is my reservation number. Today’s date, car type…」と項目を指差しながら英語で話したところ…少し考えてから「Shuttle bus, exit 5, Kt」と言ってにっこりと笑っています。

このやりとりでわかったのは、受付窓口の係員は英語も日本語もよくわからないということでした。予約表はハングルではなく英語と日本語で書かれていたので、見せても理解してもらえなかったようです。

おねーさんの身振り手振りから「5番出口でシャトルバスに乗れ。バスには”Kt”のマークが付いている」ということだろうと推測し、5番出口へ移動しました。

けれども、”Kt”と書いてあるバスはちっとも来ません。Avisを借りる人が多いようで、Avisのバスはどんどん来ます。バス停にいた係員に「Hertz bus?」と尋ねてみると、英語ではなくたどたどしい日本語で「Hertzですか?よくわかりません。向こうの駐車場だと思います。」と100mほど先にある場所を指差しました。

頭の中は「?」マークがいっぱいのまま、トランクとキャリーケースを引きずって、その駐車場まで行くと、そこの係員は、やはり日本語で「Hertzは5番出口からバスで外の営業所へ行きます」と言うではありませんか。再びバス乗り場へ戻ります。やれやれ。

5番出口でさらに10分間ほど待っていると、ようやく”Kt”のマークがあるマイクロバスがやって来ました。Avisのバスに比べると随分貧弱ですが、ドアのところに小さな“Hertz”のロゴもあります。やっと一安心です。

バスの運転手は、親切で重い荷物でも嫌な顔をせずに運んでくれ、チップをあげたいくらいでした(韓国には日本同様チップの習慣がありません)。空港から7-8分間で営業所に到着です。大変こじんまりとした営業所です。

中の受付(ここのおねーさんは少し英語が話せます)で名前を告げると、国際免許証とパスポートを求められ、コピーをとられました。これまではHertzを借りる際に日本の免許証を見せろと言われましたが、国際免許証の提示を求められたのは初めての経験です。

受付のおねーさんがパソコンで何やら入力し、モニターを見ながらなぜか電卓をたたき、その数字を見せて「This is your total charge.」と言ってにっこりと笑っています。ん?予約表に記載の金額より多いぞ。「That’s wrong. Please check again.」と予約表を見せて誤りを指摘すると、おねーさんはまた電卓をたたき始めました。大丈夫かなぁ・・・。電卓を何度もたたいて、ようやく予約表に記載の金額と同じ数字になり、再び電卓を見せながら「This is OK?」と言ってにっこりと笑っています。

それから、契約書類を渡され、駐車場で車を受け取るように指示されました。また、その場で、長いコードのついた黒いディスプレーも渡され、何かと思ったら、ポータブルタイプのカーナビでした。(カーナビについては、あらためて書きます)

駐車場に行き、やっと車とご対面。そこの係員は日本語も英語も話せないけれど、やはり大変親切です。カーナビの取り付けは係員がやってくれ、画面表示を英語に切り替えようとしますが・・・できません。いろいろ試してみますが…できません。少し悩んでからカーナビを持って事務所へ入ってしまいました。どうしたんだろう?

すると、違うタイプのカーナビを手に戻ってきました。そして、またいろいろと操作しています。5分間位して、ついに英語表示の画面に切り替わると、「OK!」とものすごく嬉しそうな顔をしています。よかったね。

それから、外観の確認です。バンパーをはじめ、ボディにも結構な傷が付いていました。傷の箇所を契約書に記入し、サインして完了です。最後に、ガソリンは満タン(燃料計のFを指差して)で返すように念を押されました。

運転席に座ると、事故が多いのかドライブレコーダが装備されているのに気付きました。このお世話になりたくはないと思いつつ、慎重に走り出し、営業所を後にしました。
Posted at 2012/04/08 11:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2012年04月07日 イイね!

Lexus cardからの贈り物

Lexus cardからの贈り物先日、宅配便でMariageの紅茶詰め合わせが届きました。買った覚えはなかったので、どこからきたのかと送り主を見てみると、トヨタファイナンス名古屋センター還元受付係となっていました。

景品交換できるほどポイントはたまっていないので、恐らく、何かのキャンペーンに応募したのだと思いますが、よくわかりません。いずれにしても、良いものを送っていただきましたので、ありがたく頂戴することにします。

Lexus cardは年会費21,000円とお高いのですが、MyCTの購入時にLexus cardで全額を支払ってキャッシュバックを受けたので、年会費を差し引いても十分元が取れています。また、海外旅行の際に、自宅-成田空港間のトランク宅配無料サービスや空港ラウンジも利用でき、カードのメリットを享受しています。

しかし、トランク宅配無料サービスは6月までで終了してしまいますし、空港ラウンジもANAのプレミアム会員カード(SFC)で利用できるため、年会費を考えるとLexus cardを持ち続ける必要性はありません。ガソリンの割引はありますが、大した金額ではないし・・・。ということで、次回のカード更新はせずに、解約することになるでしょう。

Posted at 2012/04/07 12:51:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lexus | クルマ

プロフィール

「久々にブログ更新しています」
何シテル?   11/11 15:49
普通の会社員です。よろしくお願いします。 走行距離の半分以上は東京-神戸の高速道路往復の予定なので、HDNポイントチャレンジは諦めてます。 パーツ交...
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