シティのウリ坊のブログ一覧

埼玉を制覇するにあたり、
忠七飯やゼリーフライも探してみました。
しかし都内には。。。

今回ターゲットにしたのは目黒消防署の方。
でも方向感覚がズレて碑文谷の方を
遠回りする羽目になりました。

ただ、歩いたお陰でマセラティのディーラーを通過。

中には綺麗なお姉さんがいました。
イイね！

実はシティに出会うまでは
ビ・トゥルボの中古も候補に入れてました。(^o^;)

かれこれ10Km歩いたのですが、
「ユニクロのポロシャツ暑いぞっ！」

やっと着いたお店で頼んだのは

冷汁うどん！

昨年までは別の器で付け汁を
提供してたそうですが、
今年から一つに絡めたとか。

キュウリの下にはミョウガ、シソ、ネギが隠れ
汁は味噌ベースです。
これをもって埼玉制覇にしちゃいます！

実は先週別の店でも冷汁うどんをトライしたのですが、
醤油ベースにつきボツにしたのです。

あぁ、埼玉は名物少ないなぁ。

目黒川にかかる市場橋の欄干には
荷車が模されています。

かつて市場があったことからこの名が付いたようですが、
行人坂、かむろ坂、権之助坂と、
引き手には厳しい土地だったと思います。

坂の下で酒を飲み、
一気に荷車引いて上がるのが
江戸っ子の粋だったとか。

それは飲酒運転になるのかな？

この旅を始めて分かったことですが、
関東の郷土料理探しはキッツイです！

今回ラッキーだったのは、
「藤沢名物」の看板に足を止めたら
店員さんが呼び込みに来てくれたこと。

僕 「たまに藤沢行くけど知らん」
店員「まだ店が少ないけど地元じゃ有名です」

こんな感じで神奈川の郷土料理？
御当地グルメ？に選んでみました。
バラ丼といいます。

サイズ(小)はご飯が少なくて罪悪感も(小)
たっぷりのキャベツも◎
とろみのある甘辛ダレが肉をコーティングしてるので、
熱々の状態がキープされてます。

これに出会わなければ、
神奈川は海軍カレーでまとめたかも？

お品書きに書かれた創業者のエピソードも◎

インドで「宝くじ一枚だけ買え」と告げられ、
それが当たって4坪の1号店になったそうです。

サイト見ると元プリプリの富田さんが出てたり、
ラジオCMが聴けたりします。
大崎を皮切りに東京にも増えるといいですね。

その後カロリー消費を目的に麻布十番まで歩いたら、
涼しい夜なのに僕だけ熱帯夜！

一応車ネタとして


これを見るとダイエットへの意識高まります。


次は六本木一丁目駅まで歩くとしよう。

例の食べ歩きのために
今日は白金方面をブラブラ。

寄り道しながら歩いたけど
乗り物も食べ物も収穫なし。

白金台ってガチにセレブ感強いですね。
かといって中目黒のように「お洒落だろ？」
みたいな主張もない。

セキュリティ万全な駐車場に
カイエンとベンツを置くのが
この土地の流行りのようです。
郷土料理はありゃしないね。

こんな時、2ストの軽トラが走ってきて
堅苦しい空気をぶっ壊してほしいと願いますが
名前も分からん高級車が路上にズラリ。

ところが一駅先の白金高輪になると、
煙モクモクのヤキトリ屋があったり
一気に庶民的になります。

で、道路案内の話ですが、
ここで横浜って文字を見るとは
思いませんでした。


あまりに腹が空いたので北京料理の店に入ったら、
「お前に食わせるタンメンはねぇ！」
と言わんばかりのオヤジがいました。

牡蠣の豆味噌炒め、
うまかったです。


明日から大崎方面をブラブラします。

いきなりですが、
放浪により大きな発見がありました。

この看板とナローCITYの草ヒロ発掘は、
かねてから自らに課せていたのです。
よくぞ生き残っててくれた！

看板にサヨナラを告げ流していると
目の前に綺麗な川。

「足だけでも川に浸したい」
と思い入ってきました。

何のツボか知らないけど足裏イタイ。
ビーサンの存在意義が良く分かりました。

更なるヒンヤリを求め、
CITY好きなラーメン屋さんで、
サラダ冷やし麺を食べました。


ラーメン屋さんのカブプラモに
ゆるキャラが満載になってました。


食べ終わって車談義してるとゲリラ豪雨が。


ラーメン屋さんとサヨナラし、
某所で珍しい？と思われる車に遭遇。


帰りの高速は佐野の山から降りてきた
旧車がウジャウジャ。


名車達を抜かしまくるも、
水冷&空冷フラット4の後ろに
最後は落ち着きました。

偶然にも降りるインターが一緒(^^)

なんやかんやで
看板が一番印象に残る一日でした。