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平成２２年度航空総隊戦技競技会の概要が発表されましたね。

開催基地は予想通り北の方．．．
お金も暇も無いので、到底行けません。

発表内容からは競技内容は？？ですが、常識的に考えて、F-15千歳、F-2三沢でって感じでしょうか？
昨年まではF-15、F-2別々の日程を発表していたのに、今年は同じ日程で2週間(予備日を含む)のロングラン。
それも、昨年までと違い、隣り合った千歳、三沢(昨年は小松と新田原)での開催。
もしかすると、今回は例年と違ったやり方で．．．なんて色々想像(妄想？)が膨らみます。

ともあれ、地元第6空団の両部隊には頑張ってもらいたいところです。
特に306はディフェンディング・チャンピオンだからねぇ～

気になる戦競塗装機ですが、先日の撮影では306は拝めたものの、303は確認できず。
16日午後からの訓練フライトが実施され、飛んでくればいいのですが．．．

は昨年の303戦競塗装機。
センタータンクと、尾翼のフィンチップのみの寂しい塗装でした。
今年は、往年の303らしい派手でセンスのいいヤツ頼みますよ～

8日(土)サタフラの模様を。

8日サタフラ(1)
8日サタフラ(2)
8日サタフラ(3)

午前晴れ、午後薄曇のまあまあのコンディション。
事前告知の影響か、エンドは遠来のファンで満員御礼。

期待していた戦競塗装機ですが、それらしい306の機体をげと。
機首には、自部隊マークのゴールデン・イーグルと何故か８ＳＱのブラック・パンサー。
このコラボ塗装の意味するものとは．．．なんとなく今年の戦競の内容を物語っているような気がします。

303の塗装機は未だでしたが、ドラゴンとタッグを組むのは兜ｏｒ弓矢それとも．．．？
来週の展開時には拝めるかな？

例年５月３、４日地元で開催されている「世界の凧の祭典」。
それに毎年参加している東京からの大物ターゲットを狙撃すべく、ＧＷ期間中唯一の撮りでした。

狙撃ｍｉｓｓｉｏｎ-小松24ｴﾝﾄﾞ-

天候にも恵まれ、空自機はお休みでだったものの、予期せぬ海外エアラインも撮れたりと、なかなか楽しい撮影となりました。

次回の小松展開は5/8(土)の予定。
午前、午後の訓練飛行が予定されているので、朝から夕方までの撮影になりそうです。

の背面液晶画面では？？でしたが、のでみたらサインのターゲットが写っていました。

でも、心霊写真っぽい？

スタアラだったので、順光で撮りたかった気持ちも少々。
しかし、上がりは順光で撮れたので。

スタアラB77の41Aに着席のVIP。
かなり逆光がきついです。
優秀なスナイパーの腕を持ってしても、狙撃成功は難しいかも。